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11人の戦士たち
[725]佐野の人 ◆0RbUzIT0To :2012/02/22(水) 01:00:44 ID:??? クーガー「佐野……どうにもこの幻想郷のサッカーって奴は……」 佐野「ん?」 クーガー「どうにも一筋縄じゃいきそうにないぞ……」 佐野「へ?」 クーガー「(霊夢の話じゃ6、7回は戦うって話だが……あれで"4ボス"。 ……あれだけの速さの持ち主がそんなレベルの扱いを受けている。 おまけにそいつに俺は速さで勝てなかった。 前者もこれから先を考えれば問題だが、それよりなにより後者の方がより気に食わん。 ええい……この俺に速さが足りないとでもいうのか!? あのラストスパートで俺と奴に一体何の違いがあった!)」 幻想郷最速の称号を持つ鴉天狗――射命丸文。 その文と駆け足で争い、敗れた最速に拘る男――ストレイト=クーガー。 クールな表情を見せる彼の胸中には、サッカーにおける先行きの不安。 そして、それを超える熱く大きく燃える強烈なリベンジの炎が沸き上がるのだった。 ※クーガーと仲良くなりました。 ※幻想郷の新聞屋さん・射命丸 文に出会いました。 ※クーガーの文に対する感情が クーガー→(お前も刻め!)→文 になりました。
[726]佐野の人 ◆0RbUzIT0To :2012/02/22(水) 01:02:22 ID:??? その後、佐野はクーガーと共に神社に帰り(車で。やはり佐野は神社につくなりゲロった)クーガーから文がサッカーをやっている事。 そして、文は4ボス劇団と呼ばれるチームに所属している事を知る。 佐野「グムー、そうか、文さんもサッカーやってるのか……あの速さはどう考えても驚異だなぁ。 っていうかなんか会う奴会う奴全員サッカーやってんな、サッカー流行りすぎだろ幻想郷。 まぁいい、それはひとまず置いておこう。 それはそれとして、問題はこれからどうするかだが……」 ☆誰とのイベントを発生させますか? A.アイビス B.カイン C.クーガー D.剣崎 E.水銀燈 F.ダークドリーム G.ブースター H.ユーノ I.律子 J.レイ 先に2票入った選択肢で続行します。 age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。 ☆残り回数1/3
[727]森崎名無しさん:2012/02/22(水) 01:13:40 ID:Rn+IBGhk A 時間かかりそうだし
[728]森崎名無しさん:2012/02/22(水) 01:23:19 ID:NJGGmsvo A
[729]佐野の人 ◆0RbUzIT0To :2012/02/22(水) 01:31:34 ID:??? ド貧乳さんが選ばれた所で短いですが本日はひとまずここまで。 別にイベント発生は全員まんべんなく1周せずお気に入りのキャラ倍プッシュ選択したりしてもええんやで?(チラッチラッ それではお疲れ様でしたー。
[730]森崎名無しさん:2012/02/22(水) 01:34:11 ID:??? ちっぱい乙でした
[731]佐野の人 ◆0RbUzIT0To :2012/02/23(木) 00:19:44 ID:??? >A.アイビス ============================================================ 佐野「ん?」 アイビス「………………」 夕暮れ時、今から外に出るのも億劫であるこの時間帯。 なんとかして家で暇つぶしをしたかった佐野は、不意に縁側で1人でいるアイビスを発見した。 太陽が沈みかけ、少しずつ月と星が顔を見始めている空をぼんやりと眺めるアイビス。 その表情はどこか物憂げで、佐野はアイビスの性格などを考えると声をかけるかどうか一瞬迷ったのだが……。 なんとなく気になり、近づいていくと声をかける。 佐野「ようアイビスさん、何してんの?」 アイビス「……別に、なんでもないよ」 佐野「……あ、そう」 アイビス「………………」 しかし、佐野が近づいていくとアイビスはすっと視線を地面に戻し。 別に何でもないと呟いてから、盛大にため息を吐いた。 苛立ちを隠そうともしないそのため息は、露骨に佐野が邪魔だと言っているように聞こえる。 佐野「なぁ、そんなつんけんしなくてもいいんじゃねーの? ……これから最低でも2ヶ月は暮らす仲なんだぜ?」 アイビス「別にどうしようが私の勝手でしょ……いいからどっか行ってよ!」 佐野「(取りつく島もねぇな……別に仲良しこよしがしたい訳じゃないんだけど……。 だからってやる事なす事全部反抗期のガキみてぇに噛み付かれたらたまったもんじゃねぇ……。 何とかしたい所だが……)」
[732]佐野の人 ◆0RbUzIT0To :2012/02/23(木) 00:20:53 ID:??? 先着で「★で囲まれた部分を順に」コピペしてください、 ★殺伐とした空気を変える救世主が!?→!card=★ と書き込んで下さい。カードやダイスの結果で分岐します。 JOKER→ブースター「まぁまぁ、アイビスもそう言いなさんなって……」 殺伐とした空気を和ませようとブースターが……シャベッタァァァァ!! ダイヤ・ハート→白黒少女「霊夢、遊びに来たぜ!」 ゲェー、箒に乗った魔女っ子がやってきた! スペード・クラブ→現れる筈もない。 佐野は適当に雑談でもする事に。 >>730 どうも乙感謝なのです。
[733]森崎名無しさん:2012/02/23(木) 00:21:13 ID:??? ★殺伐とした空気を変える救世主が!?→ クラブ6 =★
[734]佐野の人 ◆0RbUzIT0To :2012/02/23(木) 00:37:45 ID:??? >★殺伐とした空気を変える救世主が!?→ クラブ6 =現れる筈もない。 佐野は適当に雑談でもする事に。★ ======================================================================================================== しかし何とかしたいと言っても、相手がこちらに心を開く開かない以前に。 話をまともにしようとしない時点で色々と無理難題である。 これが心を開いてくれないならば、無理にでもこじ開けちまえばいいじゃない。 と考えるような底抜けに明るくかつ強引の性格の持ち主ならばなんとかなったかもしれないが。 佐野は確かに馬鹿ではあるもののそこまで思い切った性格というものをしていなかった。 為にここは適当に雑談でも交えて、少しでも会話を重ねる事で接触を図ろうとする。 佐野「(つっても何を話したもんか……変にプライベードな質問とかしたらはねっかえされそうだし……。 あ、そういやまだアイビスさんの年聞いてなかったな。 俺より年上だろうとは思ってたけど……) そういや、アイビスさんって幾つなんだ?」 アイビス「え?」 ここで佐野はアイビスに年齢を聞く、という選択を取った。 女性に年齢を聞くのはタブーとされているのが常識ではあるが、見た感じアイビスは年齢を気にするような年頃でも無さそうであり。 これくらいなら簡単に答えてくれそうだ、という考えがあっての事である。 そして、年齢を聞ければそこから更に話を広げる事も出来ないかもしれない……。 そう期待を抱く佐野に対し、アイビスは……。 アイビス「…………」
[735]佐野の人 ◆0RbUzIT0To :2012/02/23(木) 00:38:49 ID:??? 先着で「★で囲まれた部分を順に」コピペしてください、 ★公式で明確な年齢設定が無いアイビスさん→!card=★ と書き込んで下さい。カードやダイスの結果で分岐します。 JOKER→アイビス「じゅ、17歳だよ!」 アイビスさんは17歳教の信者だったのだ……。 ダイヤ→アイビス「20歳だよ」 ハタチでゴザル。お酒も飲めるよ、やったねアイビスちゃん! ハート→アイビス「21歳だよ」 佐野君とは3歳差。 スペード→アイビス「22歳だよ」 佐野君とは4歳差。 クラブ→アイビス「23歳だよ」 結構年上でゴザル。 クラブ5以下→アイビス「24歳だよ」 佐野君と実に6歳差。小学1年生と中学1年生の差。 クラブA→アイビス「2(チョメチョメ)歳だよ……」 アイビスさんが凄く沈んでる。今にも笑えよと言いそうだ。
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0ch BBS 2007-01-24