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【本当の】ファイアーモリブレム38【偽物】
[441]森崎名無しさん:2012/06/01(金) 23:08:34 ID:??? ★シェスター→ クラブ8 + タックル47=★
[442]森崎名無しさん:2012/06/01(金) 23:08:35 ID:??? ★シェスター→ スペードK + タックル47=★
[443]森崎名無しさん:2012/06/01(金) 23:08:42 ID:??? ★シェスター→ スペードK + タックル47=★
[444]モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2012/06/01(金) 23:26:06 ID:??? ★Eローロー→ スペード8→24 + ドリブル44=68★ ★シェスター→ クラブ8 + タックル47=55★ 【攻撃側】−【守備側】 ≧2→Eローローが突破。 ============ ババッ!ダッ!ザザッ! Eローロー「くっ…ぬ、抜けない…」 シェスター「(大丈夫。クイックもステップの速さも俺のほうが上だ。アイツが俺を抜ける道理なんて存在しな……)」 シェスターのマークは完璧に近いものだった。Eローローの仕掛けるフェイントを尽く読み切り、 常に相手の先を取って進路を防ぐ。痺れを切らし無理な突破を図ろうとしたその時、彼からボールを奪うはずだった。だが。 Eローロー「僕はこんなところで…こんなところで止まるわけにはいかないんだよおぉぉぉぉおっ!!」 シェスター「なにィ!?(足先から黒い影のような靄が……こ、これはいったい……)」 ガーネフ「お、おおう……素晴らしい……あ奴め、また一つ闇のオーブの力を使いこなしおったわい」 どれだけ優れた技術を用いても、それを行使するのは人間。即ち不安定な心の持ち主なのだ。 闇のオーブには弱い心を奮い立たせ、無限の勇気を与えてくれる力を持っている。 何色にも染まらない、歪められない強い意志が備わった時。才能を持つ選ばれた人間に負ける道理は存在しなくなるのだ。 ラムカーネ「(そうだよな。自分から才能が無いとか言っちゃう奴に限って……立派な力を発揮しちまうんだからよ……)」 あの男の半分でもいい。自分にも才能があれば。こんな苦労なんてしなくても、自分だって輝けたはずなのに。 全てはこの世界が悪い。『森崎有三』を凡才と貶めるこの世界をどうにかして変えていかなければいけないのだ。 そのためにも、速くあのまがい物から肉体を取り戻し、計画を進めていかなければならない。
[445]モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2012/06/01(金) 23:27:13 ID:??? Eローロー「うああああああっ!!」 ガッ!ガガッ! シェスター「うわァ!」 受け止めきれる自信はあった。だが、気迫という後押しに気圧されてしまったのだろうか。 しびれる足を抑えつつあたりを見回すと、こぼれ球を確保しさらに突き進むEローローの姿がいた。 シェスター「ちぇ〜……やってくれるじゃないの。でもそういう熱いのって……嫌いじゃなかったりするんだよねぇ」 この借りは必ず返す。と、あの男の言葉を借りるわけではないが、シェスターにも対抗心という炎は存在しているのだ。 森崎「ま、まさか!あのシェスターが抜かれるだなんて!」 中里「シェスター殿の守備はこのメンバーの中でもトップクラスだったはず。こんなことが起こりうるとは…」 シーマ「抜かれてしまったものはしょうがないわ。私達にできる事はこの最終ラインで止めるだけ。キャプテン、指示をお願い」 リンダ「そうよね。相手だって同点に追いつきたいって必死なはずだもの。私達も負けてられないわ」
[446]モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2012/06/01(金) 23:28:43 ID:??? ☆どうしますか? A 中里をタックルに向かわせる B 中里とシーマをタックルに向かわせる C センタリングに備えてPAを固めさせる D ミドルシュートに備えてPAを固めさせる E 自ら飛び出してボールを奪いに向かう F 特に指示は出さない G Eローローを挑発してミスを誘う H さっきのセービングで体力を消耗しすぎた。眠って回復だ… ※A〜Bの場合、リンダにブーストをさせたい場合はその旨をお書きください。 2票集まった時点で確定です。メール欄を空白にしてIDを表示して投票してください。
[447]森崎名無しさん:2012/06/01(金) 23:34:22 ID:aT3uBo3I C
[448]森崎名無しさん:2012/06/01(金) 23:36:07 ID:9IAumS4k A
[449]森崎名無しさん:2012/06/01(金) 23:36:09 ID:VM76AdEU A
[450]モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2012/06/01(金) 23:49:14 ID:??? >A 中里をタックルに向かわせる 森崎「中里、プレスだ!ボールをあげられる前に奪ってくれ!」 中里「ぎょ……わ、分かった! (よくよく考えれば忍術を封印しているというだけで 無理に口調まで強制せずともよいのではなかろうか……)」 森崎「なんだか調子が悪そうだが……大丈夫かな?」 中里がここ数年能力が伸び悩んでいるのは知っている。 中の里の名前をサッカーを通して広めるという夢を諦めようとしていたのは記憶に新しい。 そんな彼を励まし、再び夢へ挑戦することを促したのは他でもない森崎自身だ。 森崎「大丈夫。アイツはそう簡単にへこたれるようなやつじゃないさ。多分な」 夢を諦めることを知らない、覚えさせてくれなかった境遇だからこそ、この言葉をつぶやけた。 中里自身にはサッカーの才能など存在しないことを薄々感じつつあったとしても。 大事な親友が夢を挫折しかけているその時に、辛い現実をぶつけることなど森崎には出来はしなかった。 中里「拙者は長らく忍びの術に頼ってこの世界を戦ってきた。ユースならまだしも、 トッププロの世界では拙者の術程度ではおそらくごまかしは利かぬ。ならば鍛えるしかなかろう。 今からでも遅くはない。拙者の『中里正人』の本分を……ぶつけるのみ!」 Eローロー「体がいつもより軽い。羽が生えているようだ。そう、この感覚…… あの試合ぶりだ。あの時は中山にボールを奪われちゃったけど…… 今度は油断はしない。全力で勝ちを取りに行くんだから!」
[451]モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2012/06/01(金) 23:50:54 ID:??? 先着『2名』様でブロックごとに判定をお願いします。 ★Eローロー→!card+ ドリブル44=★ ============ ★中里→!card+ タックル38=★ !と cardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードの数値で分岐します 【攻撃側】−【守備側】 ≧2→Eローローが突破。 =1、0、−1→ボールはこぼれ球に。左から順に (Fローローがフォロー)(Hローローとシーマが競り合い)(リンダがフォロー) ≦−2→中里がボールを奪う 【補足・補正】 Eローローのカードがダイヤで『華麗なドリブル』で+3 その他は>>10を参照してください。
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0ch BBS 2007-01-24