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【闇のオーブ勢】ファイアーモリブレム36【分裂?】
[394]モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2012/01/29(日) 21:30:23 ID:??? >>393 いったい、どうなってしまうのか!? 誰とは決めていませんが、まぁそんな感じで第2部の登場キャラを埋めて行っています。 ============ スペード・クラブ→新田や栗栖のパス要求を振り切り、自ら切り込んでいく! 錆び付いた歯車→ クラブ9 ============ 小豆沢「(…違う!俺だって、俺だってまだやれるはずだ! 日の丸を背負い、日本の期待を、日本のサッカーを一心に背負ってきたのは俺達なんだ!)」 輝かしい功績を積み上げていく『黄金世代』に道を明け渡してやりたい気持ちと、 これまで苦しみながらも力をあわせて戦い抜いてきた自分たちの誇りが葛藤し合う。 そんな小豆沢が取った行動は、普段の自分とは真逆の、スタンドプレーだった。 小豆沢「『黄金世代』が何だ!俺の輝きは……まだ失われちゃあいない!!」 ズダダダダッ!! アンナ「ここでフースバルキャプテン小豆沢くんがフィールドをドリブルで力強く中央突破だ!」 中里「む…?今ならロングパス一本でカウンターのチャンスを得られたようにも思えたが…?」 森崎「いや、あの人のドリブルは不思議なもので複数マークを物ともしない。お前たちも明日は気をつけるんだな」 コルドバ「……あの動き、なるほど。奴も『あの方』の教えを受けていたのか。だが」 コルドバは小豆沢の倍速ドリブルの動きを見切ると、他のDFはPAに残し、一人でプレスを掛けに向かう。 小豆沢「…どけっ!」 コルドバ「愚かだな君は。私たちベテランがすべきプレイスタイルは……そうじゃないはずだ」
[395]モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2012/01/29(日) 21:32:01 ID:??? 古強者たちの挽歌→!card !とcardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードで分岐します ダイヤ→小豆沢が突破!と、ここで冷静に前方にロビング! ハート→小豆沢が突破!そのままPAへ切り込んでいく! スペード・クラブ→コルドバが冷静にボールを奪う。 JOKER→そのとき小豆沢は森崎からの試合観戦を断った後のことを思い出していた
[396]森崎名無しさん:2012/01/29(日) 21:34:39 ID:??? 古強者たちの挽歌→ ダイヤA
[397]森崎名無しさん:2012/01/29(日) 21:34:39 ID:??? 古強者たちの挽歌→ ダイヤ8
[398]モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2012/01/29(日) 21:46:08 ID:??? 古強者たちの挽歌→ ダイヤA >ダイヤ→小豆沢が突破!と、ここで冷静に前方にロビング! ============ 小豆沢「…ベテランのプレイね。匠の技を後進に託し、ひっそりと消え去るのがベテランのプレイか!」 コルドバ「季節と同様に人も移り変わっていくものだよ。私はできるだけ多くの者に私の技を伝え、残してきたつもりだ。 そしてこのチームの若者たちに伝えること。それが私のサッカー人としての最後の仕事だよ」 小豆沢「違う!確かに後ろに道を譲る日もいつかはやってくるだろうさ。 だが、それは向こうが全力でこじ開けてくるもんだ!自ら脇に逸れるなんて俺はゴメンだ!」 バキィッ!! コルドバ「(ぐっ…こ、この…やるっ!)」 小豆沢「(ボールは上か!?くっ…足が痺れ……こんな痺れなどもう慣れっこだ!)」 バッ!バチィッ! アンナ「激しいぶつかり合いでしたが、ボールは小豆沢くんがキープ!そして…!」 小豆沢「…本当ならアンタの言う事が正しいのかもしれないな。だけど俺はもう少し… 出来るだけ間近で見てやりたいんだよ。日本のサッカーを大きく変えていく『黄金世代』の連中を…なっ!」 バァン!! ニーナ「ゴール前に上がるアーリークロス!このボールに動きを合わせるのは…!」 小豆沢「(さァ、見せてみろ。俺はそう簡単には納得はしないぞ)」 ボールを蹴る小豆沢の顔からはもう先ほどまでの憂いは消え去っていた。後輩たちのゴールゲットの瞬間を信じ、固唾を呑む。
[399]モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2012/01/29(日) 21:47:47 ID:??? ネクストステージ→!card !とcardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードで分岐します ダイヤ・ハート→新田の隼ボレーでフースバルが同点に追いつく! スペード→栗栖が空中で激しく回転する!こ、これは…!?(成功) クラブ→栗栖が空中で激しく回転する!こ、これは…!?(失敗) JOKER→なんと昨日のナポレオンのシュートで負傷した後藤に代わり新たな選手がキーパーを任されていた!
[400]森崎名無しさん:2012/01/29(日) 21:48:20 ID:??? ネクストステージ→ クラブ9
[401]森崎名無しさん:2012/01/29(日) 21:48:34 ID:??? ネクストステージ→ クラブ3
[402]モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2012/01/29(日) 22:13:15 ID:??? ネクストステージ→ クラブ9 >クラブ→栗栖が空中で激しく回転する!こ、これは…!?(失敗) ============ アンナ「上げられた高いボールに向かって飛び上がるのは若干16歳の期待のルーキー栗栖くんだ!」 栗栖「よし、あれを試すぞ!」 新田「まさか…あのシュートを打つつもりか!」 土屋「いかん、その技はまだ未完成のハズ…!」 アリティア戦でオーバーヘッドキックをクリスに完璧に防がれたことで、 もっと強力な空中シュートを開発しようと躍起になっていた。 栗栖の新技の特訓に付き添っていた二人は、この技の成功率の低さを間近で見ている。 そう、その技はあまりにも強力だが、その威力の代償にあまりにも難しいのだ。 栗栖「(俺の『トルネード』は振り足を高速回転させることでボールに与えるインパクトを強大にするものだ。 そう。回転する物体はそれだけエネルギーが増す。世界jrユースで戦ったアイツらも……)」 イタリアjrユースキャプテンのエドゥアルド。彼は空中で前方回転することでヘディングの威力を増強させていた。 そして決勝で戦ったブラジルjrユースのシニョーリ。彼もまた回転することでシュートに勢いをつける技を得意としていた。 たしかに高速回転しながら、空中でのバランスを保つのは難しい。 それでもより強力な必殺シュートを身につけるには、この方法しか栗栖は思いつかなかったのだ。 栗栖「いくぞ!これが俺の…」 グルグルグルグルグル……!! アンナ「な、なんだこれはぁ!栗栖くんが空中でものすごい速度で錐揉み回転をしているぞ!」 中里「まさかあの態勢のままヘディングを打つつもりでござるか!?」
[403]モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2012/01/29(日) 22:14:26 ID:??? 森崎「まるで人間魚雷だな。だが、あのむちゃくちゃな格好でボールは見えてんのか?」 ガキィッ!ドギュワーーーーーーン!! 森崎の予想通り、栗栖の目はボールを捉えることができないでいた。 己の感のみで突っ込んでいったヘッドはボールの下っ腹を叩き、シュートは大きく上へと逸れていってしまった。 だが、そのボールの勢いは圧巻だった。日向を彷彿とさせるシュートセンスだけは本物なのである。 栗栖「あ…ああ〜〜〜っ」 新田「馬鹿!あんな難度の高い技、こんなときに試す奴が居るか!」 栗栖「で、でも…新田さんは昔南葛中学との対戦で後ろからのパスを ダイレクトボレーで合わせることに挑戦したって聞いて……それで俺もやってみようと……」 まさか自分のルーツを模倣し、必死に辿ろうとしているとは思わず新田は赤面する。 新田「……う。ま、まぁ失敗なんてのは誰にでもある。次だ次!」 栗栖「は、はいっ!」 小豆沢「(やれやれ。無謀なのは若さ故か、それとも性格の賜物か。まだまだ俺が先頭で引っ張ってやる必要があるかな)」 その後、東邦が1点リードを保ち続けて前半は終了した。 フースバルは徐々に攻撃のリズムを取り戻し、東邦は守勢に回る場面が多く、 中里はこのままの流れならば直に同点になると予想する。 中里「森崎殿はこのあとどんな展開になると思うでござるか?」
[404]モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2012/01/29(日) 22:16:16 ID:??? ☆どうしますか? A 中里の言うとおり、フースバルが勢いに乗ってそのまま逆転だろうな。 B いや、東邦はまだ何か多くの武器を隠し持っている気がするぞ。 C そんなことより喉が乾いてきたな。ジュースでも買ってくるか D 周りの様子が気になるので、ちょっと他の場所を見に行く 2票集まった時点で確定です。メール欄を空白にしてIDを表示して投票してください。
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0ch BBS 2007-01-24