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【春のキーパー】もうひとつの物語3【JOKER祭】
[703]もうひとつの物語 ◆Etq65eJh4c :2012/05/07(月) 22:22:52 ID:??? >>699さん 管理が少々大変で、設定倒れといいますか… ちょっと蛇足かなぁ…と思って明確な数値としては廃止いたしました。 数値ではなく、GMの采配時の有利不利(ポジショニング、最適な行動を取れるかどうか)という形でしたら、 現在は GK ≧ MF > FW > DF といった形です。 実力云々ではなく、慣れ不慣れという形ではGK、MFは十分こなせるレベルです。 FWやDFは連携などが厳しいとおもいます。 とはいえ、そのポシジョンを担当するうちにある程度こなせるようになりますが… (原作でも松山、三杉、井沢のMF→DFや佐野のFW→MFはなれるの早かったですしね。)
[704]森崎名無しさん:2012/05/07(月) 22:27:50 ID:??? 回答ありがとうございます。
[705]もうひとつの物語 ◆Etq65eJh4c :2012/05/07(月) 22:28:13 ID:zzvnHYCg >>二人の好感度アップ! 祐一「(神様どうか…この二人ともっと仲良くなれますように… って。ホント何やってるんだ…俺…?)」 フレデリカ「(まったく…ホントよ、それ)」 祐一「(うお!?その声は!?)」 フレデリカ「(私の知ってる男の子でもそんな事考えてな… あ…。それって天然のタラシってことか。タラシにならない程度に頑張りなさい。 もう。今回は特別だからね)」 スゥ… 祐一「(あの人、いったいなんなんだ…) と、とりあえず二人共…ちょっと俺動けないからっ…て…おーい?」 あゆみ「むにゃむにゃ…センパイの肩…あったかいなぁ…」 みなと「むにゃむにゃ…先輩の膝枕…気持ちいい…」 二人とも完全に夢の中へ行ってしまわれたらしい。 そして、先程はパニクって気が付かなかったが、汗の匂いとはまたべつの、いい香りが二人から漂ってくる。
[706]もうひとつの物語 ◆Etq65eJh4c :2012/05/07(月) 22:37:24 ID:zzvnHYCg 祐一「(あー…なんだろう、不快な感じじゃなくて… こう、落ち着く匂いというかなんというか… …あゆみちゃんの髪も、みなとの髪もあれだけ汗かいてたはずなのにサラサラして、なんだか気持ちがいいや…)」 その時、バスがグラッと大きく揺れる。 祐一の肩に頭を載せていたあゆみはそれで態勢を崩すが、 とっさに腕であゆみを抱えるようにし、倒れないようにする。 祐一「おっとっと…大丈夫?あゆみちゃん…」 あゆみ「Zzzz…」 祐一「この状態で眠れるのも凄いな…って…!」 気がついたら、あゆみの肩に手を回している格好となる。 先程以上に距離が近くなり、何より肩に触れている手のひらが女の子特有の「柔らかさ」を認識する。 祐一「(う…うぉぉ…!! あゆみちゃん…柔らかい!)」 みなとはさすがに先ほどの衝撃で頭が揺れたのか、「うーん…」と唸っている。 祐一「おっと、大丈夫かみなと?いいよ、そのまま寝てな」 そう言って自然にみなとの頭を撫で撫でして落ち着かせる。 それに安心したのか、「すぅ…すぅ…」と再び寝息を立てる。 祐一「(なんかネコを撫でてるようで気持ちがいいな…って!何俺は自然とみなとの頭を撫でてるんだ! あ…でもさらさらで気持ちいい…)」 中里「(な、なんという高等テクニック!!二人同時にあのような手技をするとは!さすが祐一殿!!)」 石崎「(あばばばばばば!!)」
[707]もうひとつの物語 ◆Etq65eJh4c :2012/05/07(月) 22:51:34 ID:zzvnHYCg 結局、バスが無事南葛中に到着するまでそのような体勢は続く。 あゆみ、みなと、祐一。 それぞれが幸せそうな顔をしていたのは、気まぐれな女神様のご褒美だったのだろうか。 ※あゆみとみなとの祐一への好感度がアップしました! ※(おまけ)中里の祐一に対する感情が【中里→(シッショー)→祐一 】になりました ※(おまけ)石崎の祐一に対する感情が【石崎→(リア充爆発しろ!)→祐一】になりました そしてバスは校門の前に止まる。 監督がスッっとたちがり、皆に向かって話しかける。 監督「よし、みんなきけ! 今日はこれで解散とする!各自家に帰り、それぞれ疲れを癒すように! 3日後の試合は午後から始まる! 午前中にここに集合、ミーティング後試合会場へ向かう! 明日、明後日はとくに全体練習は行わん。 練習したいのなら、各自練習を行え。決して怪我をするような無理はするんじゃないぞ! それでは、解散!」 祐一「おい、あゆみちゃん!みなと!着いたぞ!」 あゆみ「Zzzzz…駄目ですよー、そんなところ触っちゃあ…」 みなと「むにゃむにゃ…子供は3人くらい欲しい…」 祐一「っておい!どんな夢見てるんだお前ら!ほら、起きろ!!」 二人を揺さぶってなんとか起こす祐一。 目は半開きでまだ半分ほど夢の世界のようだが、なんとか起きたようだ。 あゆみ「ふ、ふぇ!? あ…センパイ、おはようございます…」 みなと「うにゅぅ…あれ…子供たちはどこ…?」
[708]もうひとつの物語 ◆Etq65eJh4c :2012/05/07(月) 23:00:47 ID:zzvnHYCg 祐一「いったいどんな夢を見てたんだか…はぁ… みんなとっくに降りちゃったぞ」 周りを見渡しても、みなさっさと降りてしまっているようで誰もいない。 そう思っていたやさか、後ろからぬうっと滝と来生の顔が現れる。 祐一「おわっ!?ビックリした!?」 滝「お前な…いや、部内恋愛は禁止じゃないけど堂々と二股とか…」 来生「お前もてるんだな!俺にも女の子紹介しろよ!」 祐一「え、だからちょ!違うって!!」 古株「祐一くん、ちょっといいかな?」 祐一「うひゃあ!?って、古株さん?古株さんですよね?」 コホンッと一呼吸置いて、古株は祐一に話し始める。 古株「今日の試合見させもらったよ。なかなかいい試合だったとワシは思う。 まあ、早速本題に入らせてもらいたいんだが、君…明日と明後日、暇かね?」 祐一「え、まぁ…予定はまだないですけど」 古株「円堂から君を迎えにいってもらうよう頼まれてね。 この前の練習試合のお礼というわけではないが、あの子が君を特訓にさそっているんだがね」
[709]もうひとつの物語 ◆Etq65eJh4c :2012/05/07(月) 23:04:42 ID:zzvnHYCg 祐一「え!?そ、そりゃあ嬉しいですけど…」 滝「おい、お前だけかよ。ずるいなぁ」 来生「秘密のパワーアップでもしてくんのかぁ?特訓とかよぉ」 あゆみ「センパイが行くなら、私も行きたいですよ!」 みなと「(コクンコクン」 古株「あぁ、ワシャ円堂に「祐一くんを誘ってくれ」としか言われなかった。 逆に言えば、君たちがついてくるのも勝手じゃ、ということじゃな。来たかったら来るとええ。 まあ、肝心の…祐一くん。君はどうするんじゃ?」 祐一「えーっと…」 A 参加する(2日間特訓することになります) B 参加しない C 1日だけ参加する D 他にも誰か誘う E 監督や森崎たちに相談してから決めさせてもらう F その他(何か明記したいことがあればご記入ください) 先に2票入った選択肢で進みます。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください
[710]森崎名無しさん:2012/05/07(月) 23:07:09 ID:orzpbtqA D
[711]森崎名無しさん:2012/05/07(月) 23:08:26 ID:GW7zDofI D
[712]森崎名無しさん:2012/05/07(月) 23:15:20 ID:??? 何人まで誘えるかな? 長野や細井を誘いたいものだ
[713]もうひとつの物語 ◆Etq65eJh4c :2012/05/07(月) 23:16:35 ID:zzvnHYCg D 他にも誰か誘う 祐一「あー、ちょっと待って下さい。それって別に他にも誘っていいってことですよね」 古株「あぁ、別に構わんが…あいつの特訓は【普通の人間】にはなかなかしんどいぞ。 下手すると体が壊れかねん。普通に練習したほうが成果が上がる場合もあるということを頭に入れておいてくれ」 祐一「(とりあえずまだ、他のみんなは外にでているだけでここから声をかけるきになればかけれるな。 さて、誰に声をかける?)」 ※古株さんが言ったように、成長限界に達したものや特別な力を持った人以外では通常の練習のほうが効率が良いです。 (上がり幅は高いが、判定次第では能力があがらないどころか怪我の恐れアリ) ※また、参加するかどうかもカード判定が絡みますので必ずではありません。 【誘える選手一覧】 〜FW〜 長野 細井 B 〜MF〜 山森 岩見 〜DF〜 石崎 中里 高杉 小田 C 一人いくつでも提示して結構です。2票入った選手を誘うことになります。 先着3名様で締め切りとさせていただきます。 メール欄を空白にして、IDを出して投票してください。
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0ch BBS 2007-01-24