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【混迷からの】Another-CU_3【脱出】
[418]アナカン ◆lphnIgLpHU :2012/05/27(日) 22:26:24 ID:??? 一旦ここまで。 続きも今日中に投下しますのでちょっと待ってね。
[419]森崎名無しさん:2012/05/27(日) 22:27:00 ID:??? 貴公子Pがゼロなったらどうなってしまうの?
[420]森崎名無しさん:2012/05/27(日) 22:28:09 ID:??? 奇行子Pが発生します
[421]森崎名無しさん:2012/05/27(日) 22:31:32 ID:??? やべえオラちょっとワクワクしてきたぞ
[422]森崎名無しさん:2012/05/27(日) 23:38:28 ID:??? 既に振ったのだからモニカにはもう何もしてはいかんのだ
[423]アナカン ◆lphnIgLpHU :2012/05/27(日) 23:39:38 ID:??? >>419-420 奇行子Pが一定値まで貯まるとどうなるか…考えてみましょうカwww >>421 やはりこのスレの住人は対人に関してはドS…(サッカーに対しては隠れM) ============================================= 三杉「ええと…オジオに会いに来たんだよね?」 正気に戻った三杉だが、取り敢えず事態については掴めていない。 ならば早々に話を進めるしかないと考え、ナディアがここに居る理由を再確認した。 ナディア「あ…はい………」 三杉「ちょっと待ってて。」 相手も戸惑い気味ではあったが、どうやら目的は目的として定まっているらしい。 三杉の問いに対し肯定で返してくれた。 ガチャリっ 三杉「オジオ、着替え終わってる? ちょっと出て来て貰えるかな。」 控え室の扉の隙間から『オッケー』という声が返ってくると間もなく…マルコ・オジオが姿を現した。
[424]森崎名無しさん:2012/05/27(日) 23:40:03 ID:??? お互い好きで、これからも直接的でないにしろ絡みあるからねぇw とはいえ、貴公子的なセリフや振る舞いなんて俺には分からないぜ・・・くっ
[425]アナカン ◆lphnIgLpHU :2012/05/27(日) 23:41:23 ID:??? オジオ「なんだいミスギ? って、あれ……ナッちゃん?」 ナディア「やっほー、マーくん。 応援しにきちゃった。」 ギュッ オジオはナディアの姿を認めると、先程の三杉以上に目を丸くした。 一方そんなオジオの驚きをナディアは楽しそうに嬉しそうに飛び付く。 当然ながらオジオの表情には驚きの色に照れが加わった形になる。 オジオ「ビックリした…わざわざ来てくれたんだね、ありがとう。」 ナディア「当ったり前だよ、新しいチームの門出でしょ?」 三杉(この二人は上手く続いているみたいだな…。 この分なら、どうやら僕の事は眼中にないみたいだし、席を外すとしよう。) スゥッ 先着で ★恋人同士の逢瀬は邪魔するもんじゃないよね→!card と(!とcardの間のスペースを埋めて)書き込んで下さい、カードやダイスによって分岐します。 《ハート》 ナディア「あ、そうだマーくん。 ミスギさんの事をフォローしてあげて欲しいんだけど。」 《それ以外》 特に何もなかったぜ。 《JOKER》 ???
[426]森崎名無しさん:2012/05/27(日) 23:41:46 ID:??? ★恋人同士の逢瀬は邪魔するもんじゃないよね→ ダイヤ10
[427]森崎名無しさん:2012/05/27(日) 23:41:52 ID:??? ★恋人同士の逢瀬は邪魔するもんじゃないよね→ スペードJ
[428]アナカン ◆lphnIgLpHU :2012/05/28(月) 00:05:41 ID:??? > 恋人同士の逢瀬は邪魔するもんじゃないよね→ ダイヤ10 > 《それ以外》 特に何もなかったぜ。 ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― ナディア「イチャイチャ☆」 オジオ「ちょ、ちょっとナッちゃん…!」 三杉(はいはい、御馳走さまです。) スタコラサッサー こうして三杉は気付かれないようにその場を離れる事に成功した。 ただ、本来ならばこの場においてモニカの提案が出される筈だった事を言わなくてはならない。 今日の三杉は決して調子の良いプレイではなく、むしろスランプ気味だったと言える。 それを明敏に察したモニカは、フィールドに立つ三杉の顔つきに色濃い疲労を感じ取っていた。 また目敏い事に、ヴィオラのベンチに監督らしき大人≠ェ存在していない事にも気付いたのだ。 (あと可愛いニャンコがいる事にも気付いていた。) これらの状況からモニカは、今現在ヴィオラに監督が不在である事、三杉が監督の業務を担っている事、 そしてその業務が三杉にとって非常に重い負担になっていると推測したのである。 故にモニカは分析力・運営力に優れていそうなマルコ・オジオに対し、 三杉の負担が軽減されるよう協力を求める意図で控え室まで着いて来たのだ。 でなければ、目の前に立ってしまえば確実に心がざわめいてしまう相手… まともに口も利けず、恥ずかしい姿を見せてしまうかも知れない相手… 即ち三杉と出会ってしまうリスクを押して、控え室まで来る勇気はモニカには無かった筈なのだ。
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0ch BBS 2007-01-24