※人気投票開催中※
01/17(日)00:00-01/30(土)23:59
第二回鈴仙奮闘記キャラ人気投票
※新板できました※
ダイス創作物語板
ブログ
現行スレ
投票
最新20
板
1-
前
次
新
レス
【本当の】ファイアーモリブレム38【偽物】
[109]森崎名無しさん:2012/05/12(土) 23:55:54 ID:??? その意味でもマーカスへの放り込みは非常に有効だね。 ただ、マーカスが上がっていない状態から放り込むと「その後の展開がきつい」らしいので、 中盤で溜めてもらって、マーカスが上がったところで放り込み、がいいみたい。
[110]森崎名無しさん:2012/05/13(日) 00:00:44 ID:??? こう言う時にメシアたる俊さん的な選手がコネコネとボールをキープして、 ロングボールを出すべきなんだけどなぁ(チラッ
[111]モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2012/05/13(日) 00:17:16 ID:??? >>106 これから先森崎が強くなっていけばそうも言ってられなくなるはず…? >>108 ガッツが少ないのはお互い様ですからね。ガンガン行くのは有効そうですね。 >>109 マーガスのドリブルとパスは少々頼りないですからね。空中戦なら補正もつくので安心できるのですが。 >>110 シェスターや小豆沢などキープ力が高めの選手もいるので、うまく指示を出してあげてくださいね。 ============ >A ビクトリーノにもう少し詳しくイスラスの話を聞いておく 森崎「ビクトリーノ。イスラスのことなんだが、いつの間に奴とこんな作戦を立ててたんだ?」 ビクトリーノ「敵を騙すにはまず味方からって言うだろう? 最近世間を騒がせている期待の若手選手の失踪事件の事は知ってるか?」 森崎「いや、特には。日本では特にそこまで大きな話題にはなってなかったけど」 サッカーに対してまだまだ関心が低いお国柄なのが原因なのか、意図的に情報を公開していないのかは定かではないが 森崎は初めてこの事件の概要をビクトリーノの口から聞くことになる。 ビクトリーノ「お前も知っているだろうが、俺の相棒、ダ・シルバも数日前に行方をくらましているんだ。 アイツの手がかりを追うために、チームに無理言ってドイツへと渡らせてもらったりしたんだぜ」 森崎「それがお前がいきなりブレーメンに移籍してきた理由だったのか。それで、その失踪した選手たちは?」 ビクトリーノ「イスラスの話では、謎の老人が自分の眼鏡にかなった選手を集めてチームを作り、 以前とは見違えるほどにパワーアップさせてるらしいんだよ。 こっちの方じゃ割りと有名なうわさ話にまで発展してるんだぜ」
[112]モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2012/05/13(日) 00:19:03 ID:??? 森崎「謎の老人に謎のチームか。それがあの仮面の連中だとでも言うのか?」 ビクトリーノ「もしそうなら絶好の機会だ。ここで奴らを叩き、失踪事件を解決。お前の偽物も退治できて一石二鳥ってとこだ。 まだ1点のリードだから気を抜くんじゃないぜ。ま、すぐに広げてやらんでもないがな」 森崎「けが人が大口を叩くなっての。…無理だけはするなよ。ブンデスリーガがすぐそこで俺たちを待っててくれてるんだから」 ビクトリーノ「へへ、了解了解っと」 ※ビクトリーノの評価が上がりました ピピィーーーーッ!! 闇の軍団のキックオフで試合が再開される。味方のオウンゴール、 正確には敵のスパイのゴールに動揺しているかとおもいきや、意外にも冷静にボールを回し始める。 小豆沢「末恐ろしいな。普通なら混乱すると思うんだが」 早田「それよりもあの仮面、邪魔くさくないんかな?地味にデカイしさっきの接触プレイの時も刺さりそうだったし」 ラムカーネ「(……初めから手を組んじゃいないだと?そんなこと俺が一番わかってたさ。 こいつらは俺の駒、俺の手足。俺に忠実な配下。俺の手が掴むのは……ボールだけだ。 ガーネフさん、もっとだ。もっと奴らの闇のオーブの魔力を増やせ。 意思が消えてなくなっても構わねぇ。また新しい駒を用意すればいいだけなんだからなぁ!)」 ガーネフ「(その駒を集めるのも楽な仕事じゃないんじゃがのう。まぁ、種は蒔き終えておるから後は収穫するだけなのじゃが)」
[113]モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2012/05/13(日) 00:20:13 ID:??? しばらく仮面たちの間を行き来していたボールは司令塔のEローローへと繋がる。 Eローロー「(たった1点のリードじゃないか。ディアスなら物ともしないはず。そう、ディアスなら……)」 イスラスが抜けた代わりに加わった新たなFローローとアイコンタクトをかわしつつボールを蹴る。 ★Eローローの判断→!card★ !とcardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードで分岐します ダイヤ→Jローローを上がらせ、裏を狙ってパス ハート→Fローローとワンツーで切りこむ スペード→Fローローにサイドアタックを仕掛けさせる クラブ→もう一度Hローローに縦パス JOKER→僕にだって出来るはず!ドライブシュートだ!
[114]森崎名無しさん:2012/05/13(日) 00:20:46 ID:??? ★Eローローの判断→ ハート4 ★
[115]森崎名無しさん:2012/05/13(日) 00:20:58 ID:??? ★Eローローの判断→ ハート10 ★
[116]森崎名無しさん:2012/05/13(日) 00:21:21 ID:??? ★Eローローの判断→ ダイヤ6 ★
[117]森崎名無しさん:2012/05/13(日) 12:56:04 ID:??? > これから先森崎が強くなっていけばそうも言ってられなくなるはず…? ああそうか…森崎が強くなればなるほど 味方の攻撃力をその森崎を上回るほど上げなきゃいけないのか…
[118]森崎名無しさん:2012/05/13(日) 13:29:50 ID:??? まあ、正規メンバーでの試合ならぼくらのヒーローが何とかしてくれる可能性もあるし。 そこは今の時点では考えず、森崎のガッツをあげることを考えたいね。 あと、今のラムカーネチームにはブースト要員がいない、というのは大きいかも(最終的にはアイネが来るだろうけど)
[119]モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2012/05/14(月) 21:55:39 ID:??? >>117 あえて森崎の強化を放棄するという手段も…? >>118 今回はイベント重視の練習試合のようなものですからね。 ============ ★Eローローの判断→ ハート4 ★ >ハート→Fローローとワンツーで切りこむ Eローロー「(イスラス……。僕だって本当なら君と一緒にここを出ていきたかったさ。でも)」 自分を縛る闇のオーブの呪縛から、果たしてこのまま無事に逃れられるのだろうか? 既にガーネフたちから魔力を提供してもらわなければ生きられない体となってしまったというのに。 それを考えただけで、Eローローはその場に留まることを選ばざるを得なかった。 恐怖という感情が、彼の中から新たな道を創りだそうとする選択を消し去っていたのである。 Eローロー「あの偽物さえ消してしまえばこの力を得たまま無事に帰してもらえると約束してるんだ。だから僕は…!」 あの『裏切り者』に変わって新たに加わった仮面の男を伴い、速攻を仕掛ける。 リターンパスを返しつつ、仮面の他に白地のバンダナを身につける大柄の男は考える。 Fローロー「(あの闇のローブの男に頼まれた復活の条件。この謎のチームとの試合で出来るだけ大勝すること。 海賊崩れの、なんの役に立たなかった俺でもみんなと一緒に生き返るチャンスを作れるなら!)」 ここ数ヶ月で、バーサーカー(狂戦士)と称されるほどの肉体改造に成功したFローローは サンパウロユースでも有数のテクニシャンだったFローローの動きにもしっかりと追走できていた。 反町「中央ラインを薄くしてまで突破口を開くつもりか。少し強引すぎるんじゃないか?」 冷静な対処で守備に動く反町。だがビハインドのチームからしてみれば少しでも速く追いつきたいのは当たり前である。 長年『追いかける』立場であった彼だからこそ、この速攻を止めなければと足を伸ばす。
前
次
写
名前
E-mail
0ch BBS 2007-01-24