※人気投票開催中※
01/17(日)00:00-01/30(土)23:59
第二回鈴仙奮闘記キャラ人気投票
※新板できました※
ダイス創作物語板
ブログ
現行スレ
投票
最新20
板
1-
前
次
新
レス
【本当の】ファイアーモリブレム38【偽物】
[860]837=858:2012/07/13(金) 00:55:57 ID:??? 前回に引き続きまたダイヤK引いてしまったぜ
[861]森崎名無しさん:2012/07/13(金) 00:57:03 ID:??? 女神じゃー女神の加護じゃー
[862]森崎名無しさん:2012/07/13(金) 00:59:36 ID:??? 女神の加護といえばいつぞやの傭兵か
[863]森崎名無しさん:2012/07/13(金) 01:16:14 ID:??? 乙でしたー 幕間とはいえ群雄割拠のブンデスリーガマイスターシャーレの行方も楽しみにしてます。 シュナイダーも皇帝として森崎のライバルでいてほしいのでつ鶴
[864]森崎名無しさん:2012/07/13(金) 01:27:48 ID:??? スウェーデン…?ミューラー炎上、立ちつくすシュナイダー、皇帝無残… うっ、頭が…
[865]森崎名無しさん:2012/07/13(金) 01:33:17 ID:??? バイキング作戦とかVドイツの丸パクリですしおすし〜
[866]森崎名無しさん:2012/07/13(金) 02:00:31 ID:??? YTSになるフラグですねわかりたくありません
[867]森崎名無しさん:2012/07/13(金) 09:49:10 ID:??? 森崎にしては引きが良すぎるw
[868]モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2012/07/13(金) 12:28:22 ID:??? >>860 なんという強運の持ち主!この調子で次もお願いしますw >>861-862 第3小隊の従騎士たちも、後に優秀な正騎士として取り立てられたそうです。 >>863 本当なら正GK争いだとかドイツでの生活の情景とかもっと詳しくやりたいところなんですけどねw プロクラブの戦いをテーマにしているスレ主さんにお任せしたいと思います。 >>864 あの試合においては色々と語られていますが、スウェーデンの選手たちの意気込みが勝ったのだと私は思います。 >>865 違うところといえばドイツはユースチームへの研修、バイキング作戦はトップチームへの移籍というところですね。 >>866 どうして翼の活躍ばかり描写していくのか。憶測は様々ですが、私なりに一つの答えを出しました。 第2部ではその辺りも少しずつ紐解いていきたいと思っています。 >>867 最近改善の兆しが出てきていますね。スレの最初期のようにJOKER連打も夢じゃない!? =========== ★鍼屋『龍凰』→ ダイヤK ★ >ダイヤ→肖「おーす、来たか」快く出迎えてくれる。見慣れない金髪の男も一緒にいるぞ =========== 肖「お、来たか森崎」 森崎「(あれ?予想してたよりもずっと機嫌がよさそうだ。この様子ならちゃんと治療をしてくれそうだな)」 肖「そこの椅子に腰掛けて待っててくれ。こいつの膝を診終わったら次がお前の番だからな」 木造の作りがしっかりした長椅子に一瞬視線を向け、肖は先客の膝に手際よく針を刺していく。 森崎「うわっ…テレビとか雑誌で見たことはあるが、こうして間近で見ると結構来るものがあるな…」 肖「はっはっは、どれだけスゴイ凶弾シュートにも怯まないお前も流石にビビるか、この情景は」
[869]モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2012/07/13(金) 12:29:50 ID:??? 森崎「び、ビビってねーし!ちょっと珍しいから驚いてるだけだしー!」 肖「まぁ気にすんな。俺はお前のことを気に入ってんだよ。俺たちアジアのサッカーのレベルは 欧州や南米に比べて明らかな格差があると言われ続けてきた。だが、近年この差は少しずつだが埋まってきている。 俺や車、そしてお前。他にもサウジのオワイランやタイのブンナークなんかもそうだ。 いつかアジアのサッカーが一番優れたサッカーだと言われるようになる日を俺は夢見ている。 だからお前には途中で潰れてほしくないんだよ。アイツのようにな」 森崎「……シュナイダーのことは気の毒だったな」 肖「アイツを潰した選手は明らかに足を狙っていた。もちろんレッドカードで即退場したさ。 ……だけどな、そいつは今日登録したばかりの名前も聞いたことのない無名の選手だった」 森崎「まさか……シュナイダーを潰すためだけにそいつは!」 肖「とんでもねぇ采配をしやがるよ。今季のケルンはなんだか不気味だ。 特に昨季と大きく陣営が変わったわけでもねぇってのに……やけに迫力が増しやがった。 明後日はお前らブレーメンがケルンと戦うんだったよな。一応注意しておけよ」 森崎「あ、ああ。覚えておくぜ。(なんてこった。いくらプロの世界だからってそんなのアリかよ…)」 まるで選手を使い捨ての駒のように扱うその采配に森崎は怒りすら覚えていた。 チームを勝たせるためならば相手の尊厳すらも平気で踏みにじるアンフェアな行為である。 森崎「ところで、今治療してもらっているその選手は?見たところお前のチームメイトっぽいが」 肖「ああ、紹介が遅れたな。こいつはレヴィン。シュナイダーの穴埋めに急遽引っ張ってきた選手さ」 レヴィン「…どうも」 片目が隠れるほどの長い前髪。その瞳を覗きこんだ森崎は何処かで会ったような冷たい感覚を思い出す。
前
次
写
名前
E-mail
0ch BBS 2007-01-24