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【絶賛】キャプテン霧雨85【雌伏中】
[581]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2012/01/27(金) 22:12:39 ID:??? 現在の堕落度→ ハートA >>さとり「なんで私が外に出なきゃいけないんですか?」 さとり「行かないと言っておいてください」 こいし「えっ」 さとり「私が外に出るわけないじゃないですか。月末の週末は私は大忙しなんですから。 いやあ、試合出場という最悪な用事が消滅してよかったよかった」 こいし「え、そ、それマジ…?」 さすがにそれはないわー、と表情を引きつらせるこいし。 しかしさとりはそんな妹を一顧することもない。 その瞳は一心にモニタの向こう側を見つめている。 さとり「マジですよ。試合?なにそれおいしいんですか?リアルとかもうどうでもいいですし。 ああ、やっぱりこのヒロインはヘタレツンデレ可愛いですうふふ」 こいし「(うちの姉ってこんなにダメだったかなー)」 お燐に対する同情の念より先に、それがまず浮かんでしまう。 ここまでダメ妖怪だったっけ、と。 更に深くに落ちていく姉にこいしはもう何も言わず、生ぬるい視線を向けるのみであった。 ※さとりは観戦に来ません さとりが更に堕ちました
[582]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2012/01/27(金) 22:13:41 ID:??? ――幻想郷 33日目 霧雨魔法店 魔理沙「そういえば、地底チームってことはさとりの奴も出てくるのかな…」 やる気があるようには見えないその姿を思い浮かべる。 地底の連合ということであれば出てくる可能性は高いが…。 どうも何故か、そんな気がしない。 魔理沙「ううん、あの性格だからだろうか? …ま、いっか。今日で治療終了、そして地底杯の始まりだ! 息合わせてバッチリ行こうぜ!」 A 朝ごはんを作ろう B 二度寝する! ※【はっきんぐとぅざどりーむ】を使う場合はその旨を書き込んでください C 下着を別のにしよう ※現在:ドロワーズ D その他 E この野郎生意気なんだよーっ! F 特に何もせずぼーっとする 現魔理沙ガッツ 1020/1020 *先に【2】票入った選択肢が採用されます。ageで投票してください。sageではカウントできません
[583]森崎名無しさん:2012/01/27(金) 22:17:53 ID:nVwnCGuY F
[584]森崎名無しさん:2012/01/27(金) 22:25:56 ID:2DOhUGEg F
[585]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2012/01/27(金) 22:30:37 ID:??? >>F 特に何もせずぼーっとする 魔理沙「最後の日だし、全自動魔理沙さんでいいよな…」 先着1名様で ぼーっとします!→!card と書き込んでください。カードで分岐します ダイヤ→イベント発生 JOKER→??? クラブA→ぬえは朝食抜きで試合に行ってしまったようです それ以外→特に何も起きず
[586]森崎名無しさん:2012/01/27(金) 22:31:36 ID:??? ぼーっとします!→ ハートQ
[587]森崎名無しさん:2012/01/27(金) 23:01:36 ID:??? もうさとりは駄目かもわからんね
[588]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2012/01/27(金) 23:13:34 ID:??? ぼーっとします!→ ハートQ >>特に何も起きず。選択なく治療に向かいます ぬえ「師匠、朝ごはんできたよ。一緒に食べよう」 魔理沙「おう」 試合前ではあるが、言うべきことは昨日に言った。 食事中も大した話は出来ず、時間が過ぎていく。 そして食事が終わり、ぬえは地底へ、魔理沙は診療所へ向かう。 高荷「いらっしゃい。…さっさと始めてしまいましょう。 今日はちょっと長いからね」 魔理沙「…おう」 ここ10日通い詰めた診療所。 しばらくはお別れと思うと、少し感慨深いものがある。 いや、世話にならない方がいいに決まっているのであるが。 ……… 高荷「ふむ……あれから特に悪化するようなことはしていないようね」 魔理沙「ああ、細心の注意を払ったぜ」 高荷「どれどれ…その言葉に嘘がないか確かめさせてもらうわ」
[589]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2012/01/27(金) 23:14:34 ID:??? 本当に怪我は治ったのか、あちこちをしっかり探っていく高荷。 すぐに試合をするのだ。治療を不完全なまま行かせるわけにはいかないと、高荷も集中している。 焦る気持ちはあったが、急かさずに高荷に任せる。 魔理沙「(……そうだ。ここで焦って、また通院生活はダメなんだ…)」 そして、それから魔理沙にとって酷く長く感じる時間の後。 高荷は魔理沙から身を離す。 高荷「治療に専念した甲斐があったわね。 ……悪化はなし。今日で前の試合での怪我は完治です」 魔理沙「……いよっしゃあああああああああ!!!」 飛び上がり喜びたい衝動を抑え、すかさず箒を手に取る。 今は一刻も早く試合をするために向かいたい。 魔理沙「先生、もう飛んでもいいんだよな!?」 高荷「ええ。…行ってきなさい」 魔理沙「センキュー先生!よし、霧雨 魔理沙、出るぞ!!」 ダッ…バタン!! 高荷「……やれやれ、どたばたと……。嬉しそうね…」 飛び出すという表現そのままに診療室から。 そして診療所から出て、箒に跨り、一気に飛ぶ。 久しぶりで衰えたかと思いきや、体は飛ぶことをしっかりと記憶していた。
[590]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2012/01/27(金) 23:15:42 ID:??? 魔理沙「ありがたい話だぜ…。それじゃあ…行くぞぉ!!!」 バシュウウウウウウウウウウッ!!!! 空を撃ちぬく速度で、魔理沙は地底への道を駆け抜ける。 その姿はまさに流星。霧雨 魔理沙、完全復活である。 先着1名様で 一路地底へ!→!card と書き込んでください。カードで分岐します Q・K→なんと!試合開始前に辿り着く! 2〜J→前半は既に始まっている! ※数値が低いほど時間が進んでいます A→げっ!?もう前半終わってやがる?! JOKER→なんと、魔理沙が来るまで待ってくれていた!
[591]森崎名無しさん:2012/01/27(金) 23:16:52 ID:??? 一路地底へ!→ JOKER
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0ch BBS 2007-01-24