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【本当の】ファイアーモリブレム38【偽物】
[535]森崎名無しさん:2012/06/14(木) 08:52:29 ID:W3JiKcbA D
[536]モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2012/06/14(木) 09:15:05 ID:??? >D リンダに援護させつつ早田をタックルに向かわせる 今の自分の体力ではもはやまともなセービングはできそうもない。 ここは撃たれる前に止める。魔法ブーストの力を使い、絶対に止めなくてはいけない場面である。 森崎「早田、リンダ、頼んだ!なんとしても奴にこれ以上進ませないでくれ!」 早田「へへ、了解了解。もうお前は寝てていいぜ、これでケリを付けてやる!」 リンダ「後は私達に任せて!絶対に奪ってきてあげるから!」 早田はリンダを伴い、Jローローのサイドアタックの進路へと割り込んでいく。 そんな頼もしい二人の背中を森崎は額にかいた汗を拭いながら見送るのだった。 森崎「(なんとしても止めてくれ。流石に……さっきのセービングのダメージが……ぐっ)」 ズキリ。 背中と腰。後頭部に鈍く重い痛みが残っている。だがこうしてはっきりとした痛みが分かるだけでもまだ幸運だった。 きっとアイツは。中山が破滅のツボを押され再起不能の負傷をしたあの時の苦しみに比べればなんてことはないはずだ。 森崎「(とにかく後少し、後少しでこの試合も終わる。俺の影、ラムカーネとガーネフの企みもここまでだ。 俺は……俺は勝つ。そしてドイツに渡って……世界一の……GKに……なっ……て……)」 クラッ…ドスッ。 森崎「(倒れちゃ駄目だ。キャプテンは最後まで……チームの勝利のために戦い続けなくちゃ駄目なんだから……)」 倒れそうになる体をなんとか踏ん張らせてゴールポストに寄りかかる。 中山と、そして自らの意思で押した『破滅のツボ』の侵攻は確実に森崎の体に広がり続けている。
[537]モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2012/06/14(木) 09:17:03 ID:??? Jローロー「敵は…二人。だが、ここを抜けさえすればまだ得点の望みはある!」 早田「スピード勝負じゃ分が悪そうだな。ここは一気に距離を詰めるしかないぜ。 よし、ポニーのねーちゃん、一発派手なの頼んだぜ!」 リンダ「分かったわ!(これがこの試合で最後の私の魔法。森崎くんに勝利を届ける奇跡を起こすとっておきの魔法よ!)」 先着『2名』様でブロックごとに判定をお願いします。 ★Jローロー→!card+ ドリブル47=★ ============ ★早田→!card+ タックル47+(オーラ+10)=★ !と cardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードの数値で分岐します 【攻撃側】−【守備側】 ≧2→Jローローが突破。センタリングをあげるぞ! =1、0、−1→ボールはこぼれ球に。左から順に (Eローローがフォロー)(Hローローとシーマが競り合い)(Fローローと中里が競り合い) ≦−2→早田がボールを奪う。残すはロスタイム。Hローローが雄叫びを上げながら迫ってくる! 【補足・補正】 Jローローのカードがダイヤで『華麗なドリブル』で+3 Jローローのカードがハートで『素早いフェイント』で+2 早田のカードがクラブ以外で『カミソリタックル』で+2(吹っ飛び3) その他は>>10を参照してください。
[538]森崎名無しさん:2012/06/14(木) 09:18:19 ID:??? ★Jローロー→ ダイヤQ + ドリブル47=★
[539]森崎名無しさん:2012/06/14(木) 09:20:03 ID:??? ★早田→ クラブ4 + タックル47+(オーラ+10)=★
[540]森崎名無しさん:2012/06/14(木) 09:23:51 ID:??? やばーい
[541]モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2012/06/14(木) 09:41:55 ID:??? >>540 ま、まだ大丈夫!数値差ではこっちの方が有利なはずですから! =========== ★Jローロー→ ダイヤQ + ドリブル47+(華麗なドリブル+3)=62★ ★早田→ クラブ4 + タックル47+(オーラ+10)=61★ 【攻撃側】−【守備側】 =1→ボールはこぼれ球に。Eローローがフォロー ============ リンダ「(私が扱える中でも最大級の威力を誇る呪文『オーラ』。 このブーストならどんなに相手が素早くてもそれを凌駕できるパワーを得られるはず)」 リンダの目論見は正しく、この超級魔法の加護で強化された早田が抜かれる要素など無きに等しいはずだった。 だが。それでも最後まで何が起こるかわからないのがこのサッカーというスポーツなのだ。 どれだけ可能性が低かろうとも。どれだけ絶望的な状況だろうとも。 それを打破できる瞬間というものはいきなり目の前に転がってくることがある。 絶対的な勝利を前にした油断が招き入れたのか、最後の瞬間まで諦めること無く 勝利を追い続ける気持ちが呼び込んだのかは誰にもわからない。 ガガッ!ボーン…… Jローロー「しまったァ!」 早田「げっ、キープできなかっただと!?こ、こぼれ球は……ああっ!?」 リンダ「う…嘘よ。嘘……こ、こんな事って……」 Eローロー「(ディアスや翼にあって僕に無かったもの。それは『天才』と呼ばれ持て囃される才能なんかじゃなかった。 これなんだ。最後の最後まで諦めずに戦い続けることが出来る『勝利への執着心』。 自分だけでなく仲間すらも奮い立たせることが出来るこの力……この力は!!)」
[542]モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2012/06/14(木) 09:43:38 ID:??? グアアッ……!! 心を闇に染めてまで縋ってきたあの二人のような力は今の自分には残念ながら無い。 それでも。ここでボールを拾い、目の前に訪れたこの機会が巡ってきたということは。 Eローロー「(決めるよ。何が何でも。僕は……チームを、仲間を絶対に負けさせはしない。 負けてたまるか。このシュートで絶対に……同点に追いついてみせるんだ!!)」 誰もが持っているであろうこの輝きに気づけるかどうかは本人次第なのかもしれない。 それはひょっとして闇のオーブの暗黒のおかげでようやく気付かされるほどの小さな、けれども強い光だった。 Eローロー「僕にだってやれるんだっ!いっけええぇぇぇぇっ!!」 中里「も、森崎殿ーッ!!」 シーマ「狼狽えるなっ!シュートコースを塞げばどうとでもなる!」 森崎「ぐっ…う、動いてくれよ俺の体…!そうじゃなきゃ俺は中山に申し訳が……たたねぇんだよおぉぉぉぉっ!!」 先ほどのリンダの魔法の力で蓄えられた最後の気力を振り絞り、森崎はセービングの構えを取る。
[543]モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2012/06/14(木) 09:47:02 ID:??? ☆どうしますか? 森崎ガッツ 120/530 A キャッチング 威力0 消費20 B パンチング 威力2+1 消費40(1/4で『鋭いパンチ+3』1/4で『リザイアパンチ(ガッツ回復)』) C がんばりセービング 威力4 消費100 C がんばりヒップアタック 威力10+1 消費100〜400(ダイヤ以外で行動キャンセル) Eローロー シュート45 中里 ブロック36+(人数補正+2) シーマ ブロック42+(人数補正+2) 森崎 セービング51+(ガッツ200以下-1) 2票集まった時点で確定です。メール欄を空白にしてIDを表示して投票してください。
[544]森崎名無しさん:2012/06/14(木) 09:48:46 ID:garkAesM B
[545]モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2012/06/14(木) 09:49:16 ID:??? ※修正。正しい選択肢は以下のようになります。 A キャッチング 威力0 消費20 B パンチング 威力2+1 消費40(1/4で『鋭いパンチ+3』1/4で『リザイアパンチ(ガッツ回復)』) C がんばりセービング 威力4 消費100 D がんばりヒップアタック 威力10+1 消費100〜400(ダイヤ以外で行動キャンセル)
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0ch BBS 2007-01-24