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【闇のオーブ勢】ファイアーモリブレム36【分裂?】
[887]モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2012/02/28(火) 16:50:01 ID:??? >>885 森崎自身が積極的に関わらないと、どれだけ引きが良くともほぼ原作通りに進行する予定です。 >>886 原作を知っている方はご存知だと思いますが、この段階のカタリナを味方にするためにはJOKERの力が必須です。 ============ 土がゆは伏線→ スペードK >スペード→カタリナの失敗を厳しく咎めることで、この場を切り抜けようとする。 ============ シーダ「(よし、ここはしっかりと彼女の失敗を認めさせよう。 カタリナには悪いけど、これもきっと彼女のためだから)」 大事な人のためを思い、料理に勤しんだはずの彼女の姿を思い浮かべると申し訳ない気持ちになってくる。 それでも心を鬼にして、シーダはカタリナの持つレモンのはちみつ漬け入りの器を取り上げて叫んだ。 シーダ「カタリナ!」 カタリナ「はは、はい!?」 シーダ「あなたには教えたはずよ。料理は心。だけどそれを相手に伝えるには相応の技術も必要だと」 大好きな人達に美味しいと感じてもらいたい。幸せになってもらいたい。 だからこそ、料理をつくる際は真剣にならねばならない。味を、香りを、彩りを、 自分の持てる技術のできうる限りを尽くし、最高の形に仕上げなければならないのだ。 シーダ「気持ちだけで料理が美味しくなると思うのは間違いよ、カタリナ。 心と技。両方を備えないと真の力は手に入らない。 それは料理だけじゃない。軍略も、サッカーも一緒なの!」 カタリナ「心と……技……!」 シーダ「ジェイガンはあなたの気持ちだけの料理で苦しんでいる。今、あなたは何をどうするべきかしら。よく考えることね」
[888]モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2012/02/28(火) 16:51:33 ID:??? カタリナ「は、い……すみませんでした……」 シーダ「(許してカタリナ。でも、あなたならきっと乗り越えられる。いつか私を越えて、究極の料理マスターを目指しなさい)」 ルーク「……で、なんだか重苦しい雰囲気になっちまったがつまりどういうことなんだ?」 エリス「要約するとジェイガンの麻痺の原因はカタリナの失敗料理を口にしてしまったということね」 意気消沈し、がくりと崩れ落ちるカタリナ。だが、そんな彼女を優しく抱き起こす姿があった。 同じ第七小隊の仲間であり、どんな材料も鋼に変えてしまうクリスと双璧であり、錬炭術師とも呼ばれるセシルだ。 セシル「大丈夫よ、カタリナ。また作りなおせばいいじゃない。 そして今度こそあなたの最高の料理を私に、みんなに食べさせてあげて…!」 カタリナ「セシル……」 セシル「アタシなんかが料理のことにくちだすのはおこがましいとは思うけどさ。 カタリナの料理、すごく美味しそうだもん。食べると元気になれるって誰もが思っちゃうって。 それだけは確かだって。アタシが保証するから!」 カタリナ「……はい。皆さん、お騒がせしてしまい申し訳ありませんでした」 ジェイガン「…いや、もういい。確かにあのレモンを口にした瞬間。お主の真心が全身を駆け巡った」 この料理自体にはなんの悪意も感じられない。純粋に美味しかったとジェイガンは笑って語った。 シーダ「…でも、実は問題は何一つ解決してないのよね」 エリス「監督をどうするか。まずはそれをどうにかしないと」
[889]モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2012/02/28(火) 16:52:48 ID:??? 監督どうでしょう→!card !とcardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードで分岐します ダイヤ・ハート→軍師志望のカタリナにやらせてみよう(監督補正が2→1に) スペード・クラブ→ジェイガンの容態が第一。前半は監督なしで切り抜けよう(監督補正が2→0に) JOKER→そうだ、同じく重臣のモロドフさんならきっと引き受けてくれるはず!
[890]森崎名無しさん:2012/02/28(火) 16:54:08 ID:??? 監督どうでしょう→ スペード3
[891]森崎名無しさん:2012/02/28(火) 16:55:19 ID:??? さっきからのスペード乱舞はなんなんだ
[892]モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2012/02/28(火) 20:24:20 ID:??? >>891 状態判定でスペードが出なくてよかったと思いますw (混乱状態での采配になるので、補正は代わりませんがメンバーがめちゃくちゃになる可能性がありました) ============ 監督どうでしょう→ スペード3 スペード・クラブ→ジェイガンの容態が第一。前半は監督なしで切り抜けよう(監督補正が2→0に) ============ エリス「とりあえず奥の医務室に運びましょう。ルーク、手伝ってくれるかしら」 ルーク「ははっ、お任せ下さい王女様! (う〜む、エリス様直々の勅命とは。これぞ正しく騎士の務めってやつだよな。役得役得)」 シーダ「この試合、もう監督を据えて試合に臨むことは難しそうね。 後半からは前のように森崎くんに兼任してもらうしかなさそうかしら」 沢田がジョルジュからボールを奪い、反撃を仕掛けようとすると同時刻。 以上のようなことがあり、アリティアベンチでは監督が体調不良のため退場する事態に陥っていた。 森崎「(ん?なんだかベンチのほうが騒がしいが…今は守備に集中したほうがよさそうだな)」 沢田「もうすぐ30分になる。まだ1点も奪えてないなんて。このままじゃまずいぞ…」 とにかく早いところ先制点のほしいタイガース。しかし安易な攻めでは先程のように跳ね返されてしまう。 急がば回れ、急いては事を仕損じる。しかし3点差をつけられなければ優勝の可能性は無い。 沢田「(とにかく焦りは禁物だ。相手の隙をついて、素早い展開で攻めていくしか無い)」
[893]モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2012/02/28(火) 20:25:39 ID:??? 沢田の判断→!card !とcardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードで分岐します ダイヤ→反町さんが戻ってきてくれている。コンビプレイで一気に攻めこむぞ ハート→堅実にドリブルで運ぼう。目標は前半で1点だ。 スペード→山森さんが上がっている。任せてみようか。 クラブ→反町さんを信じてもう一度縦パスで放り込むぞ JOKER→何故だろう。さっきより向こうの守備の統率が取れていないように感じる。今ならこのシュートで!
[894]森崎名無しさん:2012/02/28(火) 20:26:02 ID:??? 沢田の判断→ クラブ9
[895]モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2012/02/28(火) 20:34:08 ID:??? 沢田の判断→ クラブ9 >クラブ→反町さんを信じてもう一度縦パスで放り込むぞ =========== 反町「タケシ!もう一度だ!」 迷いで判断力を失う沢田を目覚めさせたのはキャプテンの声だった。 沢田「は、はいっ!」 中等部から数えて、彼との付き合いももうすぐ6年になる。 今では日向、若島津に次ぐほどの信頼を寄せている頼りになる先輩だ。 トーマス「待ちな!そう簡単にやらせっかよ!」 ジョルジュのフォローのために接近していたトーマスが、素早く沢田の横に張り付く。 沢田「(大丈夫、この人の守備は怖くない。彼を抜いて、すぐにパスだ!)」 トーマス「(こいつ、無表情に見えるが明らかに俺のことを見下してやがる…舐めんなよ!)」
[896]モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2012/02/28(火) 20:35:55 ID:??? 先着『2名』様でブロックごとに判定をお願いします。 沢田→!card+ ドリブル40= ============ トーマス→!card+ タックル30= !と cardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードの数値で分岐します 【攻撃側】−【守備側】 ≧2→沢田が反町にロビングを上げる =1、0、−1→ボールはこぼれ球に。左から順に (トーマスがフォロー)(ライアンと山森が競り合い)(坪子がフォロー) ≦−2→トーマスがボールを奪う 【補足・補正】 沢田のカードがダイヤで『小さなテクニシャン』で+3 沢田のカードがハート・スペードで『テクニックドリブル』で+2 トーマスのカードがダイヤ・ハートで『パワータックル』で+3(吹っ飛び3) その他は>>15を参照してください。
[897]森崎名無しさん:2012/02/28(火) 20:39:15 ID:??? 沢田→ ハート5 + ドリブル40=
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0ch BBS 2007-01-24