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【闇のオーブ勢】ファイアーモリブレム36【分裂?】
[636]モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2012/02/18(土) 18:56:08 ID:??? このシュートにいち早く反応し前に飛び出したのは南葛ウイングスの守備の要である高杉真吾だ。 彼もまた世界トップクラスのDFへの階段をいち早く駆け上がっていく次藤に渇望を向ける男だった。 特に同じパワータイプのDFとして、早田以上に彼と比べられることが多いこともあっただろう。 己の才能を信じ次藤の影をひたすら追い続ける男。追うことを止め己の新たな力を信ずる男。 二人の意地がシュートとブロックという形でぶつかり合う。 ジトブレムの影響下→!card !とcardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードで分岐します ダイヤ・ハート・スペードK〜7→早田のシュートでフースバルが先制だ! スペード6〜A・クラブK〜8→高杉のブロックで弱まったシュートをメクネスが弾く! クラブ7〜A→高杉のパワーブロックでシュートをシャットアウトだ! JOKER→井沢「このシュートを待っていたんだ!」カバーへ戻る井沢がシュートコースに割り込み…?
[637]森崎名無しさん:2012/02/18(土) 18:57:55 ID:??? ジトブレムの影響下→ クラブ10
[638]モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2012/02/18(土) 19:13:46 ID:??? ジトブレムの影響下→ クラブ10 >スペード6〜A・クラブK〜8→高杉のブロックで弱まったシュートをメクネスが弾く! ============ グウウウウウン……ギュオオオッ!! 早田「(打つ位置が悪かったか。こっからじゃあの背中から生えてくるような化物じみたカーブは掛けられん)」 それでも彼の代名詞であるカミソリのようなキレはしっかりボールに伝達している。 ブロックに飛ぶ高杉も、目で追うのは諦めて積み重ねてきた長年の守備感に頼ったブロックで防ぎに向かう。 次藤「ここから先は、通さない!」 ガキィッ!! 早田「なにィ!」 次藤「(触れるので精一杯かよ。これが次藤なら完璧に止めていたんだろうが…くそっ!)」 メクネス「ナイスブロック!あとはワタシに任せるネ!」 高杉の肩にあたったシュートはふらふらと浮き上がり、メクネスはしっかりと軌道を見定める。 タイミングよく横っ飛びをしながらつきだした拳でボールをゴールエリアから弾き出す。 早田「(くそったれ!やっぱり俺のシュートには重さが足りないってのか!)」 高杉「(あと一歩でも動き出しが早ければ受け止められていたんだ。 キーパーがメクネスさんじゃなかったらきっと決められていた……)」
[639]森崎名無しさん:2012/02/18(土) 19:15:16 ID:??? 次藤に憧れるあまり・・・・・・っ!
[640]モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2012/02/18(土) 19:15:50 ID:??? 今回の対決は両者痛み分けという形で終わった。 だが、将来の全日本の固い守りを担う彼らの戦いはまだ始まったばかりである。 その後試合はチーム力に勝るウイングスが若干押し気味なものの、 フースバルの奮闘が光り、0対0の同点のまま前半を折り返す。 そしてここにももう一人。己の可能性を信じて戦おうとする男がいた。 誰が活躍するのかな?→!card !とcardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードで分岐します K〜J→フースバルのゴールデンルーキー、栗栖だ。 10〜8→フースバルのエース、新田だ。 7〜5→劣等感を力に変えて戦う井沢だ。 4〜2→南葛を支えるシルバーコンビ、来生と滝だ。 A→夢の成就のために己の力を見つめ直すことを決意した中里だ。 JOKER→この3日間、試合を見守り続けてきた審判だ。
[641]森崎名無しさん:2012/02/18(土) 19:17:43 ID:??? 誰が活躍するのかな?→ ダイヤ2
[642]森崎名無しさん:2012/02/18(土) 19:19:59 ID:??? >次藤「(触れるので精一杯かよ。これが次藤なら完璧に止めていたんだろうが…くそっ!)」 お前はなにを言ってるんだw
[643]森崎名無しさん:2012/02/18(土) 19:32:59 ID:??? >>639>>642 声真似するなら口調も真似なきゃねw
[644]モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2012/02/18(土) 19:39:16 ID:??? >>639、642-643 ギャー!いつの間にタイが紛れ込んでる?じゃなくて名前を無意識で間違えちゃってますね。 お察しの通り、ここの次藤のセリフは高杉のものです。高杉ゴメンよ… ============ 誰が活躍するのかな?→ ダイヤ2 >4〜2→南葛を支えるシルバーコンビ、来生と滝だ。 ============ 後半始まってすぐのことである。素早い反応でインターセプトした滝が来生を伴い速攻を仕掛けた。 滝「よーし、ようやくエンジンがかかってきたってか?」 来生「ハッハァー!そろそろ俺たちの本気ってやつを見せてやろうぜ!」 職人芸にも似たサイドアタックの他にも、滝には本人すら気がついていない意外な長所がある。 それは先ほど高杉が欠如していると気にしていた一歩目の動き出しの速さだ。 実質的な足の速さは全日本ユースの中では中の上クラスではあるものの、彼の反応の速さは修哲トリオの中では格段に高いのだ。 そしてその彼の相棒でもある来生の反応も滝に次ぐものを見せている。 カイン「反応が早いということはそれだけ対応する際の行動に余裕が生まれるということだ。あの二人、あなどれんぞ…」 森崎「5年前のjrユース大会でもいち早く前に飛び出していったよなあの二人」 反町「…ああ。なんというか物事に対して敏感というか、誰よりも前に出たいって気持ちを感じるな」 昔の懐かしい思い出を語りつつ、森崎たちはあの頃より確実に成長しているシルバーコンビの活躍を眺める。 ショートパスを繋ぎつつあっという間に切り込んでいく。早速シュートチャンスを手に入れたようだ。 滝「(このまま来生にシュートを打たせるか?だが、また早田に張り付かれて止められるかも…)」
[645]モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2012/02/18(土) 19:41:42 ID:??? 森崎のセリフが言葉足らずでしたね。修正します。 ☓森崎「5年前のjrユース大会でもいち早く前に飛び出していったよなあの二人」 ○森崎「5年前のjrユース大会の表彰式でもいち早く前に飛び出していったよなあの二人」 ============ アカネイアの銀の輝きは最高級→!card !とcardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードで分岐します ダイヤ・ハート→来生にドリブルで突っ込ませ、自分はフォローに回るぞ スペード→だったら俺が…俺が仕掛けるしかねぇじゃねぇか! クラブ→一人より二人。二人より三人。来生を囮に使い井沢に決めてもらおう JOKER→サイドでこそ真の力を発揮する選手カペロマン。俺もアイツのようなシュートを打ちたい…!
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0ch BBS 2007-01-24