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【予測不能な】11人の戦士たち2【イレギュラー】
[17]佐野の人 ◆0RbUzIT0To :2012/03/02(金) 02:42:38 ID:??? 霖之助「決まったぁぁぁ!! 佐野選手、見事なオーバーヘッドキックで1ボスチームからゴールを奪いましたァッ!! レティ選手がコースに入れない隙を狙っての鮮やかなシュート! 得点力に不安の残る1ボスチーム、早くも失点をしてしまったァ!!」 観客「ぐぬぬ、今日こそは1ボスチームも勝てるかと思ってたのに……」「まだだ、まだ終わらんよ!」 「でもここまで全然攻撃出来てねーぞ1ボスチーム」「新設チームが強いのか1ボスチームが弱いのか……」 そしてゴールが決まると実況席もまた大声を上げ、観客たちは一様にため息を吐く。 まだ設立して間もなく、この試合が初戦であるイレギュラーズにはファンというものがついていない。 その為にこの試合を見に来た観客たちは殆どが1ボスチームのファンであり、試合開始早々の失点に落胆をしていたのだ。 ダークドリーム「やった〜! やっぱり満のオーバーヘッドキックは凄いね!」 クーガー「よし、先取点か。 8分24秒……次の試合ではこのタイムを縮めねぇとなぁ」 ブースター「キュイ〜……」 しかし、そんな事は今のイレギュラーズには関係が無かった。 守備が堅いと言われていた1ボスチームから先取点を奪った事、そして記念すべきチームとしての初得点。 それは間違いなく喜ばしい事でしかなく、選手達はゴールを決めた佐野の元に集まり祝福をする。 一部寄ってこない者もいるものの、これを見て満足げに笑むのだが……。
[18]佐野の人 ◆0RbUzIT0To :2012/03/02(金) 02:43:55 ID:??? A.「覚えておけお前ら! これが佐野満の実力だァ!」 観客たちに名前を刻ませる B.「見たか1ボスチームども、俺達の強さを!」 1ボスチームに自分たちの強さを誇示する C.「ねぇねぇどんな気持ち? 10分経たない内に失点しちゃったけどどんな気持ち?」 どんな気持ちか1ボスチームに尋ねてみる D.「ダークドリーム、ナイスパスだったぞ!」 ダークドリームのアシストを褒める E.「ブースター、さっきのは惜しかったぞ! 次こそは頼んだ!」 ブースターのフォローをしておく F.「なんだかんだでこのゴールはクーガーさんの突破のお陰だよ」 クーガーの功績を称える G.「アイビスさん、ハイ、ターッチ!」 輪に入ってこないアイビスとハイタッチしてみる H.その他 自由投票枠 先に2票入った選択肢で続行します。 age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。
[19]森崎名無しさん:2012/03/02(金) 02:45:31 ID:z4tOmdS6 新スレ乙! E
[20]佐野の人 ◆0RbUzIT0To :2012/03/02(金) 03:03:20 ID:??? >>19 どうも乙感謝です。 スレ立てが遅れてごめんなさい。 本日は遅くなりましたのでここまで。続きは明日以降書かせていただきます それでは。
[21]森崎名無しさん:2012/03/02(金) 03:17:17 ID:SuZEJgUw D
[22]森崎名無しさん:2012/03/02(金) 06:03:16 ID:HsiqNmVo B
[23]森崎名無しさん:2012/03/02(金) 06:32:07 ID:tVRbJvKk E
[24]森崎名無しさん:2012/03/02(金) 22:08:26 ID:??? H.「アイビスさん、パイ、ターッチ!」 あ、そんなものないか
[25]佐野の人 ◆0RbUzIT0To :2012/03/03(土) 00:20:57 ID:??? >>24 くっ、胸囲が足りない! >E.「ブースター、さっきのは惜しかったぞ! 次こそは頼んだ!」 ブースターのフォローをしておく ================================================================================================= ブースター「キュイー……?」 ダークドリーム「うん、ブースターのシュート、凄い威力だったもんね! 次はきっと入るよ!」 佐野はここで己の実力をアピールするでもなくシュートを決められなかったブースターのフォローをする事にした。 実際、ブースターのシュートはDFに弾かれたとはいえ、実質そのDFこそが1ボスチームの守護神。 その守護神が辛うじて弾いた事から考えても、あと一歩でゴールに入っていたのは間違いない事である。 この佐野の言葉には特に誰も反発をせず、確かにブースターのシュートは惜しかったと同意を示す。 クーガー「大体あのブースターのシュートが無きゃ佐野もゴールを決めれてねぇだろ。 それだけでも十分ブースターは役割を果たした」 佐野「うん、まあ、そうだな。 ……自分で認めるのはちょいと癪だが」 惜しくもゴールならなかったとはいえ、ブースターの功績は低いものではない。 佐野がゴールを決められたのは誰がどう見てもレティがいなかった為。 もしもレティがブロックに入っていれば防がれていたというのは目に見えており……。 そういった意味ではブースターがほのおのキバを放ち、レティに弾かせた事が結果的にゴールに繋がったと言える。 ブースター「キュー……?」 佐野「うーむ、やっぱ俺達の言ってる言葉わかってないのか? なんか不思議そうな顔してるぞ?」 アイビス「……でもこっちの言う事は聞いてくれるじゃない」 佐野「よくわからんなぁ……(本当、こいつの言葉がわかりゃいいんだが……)」 しかし、どれだけ佐野らがブースターの成果を褒めても当の本人はただ首を傾げ不思議そうな顔をするだけだった。 ブースター「???」
[26]佐野の人 ◆0RbUzIT0To :2012/03/03(土) 00:21:59 ID:??? その後、佐野らは自陣へと戻りこちらでも温かい祝福を受ける。 守備が厚いと言われていたチームから試合開始すぐに先取点を奪えたのだから、それも当然である。 ユーノ「凄かったね佐野君、流石は経験者だ」 佐野「うへへへ、もっと褒めていいぜユーノ君」 水銀燈「いつまでもだらしない顔してるんじゃないわよぉ、そうでなくても普段から見れない顔なのに」 佐野「……水銀燈酷い」 カイン「まあそろそろ気を引き締めるべきだろう。 先取点、というのは喜ぶべきだろうがこれで俺達の勝利が決まった訳ではない」 レイ「だね。 これでブルってくれりゃ楽だがあっちもまだまだ諦めちゃいないんだろ」 しかし、水銀燈の辛辣な言葉を皮切りに一同は改めて気を引き締めなおした。 先取点を取れた、そして相手は守備重視のチームとはいえまだ試合時間は残っている。 油断をしていてはあっさりとこの点を返されてしまうだろう。 剣崎「あっちは絶対すぐに追いつこうとするだろうな」 クーガー「当然だな、奪われたら奪い返す。 それも迅速に素早くだ。 俺があいつらの立場ならそうする」 ユーノ「どうするの佐野君? ここですぐに点を返されたら流れを奪われるかもしれないけれど……。 具体的に次の相手のキックオフにどう対処しようか」 佐野「う、うーん。 そうだな……」 A.相手は間違いなくサイドアタックを使ってくる。中央の人間をややサイド寄りに配置して守っていこう。 B.どうせラストは中央に折り返すんだ。中央を固めてしまえば怖くはない。 C.下手に頭を使うと失敗するのは目に見えてる。普通に守ればいいんだよ普通に。 D.とにかく引け引け。1点取ったら十分だ。引いて守るぞ。 E.とにかく押せ押せ。前で奪って2点目を奪うんだ。前目で守るぞ。 F.その他 自由投票枠 先に2票入った選択肢で続行します。 age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。
[27]森崎名無しさん:2012/03/03(土) 00:22:52 ID:R/5nuG+Y A
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0ch BBS 2007-01-24