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【本当の】ファイアーモリブレム38【偽物】
[27]森崎名無しさん:2012/05/11(金) 00:13:16 ID:b5bqg76Q E
[28]森崎名無しさん:2012/05/11(金) 00:13:49 ID:x5WoFGjc A
[29]森崎名無しさん:2012/05/11(金) 00:15:03 ID:W1dv8g3g E
[30]森崎名無しさん:2012/05/11(金) 00:15:24 ID:Y9JoI80+ E 掌に何か仕込まないとも限らんし
[31]モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2012/05/11(金) 00:24:43 ID:??? >E チームメイトに手始めの指示を出しておく 森崎はラムカーネからの握手を無視した。いや、手を出すことを躊躇ったと言うべきか。 昔の自分ならば、相手と簡単に触れ合えるこの瞬間に何か策を仕掛けていた。 そうでなくとも、仲間との信頼関係を尽く貶し続けるこの自分そっくりの男と手を重ねることなどしたくなかった。 森崎「ビクトリーノ、小豆沢さん。最初の攻め方なんだが……」 ラムカーネ「(けっ。流石に警戒はしてるってか。まぁこんな手に引っかかるようじゃ笑いを通り越して呆れるわな)」 キーパーグローブにびっしり敷き詰められた画鋲をそそくさと捨て去り、ラムカーネは自陣ゴールへと戻っていく。 小豆沢「まずはどう攻めて行こうか。僕は無難に新田に運ばせるつもりだったが」 ビクトリーノ「とりあえず俺のドリブルで相手の戦力を様子見するのも悪くはないと思うぜ」 森崎「そうかもな。何分相手が全員不気味なマスクマンときたもんだ。 面が割れてるのはラムカーネだけ。実際にぶつかってみなくちゃどの程度かは分からんか」 ☆どうしますか? A セオリー通り新田に運ばせる B あえて逆サイドの反町に運ばせる C ビクトリーノのドリブルで攻める D 小豆沢とビクトリーノで速攻を仕掛ける E しばらく中盤でタメを作り、マーガスに放り込み F キックオフシュート。あると思います G その他(好きな作戦を提示してください) 2票集まった時点で確定です。メール欄を空白にしてIDを表示して投票してください。
[32]森崎名無しさん:2012/05/11(金) 00:27:03 ID:v9UeYqiI C
[33]森崎名無しさん:2012/05/11(金) 00:27:10 ID:fglj4SwU A
[34]森崎名無しさん:2012/05/11(金) 00:27:18 ID:+BrxdBlc C
[35]モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2012/05/11(金) 00:59:30 ID:??? >C ビクトリーノのドリブルで攻める 森崎「そんじゃ最初はお前に任せるぜ。どの選手に注意を割くべきか偵察も兼ねて突っ込んできてくれ」 ビクトリーノ「ヒャッホー!どうせなら先制点くらいもぎ取ってきちまうかい?」 小豆沢「ハハハ、元気がいいな。君ほどのドリブラーならきっと大丈夫だろう」 森崎は仲間に作戦の伝達を終えると自陣ゴール前へと戻り、キックオフを待つ。 ふと辺りを見回してみると既に夜が更けている時間帯にもかかわらず、 不気味なほどに赤い月の光がスタジアムの電灯のように灯りを点している。 まるで夢でも見ているかのような不思議な錯覚に陥りそうになり、何度か地面を強く踏みしめる。 しっかりとした土の感触が足を通して伝わってくるのが分かり、安堵する。 森崎「(俺が後顧の憂い無くドイツに旅立つために必要だったものは2つあった)」 1つは前回苦汁をなめさせられたアリティアカップ。これに優勝した森崎は確かな自信と成長の実感を得られた。 そしてもう1つ。中山を唆して森崎を襲わせ、森崎自身に『破滅のツボ』を押すように仕向けた元凶。 前大戦で倒したはずのガーネフを味方につけて暗躍するラムカーネの存在。 マルスやオグマから聞いていた情報が確かなら、ここで彼らを倒すことが出来れば心残りは無くなる。 アカネイア大陸のサッカー文化の発展を願いつつ、自分はプロ選手に専念できる。 森崎「俺は絶対に勝つ。チームを、仲間との絆を踏みにじるような腐った奴なんかに俺は負けない!」 ラムカーネ「精々吠えてな。最後に笑うのは真に強い奴。どんな手を使おうとも勝利を掴む俺様さ!」 ピピーーーッ!!バコッ! どこかから吹かれた長めの笛を合図に、小豆沢はビクトリーノの前にボールを蹴りだす。 初めからトップギアに入れた靭やかな黒豹の俊足は勢い良く回転しだした。
[36]モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2012/05/11(金) 01:01:05 ID:??? ビクトリーノ「さァいくぜ!その仮面の視界で俺の動きを捉えられるか!」 ズダダダダッ!シュババッ! 快調に進むビクトリーノを、徐々に距離を詰めながら取り囲む仮面軍団。 無言で迫ってくるのが、逆に威圧感を醸し出しているようである。 ローローH「…………」 ローローI「…………」 ビクトリーノ「(うまく誘導してコースを潰してるつもりだろうが……遅いぜ!)」
[37]モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2012/05/11(金) 01:02:46 ID:??? 先着『2名』様でブロックごとに判定をお願いします。 ★ビクトリーノ→!card+ ドリブル48=★ ============ ★ローローH→!card+ タックル44= ローローI→!card+ タックル43=★ !と cardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードの数値で分岐します 【攻撃側】−【守備側】 ≧2→ビクトリーノが突破(奇数:そのままドリブル前進 偶数:一旦止まって周囲を見る) =1、0、−1→ボールはこぼれ球に。左から順に (マーガスがフォロー)(新田とローローJが競り合い)(ローローEがフォロー) ≦−2→闇の軍団がボールを奪う 【補足・補正】 ビクトリーノは『倍速ドリブル』でドリブル時相手の人数補正を無効化 ビクトリーノのカードがダイヤで『高速ドリブル』で+4 ビクトリーノのカードがハート・スペードで『強引なドリブル』で+2(吹っ飛び2) ローローHのカードがダイヤ・ハートで『強烈なタックル』で+2(吹っ飛び2) ローローIのカードがダイヤ以外で『タックル恐怖症』で-5 その他は>>10を参照してください。
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0ch BBS 2007-01-24