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【復活の】キャプテンEDIT35【号砲】
[31]森崎名無しさん:2012/05/16(水) 23:35:17 ID:MUNQvCMU A
[32]森崎名無しさん:2012/05/16(水) 23:36:44 ID:ulI3jpCM A
[33]森崎名無しさん:2012/05/16(水) 23:37:02 ID:hoOw8a4s A
[34]キャプテンEDIT ◆wM6KXCkaLk :2012/05/16(水) 23:50:31 ID:jZHeERaM >>A.「よくやった宇津木! お前の会心の突破が、この得点に繋がったぞ!」 アシストした宇津木を褒める! ------------------------------------------------------------------------------------------------------------------- 宇津木「『男ならアレくらいチョロイ事』……と言いたいが、自分でもあもりにも上手くプレイ出来たのも事実。 ここはさっきのプレイをもっと褒めても良いと謙虚な俺でもおももわざるを得ない」 そう言い、腕を組んでふふんと鼻を鳴らす宇津木。相も変わらず、後輩らしからぬ不遜さだった。 大前「む……実はあまり嬉しくなかったか?」 雪村「いや、そんなことは無いと思うよ? 宇津木ってば、ほら、素直だけど時々ひねくれてるし」 と、雪村のフォローが入る。 比良山「(素直なのは雪村に対してだけで、むしろ素直なのが時々名様な気がするぞ)まあ、照れ隠しと言うヤツだろうな」 宇津木「どうやって俺が照れたって証拠だよ!?」 大前(そうやって大声を張り上げるところかなあ) 兎にも角にも、宇津木自身の怪我を感じさせない突破に、それに呼応した様な神がかったトラップからの得点である。 それについて言われて、悪い気がすることはないのだった。 先着1名様で以下の文の『!』の後のスペースを消してカードを引いてください。 ★けど怪我は放置→ !card=★ カードの絵柄で結果が変化します ダイヤ・ハート → JOKER→JOKERの相乗効果で、宇津木の好感度が大きく上がった! スペード・クラブ → 好感度上昇は通常 JOKER → 宇津木の好感度がとても大きく上がった!
[35]森崎名無しさん:2012/05/16(水) 23:51:18 ID:??? ★けど怪我は放置→ ハート5 =★
[36]森崎名無しさん:2012/05/16(水) 23:51:19 ID:??? ★けど怪我は放置→ クラブJ =★
[37]キャプテンEDIT ◆wM6KXCkaLk :2012/05/17(木) 00:38:08 ID:??? ★けど怪我は放置→ ハート5 =★ ダイヤ・ハート → JOKER→JOKERの相乗効果で、宇津木の好感度が大きく上がった! ----------------------------------------------------------------------------------------------------------------- 宇津木「まあ、きっちりと得点できたことはキチンと評価する(この辺の心配りが人気の秘訣)。 というわけで好感度は通常より大きく上がっちぇしまう超パワー! そんなわけでこれからは俺とも特訓が可能になるのではないか? だがあくまでも忠誠心は雪村さんに捧げているのであまり不甲斐ないことをするとまた拒否るようぬなる諸刃の剣。 元の黙阿弥という名せりふを知らないのかよ。というわけでその辺に気を付けろ(注意)」 大前「お前は何を言っているんだ」 意味不明な言葉の羅列に、思わずこめかみを抑えてしまう大前。とりあえず、頭を絞って意味を考えてみる。 大前(ええっと、今のは『今まで下がっていた評価を上げ直して、一緒に特訓を出来る域にまた達した。 けど低めであることには変わりないので宇津木を鍛える気なら、その辺りに気を付けろ』って、ことか? め、面倒臭いヤツ) 壮絶なまでのメタ発言だった。 比良山「宇津木が大前をどう思っているかはともかく、これで4−1だ。本来の点差に戻ったな」 大前「あ、ああ。……だが、今度は赤口中の攻撃だ。もう一度流れを取り戻そうと、連中も躍起になるはず。 みんな、ここからが【新しい俺たち】の正念場だぞ?」 言外に、ANSを用いての守備を仄めかす。大前の言葉の意図を察してか、周囲の仲間もコクリと無言で肯くのだった。 ※ 宇津木の好感度が大きく上がりました ※
[38]キャプテンEDIT ◆wM6KXCkaLk :2012/05/17(木) 00:39:13 ID:??? 一方、こちらは得点を決められた赤口中。 諏訪子「あ痛たた……もうっ、思いっきり吹っ飛ばしてくれちゃって!」 赤口のキーパー「大丈夫ですか諏訪子様!?」 赤口の4番「おのれ大前……前半戦に神奈子様に働いた無体と言い、神を何と心得る!」 神奈子(いや、あの子に神だとは名乗っていないでしょう) ズタボロに叩き伏せられた守備陣――特に小柄な諏訪子――を一顧だにせずに帰陣した姿に、怒りの念を抱く赤口中。 前半最後にやっとの思いで得点して縮めた点差も、今は元通りの三点差。 しかし彼ら彼女らは、それで諦めるどころか、尚も今までに倍するほどの闘志を持って、立ち上がっていく。 早苗「ふふふ。皆さん、三点差だというのに良い顔ですね」 武居「ふっ、今までの赤口中なら当に五、六点は差をつけられているところですからね。 それが今や一点返しての三点差。まだまだ諦めるには早過ぎます」 下原「その通り! この得点で調子づいてる涜神のやつばらを、まだまだ苦しめてやらねば気が済まないのだ!」 口々に鳴紋中への対抗心を漏らしつつも、キックオフの準備を進めていく赤口中。 その面々を見渡しつつ、キャプテンの武居は言う。 武居「ここからはオレももっと積極的にシュートを狙って行きますよ。折角の必殺シュート、撃たずに終わるのは勿体ない。でしょう?」 早苗「! そうですねっ! 私たちの試合はこれからです!」 神奈子「ふふっ。そうなると私の方が決めるチャンスも、さらに広がるかもね」 諏訪子「……ケロケロケロ〜♪」
[39]キャプテンEDIT ◆wM6KXCkaLk :2012/05/17(木) 00:40:23 ID:??? ※ ※ ※ 実況「後半5分、赤口中は早くも詰めた点差を再び広げられ苦しい展開です。しかし、ご覧ください選手たちの表情を。 そこには未だに煌々と闘志が燃えています! まだまだ試合を諦める気は無い様です!」 武居「当然だ。ついにオレたちは、あの鳴紋から1点を取れるまでのチームになったんだ。弱かったオレたちが、ここまでに! この試合、最後まで投げだすつもりは無い!」 決然とした表情で、キックオフを蹴る。 武居の放ったボールは、まずは隣にまで寄っていたウイングの11番へ。 赤口の11番「よっと。……ほい、下原」 そして、すぐにバックパス。 下原「いあいあ! ……早苗さん!」 早苗「よっと」 実況「赤口中、まずは中盤で丁寧にボールを回しながら、鳴紋中の隙を窺います!」 大前「あちらさん、俺や比良山、雪村辺りからは微妙に距離を取っているな」 比良山「攻めたい気持ちはあるだろうが、これ以上の失点も避けたいだろうからな。 焦ってボールを失うリスクは避けたいのだろう」
[40]キャプテンEDIT ◆wM6KXCkaLk :2012/05/17(木) 00:41:33 ID:??? 後半戦で三点差。逆転に必要なゴールは四つ。それでも焦りを殺してボールを回す赤口中。 彼らの仕掛けどころを見逃すまいと、鳴紋中の面々も目を凝らす。 と、そこで―― 早苗「……宮川さん!」 宮川「任されたっ! 行くぞっ!」 実況「おっと赤口中、ここで仕掛ける気か? 7番の宮川くんがボールを持って上がっていくぞ!」 菱野「宮川選手のドリブル!? この試合一度も使ってなかったパターンで来ましたわ!」 やす子「割と守備的な選手だと思うけど、ここで攻めさせるのかー。彼に向かえるのは……げ、怪我している宇津木くん!?」 攻撃要員としては早苗は勿論、下原と比べても劣る宮川。 彼を使うのは、辛うじて穴と呼べそうな負傷を抱えた宇津木を突く為だった。 宮川「どけどけっ!」 宇津木「そういえばお前には雪村さんの折角のパスを潰された借りがあったな。ここでそれを返そうと思う(しきたり)」 宮川「やれるものなら、やってみろー!」
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0ch BBS 2007-01-24