※人気投票開催中※
01/17(日)00:00-01/30(土)23:59
第二回鈴仙奮闘記キャラ人気投票
※新板できました※
ダイス創作物語板
ブログ
現行スレ
投票
最新20
板
1-
前
次
新
レス
11人の戦士たち
[871]森崎名無しさん:2012/02/29(水) 01:40:15 ID:??? ★ナズーリン タックル ( ハート8 ) 52+( 2 + 6 )+(人数差補正+1)=★
[872]森崎名無しさん:2012/02/29(水) 01:43:42 ID:??? ★静葉 タックル ( クラブ5 ) 47+( 1 + 6 )+(人数差補正+1)=★
[873]佐野の人 ◆0RbUzIT0To :2012/02/29(水) 01:48:02 ID:??? やっぱり兄貴は最高だよ……。 という所で本日はひとまずここまでです。 それではお疲れ様でしたー。
[874]佐野の人 ◆0RbUzIT0To :2012/02/29(水) 23:50:16 ID:??? >★クーガー ドリブル ( スペード8 ) 54+( 4 + 5 )=63★ >★ナズーリン タックル ( ハート8 ) 52+( 2 + 6 )+(人数差補正+1)=61★ >★静葉 タックル ( クラブ5 ) 47+( 1 + 6 )+(人数差補正+1)=55★ >≧2→やっぱりクーガーさんは止まらなかった! 開始3分でいきなり得点チャンス! ===================================================================================== ナズーリン「(確かにスピードは大したものだがドリブルはただ速ければいいというものではない。 隙さえ見つければ奪うのは難しくは無い筈……!)」 1ボスチーム左サイドハーフ、滝一が幻想入りをするまではこのチームのボール運びをほぼ一任されていたナズーリン。 その小柄な体格故にシュート力は貧弱、ボールの競り合いにも弱い彼女であったが……。 このチームにおいてはレティに次ぐ実力者である彼女は、ボールカット能力にも長けていた。 本人曰く、探し物を見つけるのに比較をすれば目に見えているボールを取る事など造作もない事、らしい。 言葉の真偽はともかく、実際に彼女のタックルの上手さはかなりのもの。 如何にクーガーが最速の男であろうとも、彼女を抜くのは至難の業かと思われたのだが……。 シュピィンッ!! クーガー「あまりにも遅い! あまりにもスローリィ!! そんな動きで俺を止められると思ったかァ!!」 ナズーリン「な、なにィ!?」
[875]佐野の人 ◆0RbUzIT0To :2012/02/29(水) 23:51:19 ID:??? しかし、クーガーはフェイントを入れるでもなくパスを選択するでもなく、ただただ速いドリブルでナズーリンを抜き去った。 確かにナズーリンの考え通り、隙さえ見つけられれば並の選手が相手ならば彼女はボールを奪えるだろう。 だが、その隙が見つかろうとも、そこから反応をする前に抜かれてしまっては……? ボールを持っている時、全速力で走れる選手というのはそう多くはいない。 だが、そもそも最高速度が異常なまでに速すぎる為に、全速力でなくとも並外れたスピードを持つ者がいるとすれば……? 答えはこの勝負の結果が全て物語っていた。 ナズーリン「ば、馬鹿な……これでは粛清されてしまう……!(というかなんだあのスピードは! 鴉天狗並か!?)」 穣子「姉よ……」 静葉「妹よ、今のはミスではない。 こうなる事は全て預言書の78節に書かれていた通りだ」 因みに静葉は反応どころかクーガーの速度を知覚する事すら出来ず、穣子に睨まれ焦る事なく弁明をしていた。 霖之助「あーっとこれは凄い! クーガー選手、トップスピードのままナズーリン選手達を抜き去り一気にサイドを駆け上がったァ! 新設チームイレギュラーズ、いきなりの得点チャンスだぁ!」 レティ「(ナズーリンでも止められないか……! だけど彼をフリーにさせる訳にはいかない……!) 4番、敵の7番(クーガー)に当たって! ミドルがあるかもしれない以上フリーには出来ないわ!」 羽目玉C「ウゴウゴ……」 試合開始から僅か3分。 キックオフからいきなりのイレギュラーズの得点チャンス。 これには1ボスチームも浮き足立ちそうになるが、レティは即座にディフェンス陣に指示を飛ばし。 そのままゴール前に突っ込んでくるツートップのFWに視線をやる。 レティ「(得点はやらない……! この私がいる限り、全てのシュートは私が阻む!)」 佐野「(やっぱクーガーさんのドリブルスピードはすげぇな! ボール持ってねぇのに追いつこうとするだけで精いっぱいだ! さて、しかしここからどうする? そろそろ指示を出すべきタイミングかもしれんが……)」
[876]佐野の人 ◆0RbUzIT0To :2012/02/29(水) 23:52:23 ID:??? A.とーぜんここは俺こと佐野満にセンタリングを上げさせよう!主人公的に考えて! B.ブースターに向けてグラウンダーのパスを出させよう!シュート力的に考えて! C.クーガーさんにそのままドリブルゴールを狙ってもらおう!流れ的に考えて! D.クーガーさんにミドルシュートを狙ってもらおう!覚醒狙い的に考えて! E.一旦ダークドリームにパスさせてみよう!ワンクッション置く的に考えて! F.いや、指示は必要ないな。選手の自主性を尊重的に考えて! G.その他 自由投票枠 先に2票入った選択肢で続行します。 age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。
[877]森崎名無しさん:2012/02/29(水) 23:52:50 ID:0HFLAjOI B
[878]森崎名無しさん:2012/02/29(水) 23:53:04 ID:KMW1ZuIE B
[879]森崎名無しさん:2012/02/29(水) 23:53:12 ID:Bt9vDLRA B
[880]佐野の人 ◆0RbUzIT0To :2012/03/01(木) 00:13:43 ID:??? >B.ブースターに向けてグラウンダーのパスを出させよう!シュート力的に考えて! ============================================================================== 佐野「クーガーさんッ!」 クーガー「おうっ!」 事前に通達していたサインを送ると同時、クーガーは右足を小さく振ってからグラウンダー性のボールを中央へ折り返す。 滝「(グラウンダー? それにあの威力じゃ佐野には届かない、佐野へのパスじゃないのか!?)」 レティ「(このコースは……)」 ブースター「キュイー!」 パシッ イレギュラーズの最大の長所、それは新設チームである為にチームとしての特色も選手達の特徴も何一つ誰にも知られていない事である。 唯一知り合いが存在した佐野だけは滝により1ボスチームに事前に説明されていたもののそれ以外の選手達は全員情報が無い。 故に、佐野がオーバーヘッドキックを撃てると聞いていた1ボスチームDF陣は佐野にセンタリングを合わせてくると考えていた為。 このブースターへのグラウンダーのパスをカットする事が出来なかった。 佐野「おっしゃあ! いけ、ブースター!」 レティ「!! キスメ、ヤマメ、来るわよ!」 ヤマメ「あ、あんな小動物がシュート打てるのかい!?」 キスメ「…………」←ぴょこぴょこ跳ねながらコースを塞いでる ブースターへとボールが渡った瞬間、佐野は即座にブースターにシュートを放つよう指示。 レティ達はやはりブースターが撃ってくるのか、と半信半疑ながらもシュートコースを塞ぎ。 ブースターは燃え滾る内部から溢れだした熱を口内に溜めながら、大きくその口を開く。 グワァッ!
[881]佐野の人 ◆0RbUzIT0To :2012/03/01(木) 00:14:57 ID:??? 霖之助「イレギュラーズFW、ブースター選手! 何やら口を大きく開けていますが……。 おっとォ!? これはブースター選手のキバに炎が纏われています! もしやブースター選手は炎を操る妖怪だったかァ!? とにかく、そのキバを剥きだしにしたままボールに突進をするぞォ!?」 ヤマメ「ひっ、火ィ!?」 レティ「!?」 ブースター「ヴォオオオオオオオオオオオオオオオオオオオ!!!」 バギィッ!! ゴォオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオッ!!! 先着で「★で囲まれた部分を順に」コピペしてください、 ★ブースター ほのおのキバ (!card) 56+(!dice + !dice)=★ ★レティ ブロック (!card) 53+(!dice + !dice)+(人数差補正+1)=★ ★キスメ ブロック (!card) 50+(!dice + !dice)+(人数差補正+1)=★ ★羽目玉B ブロック (!card) 43+(!dice + !dice)+(人数差補正+1)=★ ★ヤマメ キャプチャーウェブ (!card) 52+(!dice + !dice)=★ と書き込んで下さい。カードやダイスの結果で分岐します。 【シューター】−MAX【ブロッカー】 ≧5→シュートは邪魔される事無く放たれた!GKとの勝負へ。 =4〜2→シュートは放たれた。しかしこの数値差の人数分威力が落ちてGKとの勝負へ。 =1、0、−1→ボールはこぼれ球に。そして左から順に (佐野がねじ込み)(ダークドリームと穣子で競り合い)(右コーナーキック) ≦−2→1ボスチームボールに。 【シューター】−【キーパー】 ≧2→ブースターのほのおのキバがゴールに突き刺さる! こうかはばつぐんだ! =1、0、−1→ボールはこぼれ球に。そして左から順に (佐野がねじ込み)(アイビスがねじ込み)(右コーナーキック) ≦−2→1ボスチームボールに。 【補正・備考】 ブースター:「ほのおのキバ」には吹っ飛び係数5がついています。 レティ:ダイヤかハートで「アンデュレイションレイ(+4&100消費)」 キスメ:ダイヤかハートで「井の桶の怪(+4&100消費)」
前
次
写
名前
E-mail
0ch BBS 2007-01-24