※人気投票開催中※
01/17(日)00:00-01/30(土)23:59
第二回鈴仙奮闘記キャラ人気投票
※新板できました※
ダイス創作物語板
ブログ
現行スレ
投票
最新20
板
1-
前
次
新
レス
【本当の】ファイアーモリブレム38【偽物】
[35]モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2012/05/11(金) 00:59:30 ID:??? >C ビクトリーノのドリブルで攻める 森崎「そんじゃ最初はお前に任せるぜ。どの選手に注意を割くべきか偵察も兼ねて突っ込んできてくれ」 ビクトリーノ「ヒャッホー!どうせなら先制点くらいもぎ取ってきちまうかい?」 小豆沢「ハハハ、元気がいいな。君ほどのドリブラーならきっと大丈夫だろう」 森崎は仲間に作戦の伝達を終えると自陣ゴール前へと戻り、キックオフを待つ。 ふと辺りを見回してみると既に夜が更けている時間帯にもかかわらず、 不気味なほどに赤い月の光がスタジアムの電灯のように灯りを点している。 まるで夢でも見ているかのような不思議な錯覚に陥りそうになり、何度か地面を強く踏みしめる。 しっかりとした土の感触が足を通して伝わってくるのが分かり、安堵する。 森崎「(俺が後顧の憂い無くドイツに旅立つために必要だったものは2つあった)」 1つは前回苦汁をなめさせられたアリティアカップ。これに優勝した森崎は確かな自信と成長の実感を得られた。 そしてもう1つ。中山を唆して森崎を襲わせ、森崎自身に『破滅のツボ』を押すように仕向けた元凶。 前大戦で倒したはずのガーネフを味方につけて暗躍するラムカーネの存在。 マルスやオグマから聞いていた情報が確かなら、ここで彼らを倒すことが出来れば心残りは無くなる。 アカネイア大陸のサッカー文化の発展を願いつつ、自分はプロ選手に専念できる。 森崎「俺は絶対に勝つ。チームを、仲間との絆を踏みにじるような腐った奴なんかに俺は負けない!」 ラムカーネ「精々吠えてな。最後に笑うのは真に強い奴。どんな手を使おうとも勝利を掴む俺様さ!」 ピピーーーッ!!バコッ! どこかから吹かれた長めの笛を合図に、小豆沢はビクトリーノの前にボールを蹴りだす。 初めからトップギアに入れた靭やかな黒豹の俊足は勢い良く回転しだした。
[36]モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2012/05/11(金) 01:01:05 ID:??? ビクトリーノ「さァいくぜ!その仮面の視界で俺の動きを捉えられるか!」 ズダダダダッ!シュババッ! 快調に進むビクトリーノを、徐々に距離を詰めながら取り囲む仮面軍団。 無言で迫ってくるのが、逆に威圧感を醸し出しているようである。 ローロー⑨「…………」 ローロー⑩「…………」 ビクトリーノ「(うまく誘導してコースを潰してるつもりだろうが……遅いぜ!)」
[37]モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2012/05/11(金) 01:02:46 ID:??? 先着『2名』様でブロックごとに判定をお願いします。 ★ビクトリーノ→!card+ ドリブル48=★ ============ ★ローロー⑨→!card+ タックル44= ローロー⑩→!card+ タックル43=★ !と cardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードの数値で分岐します 【攻撃側】-【守備側】 ≧2→ビクトリーノが突破(奇数:そのままドリブル前進 偶数:一旦止まって周囲を見る) =1、0、-1→ボールはこぼれ球に。左から順に (マーガスがフォロー)(新田とローロー⑪が競り合い)(ローロー⑥がフォロー) ≦-2→闇の軍団がボールを奪う 【補足・補正】 ビクトリーノは『倍速ドリブル』でドリブル時相手の人数補正を無効化 ビクトリーノのカードがダイヤで『高速ドリブル』で+4 ビクトリーノのカードがハート・スペードで『強引なドリブル』で+2(吹っ飛び2) ローロー⑨のカードがダイヤ・ハートで『強烈なタックル』で+2(吹っ飛び2) ローロー⑩のカードがダイヤ以外で『タックル恐怖症』で-5 その他は>>10を参照してください。
[38]森崎名無しさん:2012/05/11(金) 01:04:48 ID:??? ★ビクトリーノ→ クラブ6 + ドリブル48=★
[39]森崎名無しさん:2012/05/11(金) 01:12:12 ID:??? ★ローロー⑨→ ダイヤ2 + タックル44= ローロー⑩→ クラブ4 + タックル43=★
[40]森崎名無しさん:2012/05/11(金) 01:20:43 ID:??? いきなりタックルで相手怪我させるとかこのストr(ryローロー⑩最悪だな!
[41]森崎名無しさん:2012/05/11(金) 02:06:54 ID:??? あーんスト様のタックルでビク様がケガした
[42]モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2012/05/11(金) 20:24:32 ID:??? >>40 ローロー⑩……いったい何ラットなんだ……? >>41 くすん…野人薄命だ… ============ ★ビクトリーノ→ クラブ6 + ドリブル48=54>負傷★ ★ローロー⑨→ ダイヤ2 + タックル44+(強烈なタックル+2)=48 ローロー⑩→ クラブ4 + タックル43=47>反則★ 【攻撃側】-【守備側】 ≧2→ビクトリーノが突破。一旦止まって周囲を見るが… ============ ビクトリーノのドリブルの良さは、彼の100mを10秒台で走り抜ける世界トップクラスの俊足が元となっている。 速いということは、それだけ勢いも強くなる。大抵のプレスには動じずに突破できる力強さも持っている。 ビクトリーノ「ボヤッとしてんじゃねぇぜ!」 ローロー⑨「……!(ちいっ、なんてスピードだ!)」 ローロー⑩「!?(くそっ、こうもあっさり抜かれるのか!)」 脚力に自慢があるローロー⑨とローロー⑩の強烈なタックルも、触れさせてもらえなければその威力も無駄になる。 軽やかに二人の仮面をかわしていくビクトリーノは前を走る味方の位置を確認しつつさらに加速していく。 ビクトリーノ「(さーて、ここらでサイドに振っていくか。無難に右か、あえての左か……!?)」 だが、突然その開けた視界がぐらりと揺れた。それと同時にボールを蹴りだすための軸足に鈍い痛みが走る。 振り切ったと思っていたはずの仮面の男……背番号⑩の金髪の男の足が槍のように突き刺さったのだ。 ビクトリーノ「ぐっ……ぐああああっ!!」
[43]モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2012/05/11(金) 20:27:04 ID:??? ★ビクトリーノの怪我→!card★ !とcardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードで分岐します K~Q→ダメージ無し。黒豹強いぞカッコいいぞ! J~9→軽い打撲で済む。ガッツ-50 8~2→治療が必要な軽傷。ガッツ-50 A→交代も必要な重症。ガッツ-100 該当能力-1 クラブA→交代確実の重症。ガッツ-150 該当能力-2 JOKER→『強化のツボ』を刺激したらしく全能力+1!もちろん怪我も無し!
[44]森崎名無しさん:2012/05/11(金) 20:27:47 ID:??? ★ビクトリーノの怪我→ ダイヤ2 ★
[45]森崎名無しさん:2012/05/11(金) 20:30:27 ID:??? 初っ端からキツイな しかしこれすらもラムカーネの狙い通りとも思えてしまうw
前
次
写
名前
E-mail
0ch BBS 2007-01-24