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【本当の】ファイアーモリブレム38【偽物】
[362]森崎名無しさん:2012/05/30(水) 04:46:19 ID:??? ★早田→ クラブ3 + 競り合い43+(人数補正+2)= シェスター→ スペード8 + 競り合い45+(人数補正+2)=★
[363]モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2012/05/30(水) 05:05:27 ID:??? ★ラムカーネ→ ダイヤ7 + 競り合い43=50★ ★早田→ クラブ3 + 競り合い43+(人数補正+2)=48 シェスター→ スペード8+(有利+2)+ 競り合い45+(人数補正+2)=57★ ============ ラムカーネはダッシュの勢いをつけて飛び上がる。小柄な体格も速度が付けば相応の圧力にはなる。 早田「ぐっ…ちいっ!」 衝撃に負けて体制を崩され、膝をつく早田。だが、彼がある意味『盾』となってくれたおかげで 後ろに控えていたシェスターが万全の動きが出来たというものだろう。 シェスター「君には感謝してるよ。森崎の改善点をこうして教えに来てくれるんだから。 おかげで今季のリーグ戦、俺達ブレーメンはかなりいい線行くと思うよ」 バムッ! ラムカーネ「かっ……かかか……!!」 おかしい。何かがおかしい。これまで苦戦することはあったとはいえ、どうにかこうにかして勝利してきたはず。 それがどうにも勝利への、いや、得点までのビジョンが見えてこない。 この鉄壁のダブルボランチを攻略できるプランが、超モリサキ、ラムカーネには見えてこないのだ。 森崎「ナイスディフェンスだシェスター!中盤にアイツがいてくれるだけで俺に全く仕事が回ってこないなぁ」 ラムカーネ「こんな……こんなはずじゃない……違う……俺は……キャプテン森崎は……負け、負け、まけけけけけーーーーっ!!」 ガーネフ「(むっ…やはり闇魔法によって作られた仮初の肉体ではまともに精神をコントロールすることは難しいか。 ちょっと白熱して興奮状態においちってしまったらもうこれじゃものなぁ。どうにかせんと……)」
[364]モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2012/05/30(水) 05:08:04 ID:??? 野望の片棒を担いでくれる『命の恩人』の行く末をガーネフは一応の心配はする。 自分の悲しみと憎しみを理解し、共感してくれた数少ない存在なのだ。ここで失うわけにはいかないのだ。 ガーネフ「(もっとも、最悪の事態は避けるじゃろ。奴の本能が。『絶対に諦めない』という願いがある限りな……)」 Hローロー「(ふざけんな、俺はまだ一本もシュートを撃っちゃいないんだぜ。折角のリベンジの機会をみすみす逃してたまるかよ)」 Iローロー「(このままじゃ負けちまう。そうしたらミアータのところに帰れない……そんなのやだやだやだっ!!)」 ダダッ!! なかなかボールが渡らない前線の仮面二人組が、ボールをキープするシェスターめがけて走りこんでくる。 中里「シェスター殿!後ろから来てるでござる!危ないでござるよ!」 シェスター「おっと、流石に痺れを切らし始めたってところかな。もたもたしてると囲まれそうだよね。ここは――」 ★シェスターの判断→!card★ !とcardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードで分岐します ダイヤ→小豆沢って人に任せよう。パスだ! ハート→中里が上がってくれている。ワンツーで振り切ろう。 スペード・クラブ→二人の猛追を振りきれない!仕方ない、ドリブルキープだ。 JOKER→その時シェスターは例の巻物の解読をしてみたことを思い出す。キーワードは『白金』…?
[365]森崎名無しさん:2012/05/30(水) 05:11:29 ID:??? ★シェスターの判断→ ダイヤQ ★
[366]森崎名無しさん:2012/05/30(水) 17:16:53 ID:??? 中山さんがディスられってんのはつれえな
[367]モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2012/05/31(木) 22:25:01 ID:??? >>366 原作からかけ離れた実力を持たせるために、私自身が納得する理由を考えた結果です。 中里や山森もそうなのですが、このスレでは彼らのような『持たざる者』の実力を伸ばすのは相当困難にしています。 闇のオーブの補正を除けば、Cローローのステータスは闇の軍団でも下位であり、 強いだけじゃなく人間もできてる完璧超人な中山が好きな人には度々辛い展開を描写していくかもしれません。ご了承ください。 ============ ★シェスターの判断→ ダイヤQ ★ >ダイヤ→小豆沢って人に任せよう。パスだ! シェスター「とにかく前に出さなきゃね。それっ!」 相手にチェックされる前に素早くボールを手放すシェスター。 前方の小豆沢にボールが渡ると、再び守備的なポジションへと戻る。 シェスター「(ここまで試合を運んできて相手の攻撃パターンは大体把握できた。 攻撃陣こそ豊富なれ、そこまで繋ぐ手段があまりにも淡白すぎる。 単純な縦ポンなら、俺がここにいる限り好きなようにはさせないし、 あのE番のボールコントロール程度なら俺一人で十分カバーできる)」 自分がここで構えている限り、絶対にまともな攻撃は許さない。 幅広い守備範囲を持つ、ボランチとして優れたセンスをシェスターは発揮していた。 小豆沢「(これがドイツのコンピューターか。これなら安心して後ろを任せられる。 そういえば彼のいるブンデスリーガにも『東洋のコンピューター』を 名乗る『あの人』がいたっけ。彼は元気にしているだろうか)」 共にA代表で戦った経験もある戦友のことを思い出しながら、小豆沢は反撃の思考へと切り替える。
[368]モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2012/05/31(木) 22:26:19 ID:??? ★小豆沢の判断→!card★ !とcardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードで分岐します ダイヤ→マーガスくんにロビングを上げて競り合わせるぞ ハート→真横のイスラスくんとワンツーパスで速攻を仕掛けようか スペード→新田にしっかりとウイングの仕事を与えてやらなければな。パスを出そう クラブ→中央の守備が薄いな。今ならドリブルで抜けるか…? JOKER→そういえば『あの人』から手紙が届いていたな。チームメイトのヘルナンデス君が失踪してしまったと……
[369]森崎名無しさん:2012/05/31(木) 22:26:48 ID:??? ★小豆沢の判断→ スペードA ★
[370]モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2012/05/31(木) 22:38:40 ID:??? ★小豆沢の判断→ スペードA ★ >スペード→新田にしっかりとウイングの仕事を与えてやらなければな。パスを出そう 新田「(小豆沢さん、そろそろ俺にも働かせてくださいよ)」パチパチ チャームポイントの八重歯を煌めかせながらしきりにウインクを飛ばしてくる元気な後輩の姿を見て小豆沢は苦笑する。 アリティアカップで不本意な結果に終わり落ち込んでいた彼のことが心配だったが、 そこはもう南米の本格的サッカーを学んできただけのメンタルの強さがプレイににじみ出ているようだった。 小豆沢「(そうだな。我々サッカー選手にとって気持ちや思考を修正するには やはりサッカー以外のことなど考えられない。よし、走れ新田。うまく裏を取らせてやる)」 Jローロー「! 来るか。だがそう簡単に通してはやらんぞ」 予めパスコースの上に陣取り『待ちぶせ』していたJローローは、カットに向かう。 小豆沢「彼のスピードは中々目を見張るものがある。だが、可愛い後輩のためだ。ここは通させてもらうぞ」
[371]モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2012/05/31(木) 22:40:02 ID:??? 先着『2名』様でブロックごとに判定をお願いします。 ★小豆沢→!card+ パス38=★ ============ ★Jローロー→!card+ カット43=★ !と cardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードの数値で分岐します 【攻撃側】−【守備側】 ≧2→新田にパスが通る。(奇数:そのままサイドアタックへ 偶数:中央に切り込んでいく) =1、0、−1→ボールはこぼれ球に。左から順に (イスラスがフォロー)(ラインを割りアリティアのスローイン)(Aローローがフォロー) ≦−2→闇の軍団がボールを奪う 【補足・補正】 Jローローのカードがダイヤ・ハートで『ハイジャンプカット』で+2 その他は>>10を参照してください。
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0ch BBS 2007-01-24