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【本当の】ファイアーモリブレム38【偽物】
[251]森崎名無しさん:2012/05/22(火) 05:32:45 ID:??? イスラス入れたらFW4人?
[252]モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2012/05/22(火) 23:52:34 ID:??? >>251 このスレでは特にポジションに制限などはかかっておりません。 ビクトリーノがDFをしてもいいし早田がFWでも全然問題ないのです。 ============ >B ニーナのリライブの杖で260ガッツを回復する 森崎「ニーナ姫、早田に回復の杖を使ってやっちゃくれませんか?」 流石に相手が相手だけに、少しばかり身を固くして森崎は指示を出す。 やんわりとした笑顔を浮かべながら、ニーナは羽模様のついた綺羅びやかな杖を取り出す。 ぽわぽわぽわん…… 早田「おおーっ、きくぅ〜〜!そこそこ、もっと右〜」 森崎「おやじくさい悲鳴をあげてんなよ、みっともない」 早田「へっ。一度も出番が来なくて暇を持て余してたお前には言われたくないぜ」 森崎「言ったなぁ。無茶なブロックで余計な体力を消耗してんのはお前だろ」 仲が良いからこその、じゃれ合いのようなからかいあいを見て、杖の治療を行なっていたニーナはクスクスと笑いをこぼす。 ニーナ「お二人とも、随分と仲がよろしいんですね。見たところ随分長いお付き合いの間柄に見えますけれど」 早田「そうだなぁ。3年の時の全国中学生大会以来だから、もう5年くらいか。 こいつとは初めて会った時から妙に馬があってなぁ。あの時の即興漫才、今でも覚えてるぜ」 森崎「どーも!森崎屋の有三でーすっ!ってな。これほどまでにすんなりと呼吸の合う奴は初めてだったぜ」
[253]モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2012/05/22(火) 23:54:09 ID:??? 聞けばあの翼も、岬と初めて会った瞬間から寸分狂いないコンビプレーが出来るほどの見せたらしい。 きっとこの早田誠という男の存在もそうなのだろう。一目見た瞬間に魂の兄弟の契りを結ぶほどの強い運命を感じざるを得なかった。 ニーナ「きっとあなた達の間には切っても切れない強い絆の力が備わっているのでしょうね。 そして、今こうして星の光に導かれるように集まった者たちもきっとそう……。 私もこうしてあなた達のチームの一員として力になれることをとても嬉しく思っています」 森崎「(……そういえばどうして早田たちは俺の絶体絶命の危機にこうして駆けつけてくれたんだろう。 俺があの暗闇の中で助けを呼んだからなのかもしれないが、それにしても都合が良過ぎないか?」 言ってしまえば不気味な赤い月に照らされているこのフィールドも妙な雰囲気を醸し出している。 場所的に言えば、アリティアの王宮からはそう離れてはいないどこかの平原だとは思うのだが。 ニーナ「はい、終わりました。これで後半も元気に動き回れると思います」 早田「サンキュー、美人のお姫様!ガッツ全開カミソリマンの後半の活躍にご期待くださいな」 ニーナ「まぁ。そう言われてしまったら注目しない訳にはいかないわね」 森崎「おいおい、相手は恐れ多くも一国の女王様だってのに。 まあ誰に対してもこの好意的なノリを出せるからこそ、俺はこいつに惹かれていったのかもしれないなぁ」 大事な初戦の対戦相手の絶対的エース相手に、あの時どうして周囲を顧みず フレンドリーな態度をしてしまった理由が今なら何となく分かる気がする。 あのニーナ相手にもまったく臆すること無くおどけて話す早田を見て、森崎は改めて早田の凄さを理解するのだった。 ※ニーナに20の経験値が入ります。 ※早田のガッツが340→600/680まで回復しました。 ※早田とニーナの仲が良くなりました。
[254]モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2012/05/22(火) 23:55:45 ID:??? ☆どうしますか?(残り行動回数2回) A ボアのライブの杖で160ガッツを回復する B 誰かに話しかける C 闇の軍団のベンチへと忍びこむ(行動回数2消費) D フォーメーションチェンジ E ポジションチェンジ F メンバーチェンジ(残り3人) G 試合再開 ※A〜Bを選択する場合、上記のアリティア特別選抜のメンバーの中からお選びください。 ※D〜Fは行動回数を消費しません。 2票集まった時点で確定です。メール欄を空白にしてIDを表示して投票してください。
[255]森崎名無しさん:2012/05/22(火) 23:58:54 ID:NI4NUI+Y Aマーガス
[256]森崎名無しさん:2012/05/22(火) 23:59:37 ID:g8Vq44wY Aマーガス
[257]森崎名無しさん:2012/05/22(火) 23:59:41 ID:RAR6NBVM Aマーガス
[258]モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2012/05/23(水) 00:17:11 ID:??? >A ボアのライブの杖で160ガッツを回復する ============ 森崎「次はこいつ、マーガスに回復の杖をお願いします。えーっと……」 ボア「ボアじゃ。アカネイアの宮廷司祭を任されておる。 森崎殿とこうして面と向かって話したのはもしかすれば初めてじゃったかな?」 森崎「え、あ、はい。そうだったかもしれません。 (同じ爺さんでもウェンデルさんのイメージが濃すぎてあんまり覚えてないや)」 ボア「どれ、時間もあまり無いようじゃし早速具合を見ようかの」 マーガス「お、お願いします」 ビクトリーノや早田と違い、魔法の杖の力による治療という未体験の世界を前にして少し緊張気味のマーガス。 ボア「ほほほ、気を楽にしなさい。さすれば後半戦こそお主の本来の力が発揮できるやもしれんぞ」 マーガス「…前半の俺の動きは、やっぱりちょっと硬かったんですかね。ベンチから見てどうでした?」 思うような活躍ができず、プロとしての自信を喪失気味のマーガスは思わずボアへと問いただす。 若者からの相談事などはお手の物と言わんばかりに、ボアは小さな目を細め、真っ白に蓄えた髭をもごもご動かしながら言葉を返す。 ボア「お主がそう感じているのならば、きっとそうなのじゃろう。 それがたとえ悪い結果を出してしまった言い訳じゃとしても、儂はお主を咎めようはせん」 マーガス「……俺達がいる世界、プロの世界は結果こそが全てです。頑張ったから、努力したからで済む アマチュアの世界とは違う。本来のリーグ戦だったら俺は引っ込められてもおかしくないんです。 すいません。俺、言い訳してました。体が硬くなってたからとかそんなんじゃない。 踏み込みも、飛び出すタイミングも全然遅れてて、それは俺が下手くそだからで…!」
[259]モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2012/05/23(水) 00:18:33 ID:??? 先ほどの言葉を恥じたマーガスはすぐに訂正し詫びを入れる。その様子を見たボアは満足そうに頷いた。 ボア「ほっほっほ。そうしてすぐに反省して道を修正できるのは伸びる男の証じゃぞい。 何事も善は急げ。こうと決めたからには迷うこと無く前進あるのみじゃわい。 なぁに、多少のミスなどここにいる猛者どもならばフォローしてくれる。 俺が決めねば誰が決めるくらいの強い気持ちと度量を持ってこそ、危険な最前線を張れるというものじゃ」 マーガス「ボアさん……はい。俺、やってみせますよ。後半戦こそ、必ず」 ボア「その意気じゃ。ほれ、治療も丁度終わりましたぞ。お主のその大きな体は天からの恵み者じゃ。大事になされよ」 森崎「(頼んだぜマーガス。俺の見立てじゃお前の実力ならあんな仮面たちに負けるはず無いんだ)」 ※ボアに20の経験値が入ります。 ※マーガスのガッツが320→480/600まで回復しました。 ※マーガスとボアの仲が良くなりました。 ☆どうしますか?(残り行動回数1回) A 誰かに話しかける B フォーメーションチェンジ C ポジションチェンジ D メンバーチェンジ(残り3人) E 試合再開 ※Aを選択する場合、上記のアリティア特別選抜のメンバーの中からお選びください。 ※B〜Dは行動回数を消費しません。 2票集まった時点で確定です。メール欄を空白にしてIDを表示して投票してください。
[260]森崎名無しさん:2012/05/23(水) 00:26:06 ID:TEqs/lME A ミディア
[261]森崎名無しさん:2012/05/23(水) 00:31:20 ID:3lJGHw0w A イスラス
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0ch BBS 2007-01-24