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【皇帝の】キャプテンシュナイダー2【試練】
[922]森崎名無しさん:2013/04/20(土) 20:01:46 ID:TaP3hI1k D
[923]森崎名無しさん:2013/04/20(土) 20:04:19 ID:gJp2UzDo D
[924]キャプテンシュナイダー ◆qCBE.dL1QQ :2013/04/20(土) 20:47:46 ID:??? >D 「レナーテ!ナイスパスだ!」レナーテを褒める。 レナーテ「フン、てめえも今回はちっとはマシなシュートだったぜ!」 自身の右サイドアタックから始まった攻撃が得点へと結実し、気を良くしているのが見て取れる。 爽快そうに笑みを見せてシュナイダーに応えた。 シュナイダー「次も作戦通り行くぞ!こっちのペースで試合を進めるんだ」 レナーテ「結果が出た作戦を変える意味は無えよな。面倒だが次もやってやるぜ」 シュナイダー「期待させて貰おう」 レナーテ「てめえこそ気負いすぎてヘバるんじゃねえぞ!」 シュナイダー「ああ、そうだな」 バイエルン 1−0 ハンブルガーSV ◇レナーテの感情値が1上がり、+5になりました。
[925]キャプテンシュナイダー ◆qCBE.dL1QQ :2013/04/20(土) 20:49:38 ID:??? シュナイダーの指示に従い、作戦を継続する準備を始めるバイエルンの選手達を 遠目で見るカルツは舌打ちせずには居られなかった。 カルツ「(リードして浮き足立ったりしてくれるワケないよなァ)」 若林「…くそっ!」 ガスッ! カルツ「(さしあたっては、ワカバヤシを立ち直らせないとな)」 それでもカルツは気を取り直し、地面を殴りつける若林に歩み寄って行った。 ざっと表情を見渡した所ポブルセンと若林以外は冷静さを保てている様で、 若林自身も深呼吸などで気持ちを切り替える努力をしていた。 カルツ「ワカバヤシ、今のはしょうがない。強いて言えば速攻を阻止できなかったワシらフィールダーの責任だ」 若林「…そんな事は分かっている。ゴールを奪われないGKなどこの世に居ないんだからな」 ポブルセン「分かっているんならしっかりしやがれ。これ以上点を取らせんなよ」 若林「言われなくてもそうする。お前達こそしっかり点を取れよ」 メッツァ「簡単に言ってくれるなァ。あいつら強いよ?」 カペロマン「だがそうしないと勝てないのも事実だな」 若林「そうだ。俺は俺の役目を果たす。点を取るのはお前らフィールダーの仕事だ」
[926]キャプテンシュナイダー ◆qCBE.dL1QQ :2013/04/20(土) 20:52:28 ID:??? カルツ「当たり前過ぎて反論のしようが無いね。それじゃ、前半もまだたっぷり時間が残っている事だし反撃と行くかのォ!」 ハンブルグメンバー『おう!』 やがて若林が落ち着くと共にハンブルグの選手達は士気を取り戻しそれぞれの持ち場に向かった。 幾多の苦戦を乗り越えてきた強豪チームの選手らしい振る舞いはカルツを満足させる物だった。 カルツ「(当たり前なんだが…)」 ただ、カルツはふと思わずには居られなかった。 カルツ「(シュナイダーちゃんやモリサキはその”当たり前”に留まらないんだよな。 偶にヘマもあるがこっちの予想を超えるプレイもする。不安定でリスキーって事だが、奇跡や大逆転の余地があるって事でもある。 ワカバヤシにはそれが無いんだよな。プレイヤーとしてどっちが良いかは判断しかねるが)」 ピィイイイイイイイイイイイイイ!! 放送「ハンブルガーSVのキックオフ!ヤラくんからポブルセンくんにボールが渡り…」 ポブルセン「調子に乗るなよバイエルン!」 ダダダダッ! クラウス「またかよ…」 ヤラ「しょうがないぜ。俺達も走るぞ」 放送《ポブルセンくん彼らしく突撃開始!チャンスを狙っています!バイエルン、彼の突破を阻めるか?》
[927]キャプテンシュナイダー ◆qCBE.dL1QQ :2013/04/20(土) 20:59:33 ID:IZ/YXMTI ポブルセン「一点リードした位でいい気になってんじゃ無え!」 アルクス「そうだな、せめて三点はリードしないとな」 フライハイト「その為にもまずはマイボールにするとしよう」 先着3名で ★ポブルセン ドリブル (!card) 70+(!dice + !dice)=★ ★アルクス タックル (!card) 67+(!dice + !dice)+(人数補正+1)=★ ★フライハイト タックル (!card) 69+(!dice + !dice)+(人数補正+1)=★ と書き込んで下さい。カードやダイスの結果で分岐します。 MAX【攻撃側】−MAX【守備側】 ≧2→ポブルセン、ドリブル突破。 =1、0、−1→ボールはこぼれ球に。そして左から順に (カルツがフォロー)(ランダム)(佐野がフォロー) ≦−2→バイエルンボールに。 【備考等】 ポブルセン:ダイヤ・ハート「フレームドリブル(+4・吹き飛び係数1)」 アルクス:ダイヤ「シュルードタックル(+2)」 フライハイト:ダイヤ・ハート「ハイドロプレンタックル(+3)」
[928]森崎名無しさん:2013/04/20(土) 20:59:58 ID:??? ★ポブルセン ドリブル ( クラブ9 ) 70+( 2 + 6 )=★
[929]森崎名無しさん:2013/04/20(土) 21:02:15 ID:??? ★アルクス タックル ( ダイヤ10 ) 67+( 4 + 1 )+(人数補正+1)=★
[930]森崎名無しさん:2013/04/20(土) 21:02:53 ID:??? ★フライハイト タックル ( ハート8 ) 69+( 6 + 1 )+(人数補正+1)=★
[931]キャプテンシュナイダー ◆qCBE.dL1QQ :2013/04/20(土) 21:23:19 ID:??? ★ポブルセン ドリブル ( クラブ9 ) 70+( 2 + 6 )=78★ ★アルクス タックル ( ダイヤ10 ) 67+( 4 + 1 )+(人数補正+1)+(シュルードタックル+2)=75★ ★フライハイト タックル ( ハート8 ) 69+( 6 + 1 )+(人数補正+1)=77★ =1→ボールはこぼれ球に。そして左から順にカルツがフォロー ----------------------------------------------------------------------------- ポブルセン「どけェ!」 アルクス「(これは俺一人ではキツいか…)ならば、こうする!」 アルクスは抜かれこそしたが、抜かれる際のドリブルコースがフライハイトの目の前になるように守った。 ガガッ! そしてフライハイトがポブルセンの足元からボールを蹴り出す! フライハイト「ナイスだアルクス!」 ポブルセン「このクソ野郎共がァ!」 放送《アルクスくん、抜け目無いポジショニング!フライハイトくんがボールをクリアしました! ボールは大きく後退、カルツくんがトラップします》 カルツ「(正面からっていうのは虫が良すぎるか)カペロマン!」 放送《カルツくんからカペロマンくんへのパス!ハンブルガーSVも右サイドアタックは得意としています! カペロマンくん、ドリブル開始だ!そこへバックスくんが向かう!》 バックス「ここを通られると困るんでね〜!」 カペロマン「知るか!」 ダダダダダッ!
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0ch BBS 2007-01-24