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11人の戦士たち
[920]佐野の人 ◆0RbUzIT0To :2012/03/02(金) 00:14:17 ID:??? >>912 乙感謝でござる。 実は中の人ははじめて触れたキャプ翼は4だったので、そのオーバーヘッドの印象が強いです。 そしてやたらとパスカットで取られたりクリアーされたりした印象もまた強いです。 浮き球バグがあると知ったのは大人になってからでした。 >>913 でも5では新田の代わりにスタメンですからね。大体の方が三杉あたりと変えるでしょうけどw >>914 どうも乙感謝。 1ボスもこのまま終わらないでしょうからねー、攻撃陣はアイビスさん以外活躍をしましたので、次は守備陣の活躍に期待しましょう。 >>916 乙感謝でする。 コンビプレイなどもイベントを進めていけば習得できる……かも? 火力の欠如はまだまだ問題ですね。しかし守備陣も鍛えたいというジレンマを味わっていただけると中の火とは嬉しいです。 >>917 ダクドリさんもシュート力は低くありませんからね。何か会得してくれるかも。 >>918 さの の かえんぐるま! さの は たおれた!
[921]佐野の人 ◆0RbUzIT0To :2012/03/02(金) 00:15:33 ID:??? >>919 どうも乙感謝でありんす! 佐野君がやってくれました! >★佐野 オーバーヘッドキック ( ダイヤK ) 53+( 6 + 1 )=60★ >★キスメ ブロック ( クラブ9 ) 50+( 6 + 1 )+(人数差補正+1)=58★ >★羽目玉B ブロック ( ハート5 ) 43+( 2 + 3 )+(人数差補正+1)=49★ >★ヤマメ キャプチャーウェブ ( ダイヤQ ) 52+( 2 + 2 )+(ブロック補正+1)=57★ >≧2→佐野のオーバーヘッドキックがゴールに突き刺さる! これが主人公の力だ! ============================================================================== オーバーヘッドキック――それはサッカーにおける花形である。 しかし、実況の霖之助が言うように、この必殺シュートは幻想郷界隈ではありふれたもの。 それは佐野の世界でもまた同様で、佐野の世界にはオーバーヘッドキックの使い手がうじゃうじゃいた。 だからこそ、扱う人物によってそのオーバーヘッドキックの特性は多種多様なものが誕生していた。 例えば大空翼――彼は類稀なジャンプ力と持って生まれたサッカーのセンスを武器に。 高高度からボールを打ち下ろし、ドライブ回転によってそれが上へと"下降"するシュートを編み出した。 例えば日向小次郎――彼は持ち前の爆発的なキック力を武器に、 思い切りオーバーヘッドの姿勢からボールを蹴り抜くという単純だが威力あるシュートを編み出した。 例えば三杉淳――彼もまた大空翼にも負けない……或いはそれ以上のサッカーのセンスを持っていた。 故に彼は小学生の頃よりただのオーバーヘッドではなく、カーブ回転をかけた特殊なシュートを編み出していた。 では、佐野満のオーバーヘッドキックはどんなものだったのか。 佐野「いけェッ!!」 バシュウウッ!!
[922]佐野の人 ◆0RbUzIT0To :2012/03/02(金) 00:17:32 ID:??? 結論から言えば、佐野のオーバーヘッドキックは平凡。 特にこれといって威力が強い訳でもなければ、特別な回転がかかっていた訳でもない普通のオーバーヘッドキックだった。 キスメ「!?」←><としている ヤマメ「うぉわっ、取れない!?」 パシュッ! しかし、それでもオーバーヘッドキックはオーバーヘッドキック。 ヘディングより高い打点から、頭ではなく足を使ってボールを押し込めるという特性はある。 何ら特徴もなく面白みの欠片も無いシュートではあるが、それは基本通りであり模範的なシュートである事と同義なのだ。 そして、平凡である事は決して弱い事と同義ではない。 スタッ ピピィーッ! 佐野「おっしゃあ!!」 佐野の放ったシュートはキスメの桶を掠めた後、綺麗にゴールネットへと突き刺さり。 佐野は着地をすると勝利の雄叫びを上げ、審判のゴールを告げる笛を聞くのだった。 イレギュラーズ 1−0 1ボスチーム
[923]佐野の人 ◆0RbUzIT0To :2012/03/02(金) 00:19:01 ID:??? 霖之助「決まったぁぁぁ!! 佐野選手、見事なオーバーヘッドキックで1ボスチームからゴールを奪いましたァッ!! レティ選手がコースに入れない隙を狙っての鮮やかなシュート! 得点力に不安の残る1ボスチーム、早くも失点をしてしまったァ!!」 観客「ぐぬぬ、今日こそは1ボスチームも勝てるかと思ってたのに……」「まだだ、まだ終わらんよ!」 「でもここまで全然攻撃出来てねーぞ1ボスチーム」「新設チームが強いのか1ボスチームが弱いのか……」 そしてゴールが決まると実況席もまた大声を上げ、観客たちは一様にため息を吐く。 まだ設立して間もなく、この試合が初戦であるイレギュラーズにはファンというものがついていない。 その為にこの試合を見に来た観客たちは殆どが1ボスチームのファンであり、試合開始早々の失点に落胆をしていたのだ。 ダークドリーム「やった〜! やっぱり満のオーバーヘッドキックは凄いね!」 クーガー「よし、先取点か。 8分24秒……次の試合ではこのタイムを縮めねぇとなぁ」 ブースター「キュイ〜……」 しかし、そんな事は今のイレギュラーズには関係が無かった。 守備が堅いと言われていた1ボスチームから先取点を奪った事、そして記念すべきチームとしての初得点。 それは間違いなく喜ばしい事でしかなく、選手達はゴールを決めた佐野の元に集まり祝福をする。 一部寄ってこない者もいるものの、これを見て満足げに笑むのだが……。
[924]佐野の人 ◆0RbUzIT0To :2012/03/02(金) 00:20:06 ID:??? A.「覚えておけお前ら! これが佐野満の実力だァ!」 観客たちに名前を刻ませる B.「見たか1ボスチームども、俺達の強さを!」 1ボスチームに自分たちの強さを誇示する C.「ねぇねぇどんな気持ち? 10分経たない内に失点しちゃったけどどんな気持ち?」 どんな気持ちか1ボスチームに尋ねてみる D.「ダークドリーム、ナイスパスだったぞ!」 ダークドリームのアシストを褒める E.「ブースター、さっきのは惜しかったぞ! 次こそは頼んだ!」 ブースターのフォローをしておく F.「なんだかんだでこのゴールはクーガーさんの突破のお陰だよ」 クーガーの功績を称える G.「アイビスさん、ハイ、ターッチ!」 輪に入ってこないアイビスとハイタッチしてみる H.その他 自由投票枠 先に2票入った選択肢で続行します。 age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。
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0ch BBS 2007-01-24