※人気投票開催中※
01/17(日)00:00-01/30(土)23:59
第二回鈴仙奮闘記キャラ人気投票
※新板できました※
ダイス創作物語板
ブログ
現行スレ
投票
最新20
板
1-
前
次
新
レス
11人の戦士たち
[867]森崎名無しさん:2012/02/29(水) 01:13:53 ID:??? ★ルーミア タックル ( ハートA ) 47+( 3 + 3 )=★
[868]佐野の人 ◆0RbUzIT0To :2012/02/29(水) 01:33:12 ID:??? >★クーガー ドリブル ( スペードQ ) 54+( 5 + 3 )=62★ >★ルーミア タックル ( ハートA ) 47+( 3 + 3 )=53★ >≧2→クーガーがあっさりルーミアを抜き去った! やっぱり兄貴最高や! ============================================================================= クーガー「遅いな、スローリィすぎる! そんな動きで俺を止められるかぁ〜!!」 ルーミア「そーなのかー」 しかし、プレスをかけたもののルーミアはあっさりと抜かれていた。 クーガーのドリブルスピードは、1ボスチームでは相手にならない程に幻想郷レベルでも高水準であり。 逆にルーミアの守備力は幻想郷全体から見れば最下層のランク。 そもそも止められる道理というものが無いのであった。 霖之助「駄目だぁ! ルーミア選手、果敢にもクーガー選手に挑んでいったがまるで勝負になってません! クーガー選手、更にサイドを突き進んでゆく〜!」 レティ「(やはり新設チームだからといって油断は出来ないようね……)ナズーリン!」 ナズーリン「うむ、我が命蓮寺の教えでは積極的なボールカットこそが得点に繋がるというものがある。 ここで止めて相手の出鼻を挫いておこう。 ゆくぞ、秋の姉」 静葉「よかろう。 それもまた、暇を持て余した神々の遊び」 このワンプレイを見て、レティは即座に油断が出来ない相手だと判断。 小さく舌打ちをしつつも、ここで止めなくては危ういと左サイドハーフのナズーリンに指示。 これを受けてナズーリンは小さく頷くと、1人では止められないと考えたか静葉と連携をしてコースを阻み。 クーガーはそれを見ながら、不敵に笑み尚も直進をする。 クーガー「2人がかりだろうが、誰も俺の速さに反応する事は出来ん!」 ナズーリン「どれだけスピードがあろうと止められぬ道理は無い。 げっ歯類の力、思い知らせてやる!」 静葉「ドリブルコースを制限するだけの遊び」
[869]佐野の人 ◆0RbUzIT0To :2012/02/29(水) 01:34:15 ID:??? 先着で「★で囲まれた部分を順に」コピペしてください、 ★クーガー ドリブル (!card) 54+(!dice + !dice)=★ ★ナズーリン タックル (!card) 52+(!dice + !dice)+(人数差補正+1)=★ ★静葉 タックル (!card) 47+(!dice + !dice)+(人数差補正+1)=★ と書き込んで下さい。カードやダイスの結果で分岐します。 MAX【攻撃側】−MAX【守備側】 ≧2→やっぱりクーガーさんは止まらなかった! 開始3分でいきなり得点チャンス! =1〜−1→ボールはこぼれ球に。そして左から順に(ダークドリームがフォロー)(ブースターがフォロー)(1ボスチームスローイン) ≦−2→1ボスチームボールに。 【補正・備考】 クーガー:ダイヤで「やや華麗なドリブル(+2)」 ナズーリン:ダイヤで「レアメタルディテクター(+2)」
[870]森崎名無しさん:2012/02/29(水) 01:35:20 ID:??? ★クーガー ドリブル ( スペード8 ) 54+( 4 + 5 )=★
[871]森崎名無しさん:2012/02/29(水) 01:40:15 ID:??? ★ナズーリン タックル ( ハート8 ) 52+( 2 + 6 )+(人数差補正+1)=★
[872]森崎名無しさん:2012/02/29(水) 01:43:42 ID:??? ★静葉 タックル ( クラブ5 ) 47+( 1 + 6 )+(人数差補正+1)=★
[873]佐野の人 ◆0RbUzIT0To :2012/02/29(水) 01:48:02 ID:??? やっぱり兄貴は最高だよ……。 という所で本日はひとまずここまでです。 それではお疲れ様でしたー。
[874]佐野の人 ◆0RbUzIT0To :2012/02/29(水) 23:50:16 ID:??? >★クーガー ドリブル ( スペード8 ) 54+( 4 + 5 )=63★ >★ナズーリン タックル ( ハート8 ) 52+( 2 + 6 )+(人数差補正+1)=61★ >★静葉 タックル ( クラブ5 ) 47+( 1 + 6 )+(人数差補正+1)=55★ >≧2→やっぱりクーガーさんは止まらなかった! 開始3分でいきなり得点チャンス! ===================================================================================== ナズーリン「(確かにスピードは大したものだがドリブルはただ速ければいいというものではない。 隙さえ見つければ奪うのは難しくは無い筈……!)」 1ボスチーム左サイドハーフ、滝一が幻想入りをするまではこのチームのボール運びをほぼ一任されていたナズーリン。 その小柄な体格故にシュート力は貧弱、ボールの競り合いにも弱い彼女であったが……。 このチームにおいてはレティに次ぐ実力者である彼女は、ボールカット能力にも長けていた。 本人曰く、探し物を見つけるのに比較をすれば目に見えているボールを取る事など造作もない事、らしい。 言葉の真偽はともかく、実際に彼女のタックルの上手さはかなりのもの。 如何にクーガーが最速の男であろうとも、彼女を抜くのは至難の業かと思われたのだが……。 シュピィンッ!! クーガー「あまりにも遅い! あまりにもスローリィ!! そんな動きで俺を止められると思ったかァ!!」 ナズーリン「な、なにィ!?」
[875]佐野の人 ◆0RbUzIT0To :2012/02/29(水) 23:51:19 ID:??? しかし、クーガーはフェイントを入れるでもなくパスを選択するでもなく、ただただ速いドリブルでナズーリンを抜き去った。 確かにナズーリンの考え通り、隙さえ見つけられれば並の選手が相手ならば彼女はボールを奪えるだろう。 だが、その隙が見つかろうとも、そこから反応をする前に抜かれてしまっては……? ボールを持っている時、全速力で走れる選手というのはそう多くはいない。 だが、そもそも最高速度が異常なまでに速すぎる為に、全速力でなくとも並外れたスピードを持つ者がいるとすれば……? 答えはこの勝負の結果が全て物語っていた。 ナズーリン「ば、馬鹿な……これでは粛清されてしまう……!(というかなんだあのスピードは! 鴉天狗並か!?)」 穣子「姉よ……」 静葉「妹よ、今のはミスではない。 こうなる事は全て預言書の78節に書かれていた通りだ」 因みに静葉は反応どころかクーガーの速度を知覚する事すら出来ず、穣子に睨まれ焦る事なく弁明をしていた。 霖之助「あーっとこれは凄い! クーガー選手、トップスピードのままナズーリン選手達を抜き去り一気にサイドを駆け上がったァ! 新設チームイレギュラーズ、いきなりの得点チャンスだぁ!」 レティ「(ナズーリンでも止められないか……! だけど彼をフリーにさせる訳にはいかない……!) 4番、敵の7番(クーガー)に当たって! ミドルがあるかもしれない以上フリーには出来ないわ!」 羽目玉C「ウゴウゴ……」 試合開始から僅か3分。 キックオフからいきなりのイレギュラーズの得点チャンス。 これには1ボスチームも浮き足立ちそうになるが、レティは即座にディフェンス陣に指示を飛ばし。 そのままゴール前に突っ込んでくるツートップのFWに視線をやる。 レティ「(得点はやらない……! この私がいる限り、全てのシュートは私が阻む!)」 佐野「(やっぱクーガーさんのドリブルスピードはすげぇな! ボール持ってねぇのに追いつこうとするだけで精いっぱいだ! さて、しかしここからどうする? そろそろ指示を出すべきタイミングかもしれんが……)」
[876]佐野の人 ◆0RbUzIT0To :2012/02/29(水) 23:52:23 ID:??? A.とーぜんここは俺こと佐野満にセンタリングを上げさせよう!主人公的に考えて! B.ブースターに向けてグラウンダーのパスを出させよう!シュート力的に考えて! C.クーガーさんにそのままドリブルゴールを狙ってもらおう!流れ的に考えて! D.クーガーさんにミドルシュートを狙ってもらおう!覚醒狙い的に考えて! E.一旦ダークドリームにパスさせてみよう!ワンクッション置く的に考えて! F.いや、指示は必要ないな。選手の自主性を尊重的に考えて! G.その他 自由投票枠 先に2票入った選択肢で続行します。 age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。
前
次
写
名前
E-mail
0ch BBS 2007-01-24