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【本当の】ファイアーモリブレム38【偽物】
[47]森崎名無しさん:2012/05/11(金) 21:09:23 ID:??? Fate/zeroネタじゃない? 「湖の騎士……何スロットなんだ……?」ってヤツ
[48]森崎名無しさん:2012/05/11(金) 21:19:46 ID:??? あ、そういうネタがあるんだ。 多分俺の知ってるのはその派生ネタだな。失敬。
[49]モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2012/05/12(土) 02:15:20 ID:??? >>45 チームの主力が弱体化してしまうのは痛いですね。おのれラムカーネ! >>46 GMとしてのある程度の知識は集めているつもりですが、そこまで詳しくはありません…。 >>47-48 湖の騎士はよく分かりませんが、どう見てもバレバレな正体不明の人物によく使われる定型詩みたいなものですね。 ============ ★ビクトリーノの怪我→ ダイヤ2 ★ >8〜2→治療が必要な軽傷。ガッツ-50 ※ビクトリーノに『軽傷未治療-2』が付加されました。 ドサッ! ビクトリーノ「(意図的に狙われたのか?試合開始直後だってのに、おいたがすぎるぜ)」 無理に衝撃に逆らわずに吹き飛ぶことである程度衝撃を和らげる体勢は取ったものの、 ソックスを切り裂いてしまうほどのタックルのダメージは避けられたものではなかった。 マーガス「大丈夫かビクトリーノ!」 シェスター「おいおい、しょっぱなから随分と乱暴な奴らだな」 ビクトリーノ「フン、これが奴らのやり方ってんなら上等だぜ。次は反則すら取らせねぇよ。 ……とは言え、流石に血は止めてもらってきたほうがよさそうか」 飄々とした態度をとっているとはいえ、ビクトリーノの内心は冷や汗モノだった。 一歩間違えればリーグ戦に影響が出かねない怪我を負っていたかもしれなかったからだ。 ラムカーネ「ひゃーっはっはっは!惜しい惜しい。あとちょっとで面白い展開になるところだったのによぉ」
[50]モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2012/05/12(土) 02:16:53 ID:??? ローローC「(確かに主力が消えてくれれば助かる事この上ない。だが……)」 自身も怪我で長いリハビリ生活を送ってきた経験のあるローローCは内心複雑だった。 そして何よりも反則を仕掛けた本人であるローローIが、わなわなと震えたまま立ち上がれないでいた。 そんなローローIの前に彼と同じような仮面をつけた審判役の男が近づく。 ★ストラットの反則→!card★ !とcardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードで分岐します K〜5→なんとお咎め無し。あからさまな贔屓のジャッジだ…! 4〜2→厳重注意。次はカードが出るぞ! A→イエローカードが出される! クラブA→レッドカードが出される!ローローI一発退場! JOKER→なにィ!ビクトリーノにイエローカードだとォ!?さらに…?
[51]森崎名無しさん:2012/05/12(土) 02:20:55 ID:??? ★ストラットの反則→ スペードQ ★
[52]モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2012/05/12(土) 02:27:49 ID:??? って、普通に名前書いちゃってるしー!あくまでこの試合はローローI、ローローIですからね! ============ ★ストラットの反則→ スペードQ ★ >K〜5→なんとお咎め無し。あからさまな贔屓のジャッジだ…! そもそもこの試合はラムカーネたちの事情により森崎が誘い込まれて始まったものである。 その点からすればこのフィールドはラムカーネたちのホームと言っても過言ではない。 即ち、試合開始直後のあからさまなラフプレイに対してさえも、審判は特に注意をする素振りは見せない。 森崎「まぁ予想はしてたけどな。だが、俺達はあんな卑怯な奴らには屈しないぞ。それよりも……」 ☆どうしますか? A 一旦治療させるためにビクトリーノを外に出す B 大事なブレーメンのチームメイトをこれ以上危険に晒せない。交代させる C 特に注意を受けたわけでもないのに未だ立ち上がれないローローIを挑発する D 前線の選手にフリーキックの指示を出す E 特に動くことはない 2票集まった時点で確定です。メール欄を空白にしてIDを表示して投票してください。
[53]森崎名無しさん:2012/05/12(土) 03:52:25 ID:uuULpUzE A むにゃむにゃラットさんめ、ひとりトラウマで苦しむがよいわー! でもきっと続き読んだら同情しちゃうんだぜ私ってば
[54]森崎名無しさん:2012/05/12(土) 05:29:14 ID:n4OarZp+ A
[55]森崎名無しさん:2012/05/12(土) 12:22:53 ID:??? 乙です。 ローローIが何者がわからないけどバンビーノと仲良くして この試合来てたらさらにひどいことになったのかな。 何となくだけど
[56]モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2012/05/12(土) 19:03:56 ID:??? >>53 予定調和のようにやっちゃいましたからね。怪我が軽傷なのがギリギリセーフと言ったところですねw >>55 もしも彼がいた場合イスラス同様に早期に闇の軍団から離脱させることができたかもしれません。 もっともイスラスの場合はJOKERのおかげで色々と状況が変わっていったこともありますが。 ============ >A 一旦治療させるためにビクトリーノを外に出す 出会い頭の主力の怪我という嫌な展開から始まった試合。それでもこの試合では彼の突破力と運動性が必要不可欠。 少しでも状況を緩和させるため、早急に治療するように森崎は指示を出す。 ビクトリーノ「手間かけさせたな。あ、そうそう。今の一連のドリブル突破で 一応向こうのフォーメーションを認識したから図に載せとくぜ」 森崎「今のワンプレーだけでそこまで見切ったのか?」 ビクトリーノ「一応俺もOMFとして成長してるってことさね。んじゃ、しばらくの間は10人で頼んだぜ」 そう言うとビクトリーノはベンチから出てきたメンバーたちに支えられながらひょこひょことフィールドを出る。 ミディア「足の方は大丈夫?いきなりのことだからびっくりしちゃったわ」 ビクトリーノ「ちょっと引っ掛けちまっただけですって。心配いりませんよ」 リンダ「すぐに包帯を用意するわね。それにしても卑怯な連中ね。わざと足を狙ってタックルするなんて!」 ビクトリーノ「ま、接触プレイである以上こういうのは日常茶飯事だったりするんだけどな。 互いに最悪のケースだけは避けるようにするのも俺たちプロ選手の勤めでもあるんだ。 ……向こうにそういったスポーツ選手としての最低限の常識が備わっていればの話だけどな」 そう言ってビクトリーノは特に審判から注意をされたわけでもないのに、何処か様子がおかしいIローローを見やる。
[57]モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2012/05/12(土) 19:05:55 ID:??? Iローロー「(相手がうまく受け流してくれたのか。そうでなければ俺はまた……)」 酷く痛がる様子もなくベンチで治療を受けている敵のG番の様子を見て、小さく息を吐く。 大きな仮面をしているからか、その生暖かい息は嫌な感触で自分の顔へと戻ってきた。 Iローロー「(バンビーノ、許してくれ。俺は……)」 思い出したくもない光景が否応なしに脳裏に浮かび上がってくる。 練習中にチームメイトの選手生命を奪いかねないほどの怪我をさせてしまったあの日の風景が心を、体を凍りつかせる。 Iローロー「(俺は最低な男だ。親友のサッカー人生を奪っておきながらもサッカーから離れることができない。 自分だけが満たされればそれでいいと。心の中では否定してても結局のところ俺は……)」 友を捨て、恋人を捨て、国を捨ててまで逃げてきたにもかかわらず。大好きなサッカーを捨てることはできなかった。 南米チームでプロ契約をし、すべてを忘れてしまおうとさえした。だが、この仮面の男……ストラットはそこまで薄情にはなれなかった。 『イタリアユース無残。予選落ちの果てに待つアズーリの崩壊』 この見出しを新聞で見た瞬間、彼の心は砕け散り闇に飲み込まれた。 自分のせいでチームを崩壊させ、そして国中から非難を浴びせられるかつての仲間たちをまともに見ることなど出来なかった。 サンパウロのトップチームで自分だけ悠々自適な生活を送っていたのを後悔してもしたりなかった。 Iローロー「(俺は……もうどんな償いをしようとも許されない。一生あいつらに、バンビーノに顔向けなんて出来るわけがない。 俺のせいなんだ。俺が、俺が悪いんだ。俺がいたからイタリアは負けた。俺のせいであいつらは惨めな思いをした。 俺が、俺が、俺が、俺が、俺が、俺が、俺が、俺が、俺が、俺が――――)」 ガーネフ「ふぇふぇふぇ……そうだ、それでよい。後悔の念に押し潰され、心の輝きを消してしまうがいい。 闇のオーブの加護がその分力を授けるじゃろう。貴様の精神を糧にしてのう……」
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0ch BBS 2007-01-24