※人気投票開催中※
01/17(日)00:00-01/30(土)23:59
第二回鈴仙奮闘記キャラ人気投票
※新板できました※
ダイス創作物語板
ブログ
現行スレ
投票
最新20
板
1-
前
次
新
レス
【皇帝の】キャプテンシュナイダー2【試練】
[675]森崎名無しさん:2013/04/06(土) 19:23:08 ID:??? ★ヨハンセン ブロック ( ダイヤJ ) 67+( 6 + 3 )+(人数補正+2)+(豪雨-1)=★
[676]森崎名無しさん:2013/04/06(土) 19:25:35 ID:??? ★ディンドルフ ブロック ( クラブ4 ) 71+( 5 + 4 )+(人数補正+2)+(豪雨-1)=★
[677]森崎名無しさん:2013/04/06(土) 19:30:48 ID:??? ★カタネッチ パンチング ( ハート2 ) 76+( 6 + 3 )+(豪雨-1)=★
[678]森崎名無しさん:2013/04/06(土) 20:17:14 ID:??? 雨の使者アルダイール爆誕
[679]森崎名無しさん:2013/04/06(土) 20:39:12 ID:??? 味方ながら恐ろしい奴だ…
[680]キャプテンシュナイダー ◆qCBE.dL1QQ :2013/04/06(土) 23:15:04 ID:??? >>678 スキルつけてやりたい位のダイス! >>679 敵から見たら堪らないでしょうね。 ★フライハイト ウォッシャードライブ ( ダイヤ6 ) 81+( 2 + 5 )+(雨の使者+1)=89★ ★アルダイール ブロック ( ハート7 ) 66+( 6 + 6 )+(人数補正+2)+(負傷ペナ-1)+(豪雨-1)=78★ ★クランケ ブロック ( スペード10 ) 67+( 3 + 6 )+(人数補正+2)+(豪雨-1)=77★ ★ヨハンセン ブロック ( ダイヤJ ) 67+( 6 + 3 )+(人数補正+2)+(豪雨-1)=77★ ★ディンドルフ ブロック ( クラブ4 ) 71+( 5 + 4 )+(人数補正+2)+(豪雨-1)=81★ ≧5→シュートは邪魔される事無く放たれた!GKとの勝負へ。 ★カタネッチ パンチング ( ハート2 ) 76+( 6 + 3 )+(豪雨-1)=84★ ≧2→フライハイトのウォッシャードライブがブレーメンゴールに突き刺さる! ----------------------------------------------------------------------------- ディンドルフ「奴の得意技はドライブシュートだぞ!」 アルダイール「ああ、分かってる!」 クランケ「ドライブシュートは俺達の世代ならけして珍しいシュートじゃない!」 ヨハンセン「そうだな、止められるさ!」 カタネッチ「勝つのは俺達だ!」 普通のドライブシュートなら、彼らは十分ブロック出来ただろう。 そう思わせる、雨の中である事を感じさせない素晴らしいポジショニングだった。 そう、普通のドライブシュートだったならば。
[681]キャプテンシュナイダー ◆qCBE.dL1QQ :2013/04/06(土) 23:20:37 ID:??? だがこれは、フライハイトが雨中、肉体と精神のリミッターを外して撃つシュート。 止める算段をつけるのには、トップレベルのディフェンス力が要求されるシュートだった。 それ程の、ワールドクラスのプレイヤーの中でもこの威力のシュートを撃てるのは数少ない、そんなシュートが放たれたのだ。 グオオオオオオオオオオオオオオオオオッ! カタネッチ「なんだ、この落下は!と…止められん!」 バァン! ズバアッ! DFの頭上を嘲笑うかの様に越えて、あるいはこのまま宇宙開発か…と思われたその時。 鋭く。速く。重く。 勢い良く急角度で落下して、地面を揺らす程強くバウンドしゴールへと突き刺さった。 ピィイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイ!! 放送《決まったァ〜!!フライハイトくんの強烈なドライブシュートが決まり、均衡を破りました!》 フライハイト「ムヒョヒョヒョヒョ〜!雨よ天よ有難う〜!」 ◇バイエルン 3−2 ブレーメン
[682]キャプテンシュナイダー ◆qCBE.dL1QQ :2013/04/06(土) 23:21:56 ID:??? ◇大会得点ランキング(表記はメインキャラのみ) 7ゴール シュナイダー ナポレオン 5ゴール カペロマン チャ 4ゴール ポブルセン レヴィン マーガス 3ゴール アルクス 2ゴール 佐野 カルツ 1ゴール フリードリヒ フライハイト バックス イ ◇大会アシストランキング(表記はメインキャラのみ) 4アシスト カルツ 3アシスト バックス レヴィン 2アシスト シュナイダー シェスター 1アシスト レナーテ ミレウス
[683]キャプテンシュナイダー ◆qCBE.dL1QQ :2013/04/06(土) 23:27:17 ID:??? シュナイダーがぼんやりと思い浮かべていた、ファイヤーショットの先にあるシュート。 シュナイダーが未だ撃てぬ威力のシュートを、フライハイトが、 雨の力を借りる必要があったとはいえ目の前で放った事に、シュナイダーは驚いていた。 シュナイダー「(フライハイト…すでにこのレベルのシュートを撃てたとは…)」 フライハイトを軽視していた訳では無論無い。 とはいえプレイスタイルの違いから、直接的なライバルとは意識してはいなかった。 だがこれからは、認識を改めねばならないだろう。 シュナイダー「(先を越されていたか…)」 怪我が無ければ、ブランクなく日々自己研鑽に励む事が出来たならば、 あるいはこの時期に、シュナイダーは新しい炎のシュートを自分の物と出来ていたかも知れない。 だが、それは可能性の向こう側の話だ。 現実として、シュナイダーは未だその領域へは到達していない。 シュナイダー「(…そう遠くない未来。 必ず本来のキック力を戻し、あの威力のシュートを身に着けて見せよう!)」 そして再び世界一のストライカーを目指すのだ。森崎と戦う為に。
[684]キャプテンシュナイダー ◆qCBE.dL1QQ :2013/04/06(土) 23:31:15 ID:??? 観客席にも、この結果を驚く者は枚挙に暇が無かった。 カルツ「こいつは驚いたぜよ…」 メッツァ「俺MFで良かった〜」 カペロマン「あんなのアリかよ…」 ポブルセン「…クソがぁっ!」 若林「…(冷静に対処すれば、止められんシュートでは無いと思うが…)」 ハンブルガーSVの面々は、カルツは素直にこのシュートを賞賛していた。 自信家の若林も黙りこくり、ポブルセンも一声喚いたきりだ。 レヴィン「(フライハイトにこれ程のシュートがあったなんて…。 やはり観戦に来ておいて良かった。もしかするとドイツでの最大の要注意人物は彼なのかも知れない)」 スタジアムの反対側では、レヴィンがそう考えを巡らせていた。
[685]キャプテンシュナイダー ◆qCBE.dL1QQ :2013/04/06(土) 23:34:30 ID:??? 放送《延長前半開始直後の事でした!フライハイトくんがこの雨の舞台で独壇場! たった一人でリードを奪いました〜っ!》 シュナイダー「フ、フライハイト、良くやった…」 フライハイト「もっと強く降れよ!強い雨降らしてけよ! 人間雨が降った時が本当の自分に出会えるんだ!! だからこそもっと豪雨になれよおおおおおおおおおお!!!」 シュナイダー「(聞いて無いなコイツ…)」 レナーテ「おいおい…」 アルクス「これ以上豪雨になったら試合出来なくなるだろう…」 シュナイダー「(動きに影響は無さそうだが、あんなシュートは連続しては撃てまい。 少しの間フライハイト以外で攻めるのが良いか)」 ◇フライハイト以外何もしていないので、感情値の変動はありません。
前
次
写
0ch BBS 2007-01-24