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【本当の】ファイアーモリブレム38【偽物】
[92]モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2012/05/12(土) 22:52:41 ID:??? 先着『2名』様でブロックごとに判定をお願いします。 ★Fローロー→!card+ トライアードオーバーヘッド56=★ ============ ★ラムカーネ→!card+ シャドーシールド55+(バランス崩し-3)=★ !と cardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードの数値で分岐します 【攻撃側】−【守備側】 ≧2→Fローローのオウンゴール!?アリティアの先制点! =1、0、−1→ボールはこぼれ球に。左から順に (反町がねじ込みに。ラムカーネは倒れている)(ラインを割りアリティアのCK)(Dローローがフォロー) ≦−2→ラムカーネがキャッチ 【補足・補正】 その他は>>10を参照してください。
[93]森崎名無しさん:2012/05/12(土) 22:53:28 ID:??? ★Fローロー→ クラブ6 + トライアードオーバーヘッド56=★
[94]森崎名無しさん:2012/05/12(土) 22:54:21 ID:??? ★ラムカーネ→!card+ シャドーシールド55+(バランス崩し-3)=★
[95]森崎名無しさん:2012/05/12(土) 22:54:31 ID:??? ★ラムカーネ→ スペード7 + シャドーシールド55+(バランス崩し-3)=★
[96]森崎名無しさん:2012/05/12(土) 23:20:40 ID:??? タークハルがスタンディングオベーションを送っています
[97]森崎名無しさん:2012/05/12(土) 23:23:57 ID:??? 流石は森崎の影っつーかw 何度も対戦するらしいが両主役が一番ポカすることになったりしてw
[98]森崎名無しさん:2012/05/12(土) 23:36:20 ID:??? 試合は8-9とかそう言う…
[99]モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2012/05/12(土) 23:38:45 ID:??? >>96 あの人に比べればまだまだですよ。全選手から感謝されるくらいのプレイをしないとあの人の領域には届きません。 >>97 ちなみに能力値などは森崎とまったく同じです。 森崎が強くなればなるほどラムカーネも強くなるという設定になっています。 >>98 テクモ版ではよくある……いや、さすがに難しいかも? ============ ★Fローロー→ クラブ6 + トライアードオーバーヘッド56=62★ ★ラムカーネ→ スペード7 + シャドーシールド55+(バランス崩し-3)=59★ 【攻撃側】−【守備側】 ≧2→Fローローのオウンゴール!?アリティアの先制点! ============ ビクトリーノ「(奴とコンタクトが取れたのは本当に偶然だった。アリティアカップの3日目。 トイレに行った俺はダ・シルバの手がかりである仮面の男と接触したんだ)」 ビクトリーノの問答から逃げ出すその男を、どういう経緯かわからないが共に追跡した男がいた。 先日のワールドユース大会でも何度か顔を合わせたこともあった選手。オランダユースのイスラスである。 イスラス「最近世間を騒がせている有望な若手選手の失踪事件。お前も知っているだろう」 ビクトリーノ「(惜しくも仮面の男を取り逃がした俺達は互いの持っている情報を交換した。 そして俺は知った。ある老人が自分の眼鏡にかなった選手を密かに招集し鍛えているということを)」 イスラス「おそらくお前の相棒もその老人の元にいるはずだ」 ビクトリーノ「お前は奴らの居場所を知っているのか!?教えてくれ!」
[100]モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2012/05/12(土) 23:40:03 ID:??? イスラス「……詳しいことは俺にもよく分からん。だが、次に奴らが現れそうな時期と場所なら知っている。 いずれ俺も奴らには借りを返さなくてはならないと考えている」 ビクトリーノ「分かった。何でもいい。話してくれ」 イスラスの話では、大会後の夜。とある場所でサッカーの試合が行われるという。 そしてその試合にてとある『目的』を果たすために仮面の配下を引き連れて現れるのだという。 ビクトリーノ「今はそれだけでも十分だ。そうと決まれば話は早いぜ。 お前も俺に力を貸してくれ。お前とてそれは望むところだろう」 イスラス「…それも面白いだろうな。どうせならもっと面白い手段がある。少し耳を貸してくれ」 そう言うとイスラスは鞄の中から不気味な仮面を取り出す。どうやらその老人の配下たちが身につけるもののようである。 ビクトリーノ「ふむふむ。それを使って……へぇ、なあるほど」 イスラス「他のやつに気取られないようにな。俺もなるべく目立たないように心がけておく」 ビクトリーノ「ああ、任せとけ。しっかしそのラムカーネってやつ、どんな顔で慌てふためくか見ものだな?」 イスラス「精々笑わせてくれることを期待しておくぜ。ククッ」 こうして試合前に密かに交わされた『策略』が、今最高の形で相手チームをどん底に引き落としたのであった。
[101]モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2012/05/12(土) 23:41:34 ID:??? ズバアッ!!バシュルルルル…… ラムカーネ「な……な、なな………」 丁寧にゴール隅をつく高速オーバーヘッドシュートは、 森崎のがんばりセービングのような懸命のダイビングキャッチも届かなかった。 傍から見れば誰もが困惑するほどの豪快なオウンゴールシーンである。 その全貌を知る二人はニヤニヤと笑いながら片手でハイタッチを交わした。 ビクトリーノ「見ろよ。今にも泣き出しそうな顔をしてやがるぜ」 イスラス「無様だな。仮面でもつけて隠しておけよ」 ラムカーネ「…………き、貴様………イスラス!裏切り者が!このぉ〜〜〜っ!!」 イスラス「悪いがテメェと組んでる気なんてハナから無いっての。 本物?偽物?そんなことはどうでもいい。俺はただテメェみたいな姑息な奴が気に食わねぇだけだ」 ラムカーネ「ぐ…む、むぅ〜〜〜っ!!うがが〜〜〜〜〜〜っ!!!!!」 森崎「(えーっと…なんだか分からんがあのF番は相手チームに潜り込んでいた俺たちの味方ってことか?それにしても……)」 いくら自分の思想と正反対の腹立たしい存在とはいえ、その顔は自分自身と全くの同じものである。 バカにされコケにされ、大笑いされて悔しがるその間抜けな姿は、少々心苦しいものがあった。 森崎「とにかく、俺たちの先制点ってことでいいんだよな。えーっと……」 イスラス「イスラスだ。お前とはワールドユース大会以来だったな」 森崎「ああ、久しぶり。まだはっきりと事情が飲み込めていないんだが、お前は俺たちの味方なんだよな?」
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0ch BBS 2007-01-24