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【春のキーパー】もうひとつの物語3【JOKER祭】
[925]もうひとつの物語 ◆Etq65eJh4c :2012/05/12(土) 17:08:06 ID:acJIsmJI 滝「息を合わせれば…押しきれるで御座る!もう一度…せーの!!」 ググググググググググググググググググググググググ… 祐一「いけぇ!!!」 ググググググググググググググググググググググググ… バァァァァン!!!!! メキィイイイイ!!! ドシャアアアアア!!! 重かった扉は7人の力に耐え切れず、ついに押し開けられた。 …嫌な音を立てて。 祐一「う、うわぁ!!!???」 扉はバッタリと倒れ、祐一たちもその扉の上に倒れこむ。 滝「い…いててて…もしかして、この扉って…!?」 ネイ「(だから言ったのに…これ、【押すのではなく引く扉】だよ、ご主人…)」 秋「あ…あははは…ちょっとみんな夢中になってるの見てたら止めるに止められなくなって…」 あゆみ「骨折り損…ってやつですね…」 みなと「でも…ちょっと力がついた気がする…」 ※参加したもののガッツが+20、せりあいが+1されました ※扉が壊れました…(笑
[926]森崎名無しさん:2012/05/12(土) 17:08:56 ID:??? >>いや、実は♀っ子とかでもいいんですけどwww 本編で中里母が少年に変身したりしてたしイイんじゃねwww
[927]もうひとつの物語 ◆Etq65eJh4c :2012/05/12(土) 17:13:34 ID:acJIsmJI >>924さん イナビカリ修練場ってどんなだったっけ?とアニメ見たら引き戸だったので。 ちょっとネタにしてみたら…(笑 >>926さん だとしたらどんどんこのサッカー部女の子が増えていきますね…w JOKERとか更に引いたら考えますwww こうして、入り口から既に前途多難な予感を感じさせながら、秋の案内で地下へ地下へ潜っていく。 長い階段を降りていくと、明かりが見え…その先には… 祐一「う、うわ!?なんだあの機械は!?」 石崎「想像したくないけど…多分、あれ特訓の機械なんだろうなぁ…」 中里「(いったいどのような技術力…いや、いうまい…)」 滝「呆れるしか無いな…ホントに…」 目の前にある巨大な機械。おそらくはサッカーのトレーニングマシーンだろうか。 ぱっと目につくものだけで…
[928]もうひとつの物語 ◆Etq65eJh4c :2012/05/12(土) 17:19:55 ID:acJIsmJI ゴールに向かいボールを自動・手動と切替発射出来るガトリング型砲台 中に入り走り続けなければならない巨大ルーレット 走らなければ後ろにあしらった車に轢かれてしまう動く床 避けなければ命も危ういだろう光線を発射する近代兵器 歯車のように連続して回転する巨大タイヤ サッカーにおいて鍛える必要があるのかと思わせるベルトコンベア状で上に登る動く壁 (イナズマイレブン 染岡さんと愉快な仲間たち wiki 参考) などなど。おおよそ常識の範囲を超えているようなモノばかりである。 それらに驚いていると、傷だらけの円堂が向こうからやってくる。 円堂「おお!長旅ご苦労様!久しぶり…っていっても、つい最近あったばかりだよな!ハハハハ…」 滝「(な、なんなんだこいつは…?翼が言ってた変人ってこいつか…?)」 中里「(GKというポジションは、どこか変でなければ務まらないので御座るのか…?)」 来生「(随分フランクなやつだな)」 祐一「あー…。円堂。もしかして特訓ってのは、あの機械…」 円堂「そう!よくわかったな、祐一!今雷門のみんなが使っているけど、休憩している間使っていいからさ! あのマシーンのお陰で俺たち以前の練習試合の時よりパワーアップしたんだぜ!」
[929]もうひとつの物語 ◆Etq65eJh4c :2012/05/12(土) 17:21:54 ID:acJIsmJI あゆみ「(あの機械で強制特訓ですか…)」 みなと「(ご愁傷様です…)」 祐一「そ、そうか…(と、とりあえずどうしよう…)」 A 自分を呼んだ理由を聞く B 機械の説明を受ける C どれだけ実力が上がったか、試させてもらう D 今晩の寝泊まり場所について聞く E その他 先に2票入った選択肢で進みます。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください
[930]森崎名無しさん:2012/05/12(土) 17:26:21 ID:AD6laZUc A
[931]森崎名無しさん:2012/05/12(土) 17:28:16 ID:h2tL5HHA E A+D 最低でもこの二つだけは聞いとかないとな
[932]森崎名無しさん:2012/05/12(土) 17:45:16 ID:A5jP90IU E A+D
[933]もうひとつの物語 ◆Etq65eJh4c :2012/05/12(土) 17:54:50 ID:acJIsmJI E A+D 自分を呼んだ理由を聞く+今晩の寝泊まり場所について聞く 祐一「円堂…俺を呼んだ理由は何かあるのか?」 円堂は頭をボリボリ掻きながら祐一に言う。 円堂「あー…前に練習試合の時、俺と豪炎寺、祐一とでシュートを決めただろ? で、その時俺言ったと思うんだけど…俺と豪炎寺の二人で決める、イナズマ1号。 成功率が50パーセントと言ったところなんだよ… それで、あの時のコツっていうかなんていうか… まぁ、そういうの祐一に教えてもらおうって思ってな! お前、ぶっつけ本番でアレをやったぐらいだからスゲェ才能あるんだなって改めて思ってさ!」 祐一「え、ああ…まぁ…(言えないな…奇跡の魔法のおかげです、なんて…)」 円堂「その見返りっていったらなんだけど… 俺のじいちゃんが考えていた必殺技を(秋達が解りやすいように書きなおした)ノートとか、 このイナビカリ修練場の機械とか使っていいからさ!な!頼むよ!!」 祐一「あぁ、いや、別にそれは構わないんだけど…今日俺らどこに泊まればいいのかな?」 円堂「俺たちはあっちの大広間で雑魚寝してるけど… そうだなぁ…あゆみちゃんとみなとちゃんだっけ?女の子たちはマネージャーに聞いてみるよ。 それでいいかな?」 あゆみ「あ、はい!お願いします!」 みなと「お願いします…」
[934]もうひとつの物語 ◆Etq65eJh4c :2012/05/12(土) 18:01:25 ID:acJIsmJI 祐一「(まさかあの時のシュートの事で呼び出されるとは… だけど、ついでにあのシュートを俺たちも使えたら帝国学園に対して大きなアドバンテージを持てる。 それに、円堂のおじいちゃんが残したっていう必殺技も気になるな。 円堂のゴッドハンドとかは多分そこから学んだんだろうし…) さて、どうするかな…」 来生「おい、祐一!それならさっさとあの機械使わせてもらおうぜ!」 滝「確かに。俺達も時間が1秒でも惜しいからな」 祐一「ちょ、ちょっと待ってくれ!! 頭の中整理させてくれ!」 −−現在の皆の行動スケジュール(午前)−− 滝 マシーントレーニング ガッツ 青 来生 マシーントレーニング ガッツ 青 石崎 マシーントレーニング ガッツ 青 中里 マシーントレーニング ガッツ 青 あゆみ マシーントレーニング ガッツ 青 みなと マシーントレーニング ガッツ 青 祐一 円堂たちの特訓の付き添い
[935]もうひとつの物語 ◆Etq65eJh4c :2012/05/12(土) 18:04:59 ID:acJIsmJI 祐一「(俺は円堂、豪炎寺とイナズマ1号の特訓… 他のみんなは、他の雷門のチームメイトと一緒にトレーニングに参加…か。 何か言うことはあるかな?)」 A 中里にアイテムのことを聞く B トレーニングについて具体的な指示を出す C あゆみちゃん、みなとに一緒に来てくれるよう頼む D その他(A+Bなどの指示もこちらです) 先に2票入った選択肢で進みます。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください
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0ch BBS 2007-01-24