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11人の戦士たち
[922]佐野の人 ◆0RbUzIT0To :2012/03/02(金) 00:17:32 ID:??? 結論から言えば、佐野のオーバーヘッドキックは平凡。 特にこれといって威力が強い訳でもなければ、特別な回転がかかっていた訳でもない普通のオーバーヘッドキックだった。 キスメ「!?」←><としている ヤマメ「うぉわっ、取れない!?」 パシュッ! しかし、それでもオーバーヘッドキックはオーバーヘッドキック。 ヘディングより高い打点から、頭ではなく足を使ってボールを押し込めるという特性はある。 何ら特徴もなく面白みの欠片も無いシュートではあるが、それは基本通りであり模範的なシュートである事と同義なのだ。 そして、平凡である事は決して弱い事と同義ではない。 スタッ ピピィーッ! 佐野「おっしゃあ!!」 佐野の放ったシュートはキスメの桶を掠めた後、綺麗にゴールネットへと突き刺さり。 佐野は着地をすると勝利の雄叫びを上げ、審判のゴールを告げる笛を聞くのだった。 イレギュラーズ 1−0 1ボスチーム
[923]佐野の人 ◆0RbUzIT0To :2012/03/02(金) 00:19:01 ID:??? 霖之助「決まったぁぁぁ!! 佐野選手、見事なオーバーヘッドキックで1ボスチームからゴールを奪いましたァッ!! レティ選手がコースに入れない隙を狙っての鮮やかなシュート! 得点力に不安の残る1ボスチーム、早くも失点をしてしまったァ!!」 観客「ぐぬぬ、今日こそは1ボスチームも勝てるかと思ってたのに……」「まだだ、まだ終わらんよ!」 「でもここまで全然攻撃出来てねーぞ1ボスチーム」「新設チームが強いのか1ボスチームが弱いのか……」 そしてゴールが決まると実況席もまた大声を上げ、観客たちは一様にため息を吐く。 まだ設立して間もなく、この試合が初戦であるイレギュラーズにはファンというものがついていない。 その為にこの試合を見に来た観客たちは殆どが1ボスチームのファンであり、試合開始早々の失点に落胆をしていたのだ。 ダークドリーム「やった〜! やっぱり満のオーバーヘッドキックは凄いね!」 クーガー「よし、先取点か。 8分24秒……次の試合ではこのタイムを縮めねぇとなぁ」 ブースター「キュイ〜……」 しかし、そんな事は今のイレギュラーズには関係が無かった。 守備が堅いと言われていた1ボスチームから先取点を奪った事、そして記念すべきチームとしての初得点。 それは間違いなく喜ばしい事でしかなく、選手達はゴールを決めた佐野の元に集まり祝福をする。 一部寄ってこない者もいるものの、これを見て満足げに笑むのだが……。
[924]佐野の人 ◆0RbUzIT0To :2012/03/02(金) 00:20:06 ID:??? A.「覚えておけお前ら! これが佐野満の実力だァ!」 観客たちに名前を刻ませる B.「見たか1ボスチームども、俺達の強さを!」 1ボスチームに自分たちの強さを誇示する C.「ねぇねぇどんな気持ち? 10分経たない内に失点しちゃったけどどんな気持ち?」 どんな気持ちか1ボスチームに尋ねてみる D.「ダークドリーム、ナイスパスだったぞ!」 ダークドリームのアシストを褒める E.「ブースター、さっきのは惜しかったぞ! 次こそは頼んだ!」 ブースターのフォローをしておく F.「なんだかんだでこのゴールはクーガーさんの突破のお陰だよ」 クーガーの功績を称える G.「アイビスさん、ハイ、ターッチ!」 輪に入ってこないアイビスとハイタッチしてみる H.その他 自由投票枠 先に2票入った選択肢で続行します。 age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。
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0ch BBS 2007-01-24