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【復活の】キャプテンEDIT35【号砲】
[905]森崎名無しさん:2012/05/25(金) 23:29:30 ID:??? ★貴公子アイは推理力(仮)→ クラブ6 =★
[906]森崎名無しさん:2012/05/25(金) 23:29:40 ID:??? ★貴公子アイは推理力(仮)→ クラブ2 =★
[907]森崎名無しさん:2012/05/25(金) 23:30:33 ID:??? 頭、というより勘が悪いよw
[908]キャプテンEDIT ◆wM6KXCkaLk :2012/05/25(金) 23:54:34 ID:??? 何気にクラブ率高いですねー ★貴公子アイは推理力(仮)→ クラブ6 =★ スペード・クラブ → 三杉「コンディションを崩して、お腹を悪くしたのかな?」 ------------------------------------------------------------------------------------------------------------------ 三杉(TV観戦中)「どうもお腹の具合を気にしている様だね。……彼も胃腸が弱いのかな?」 弥生(その隣にいる)「な、夏場ですし、大会中は疲れが溜まりますからねー……あはは」 お腹の具合、という話題に対して後ろ暗い思い出のある弥生が、誤魔化すように乾いた笑いを漏らす。 が、それで誤魔化せる三杉ではなかった(もっと危険な相手に誤魔化されている気がするが)。 三杉(TV観戦中)「そうだね、マネージャーなら選手の飲食に関して、大会中には十分気を使わないとね?(ニッコリ)」 弥生(その隣にいる)(ガーンっ! 藪蛇だったァ!?) 三杉(TV観戦中?)(……なんだろう、最近の彼女のリアクションは『良い気味だ』とかいう感覚とは、また別の面白さがある) はわわ、と怯みを見せる弥生に、三杉の内心に名状し難い爽快感が生まれる。 と、三杉の中で彼の裏の嗜好が萌芽を見せている間にも、試合は続く。 女子アナ「なんとか鳴紋中のカウンターを凌いだ清栄学園! 今度は彼らの逆カウンターが炸裂するかァ!?」 実況「そうさせたいところでしょうが、しかし難しいところです。鳴紋中は先制ゴールを上げた大前くんも下がり目に、 少なくとも輝林くんが戻るまでは守りを固める構え! そうなるともう一度サイドから攻略したいところでしょうが、 サイドアタックを掛けると中盤が手薄になるのは染岡くんが離れた清栄も同じ! 流石に二度も比良山くんを止めるのは厳しい!」 女子アナ「むっ(なーによ、ちょっとばかり私よりサッカーに詳しいってだけの田舎実況が!)」 スタッフA・B((ざwまwあwwwww))
[909]キャプテンEDIT ◆wM6KXCkaLk :2012/05/25(金) 23:55:39 ID:nG6F/18A 比良山「くっ、俺のミスの所為で追加点の機会が……うぐっ」 桜田「ちっ……凌げたのは良いが、実況の言う通りだ。どこかに俺たちの攻め入れるところはないのか!?」 大前(ベストなのは、清栄が焦って金成にボールを託そうとすること。そうすれば俺たちが潰せる。 ベターなのは、このまま時間を使って染岡の治療が終わること。プレイが切れれば、こっちも輝林が戻ってくる。 避けたいのはもう一度のサイドアタック。渡会だけでも跳ね返すことはできるが、何度もこられると事故が怖い。 個人的に嫌な展開なのは――くっ、相手はどう出る!?) 先着1名様で以下の文の『!』の後のスペースを消してカードを引いてください。 ★清栄学園、どう出る?→ !card=★ カードの絵柄で結果が変化します ダイヤ → 焦って金成にロングボール! ハート → 染岡の治療が済んだ! ボールが外に出たことで、こっちも輝林を戻せる! スペード → リスクを冒して、またサイド攻撃! 偶数で達也側、奇数で宇津木側から来る! クラブ → FWに長い球を入れて来た! 偶数で上遠野、奇数で菅原! JOKER → 比良山「えーい、まだるっこしい!」 比良山が攻め口を探す清栄からボールを奪えた!? ら、ラッキー!
[910]森崎名無しさん:2012/05/25(金) 23:55:52 ID:??? ★清栄学園、どう出る?→ ダイヤA =★
[911]森崎名無しさん:2012/05/25(金) 23:55:56 ID:??? ★清栄学園、どう出る?→ ダイヤ3 =★
[912]森崎名無しさん:2012/05/25(金) 23:56:02 ID:??? ★清栄学園、どう出る?→ クラブK =★
[913]森崎名無しさん:2012/05/25(金) 23:57:24 ID:??? さあ、お楽しみの競り合いの時間だ
[914]キャプテンEDIT ◆wM6KXCkaLk :2012/05/26(土) 00:14:43 ID:??? ★清栄学園、どう出る?→ ダイヤA =★ ダイヤ → 焦って金成にロングボール! ------------------------------------------------------------------------------------------------------------ 金成(えーい、どうする!? なんとか凌いでいるがこのままじゃジリ貧だ。このまま染岡の治療が済むまで待ちたいが、 そうなると鳴紋からもあの厄介な輝林が出てくる。……くそったれ、どうして大前に下剤が効いてねえんだ!) 下剤を持って不調状態を強い、輝林も負傷に追い込んだ。だというのに大前によってビハインドを負い、同点の策も失敗したこの状況。 常日頃から悪知恵を働かせている金成も、この時ばかりは迷っていた。 だが、キャプテンが迷うということは、チームも迷っているということ。 特に金成が強権的にリーダーシップを持つ清栄では、それが顕著に出る。 そんなチームが迷った時に、反射的に行ってしまうことは、 長谷部「もうこうなったら、金成の打開力に期待するしかないっ! てりゃーっ!」 池垣「ぶっ!?」 金成「ちょ、おま!?」 解決を、最も実力のある選手に委ねての思考放棄である。 女子アナ「戻すパスを受けたゴールキーパーが豪快に蹴ったー! ボールはグングン伸びて前線にいるキャプテンの元へーっ! エースの背番号、10番を背負ったキャプテンに全てを託しましたー!」 次藤(TV観戦中)「……こらいかんタイ」 松山(TV観戦中)「長身でパワーもある大前が、金成の傍にいるんだぞ? ちょっと焦り過ぎじゃないか?」
[915]キャプテンEDIT ◆wM6KXCkaLk :2012/05/26(土) 00:15:50 ID:??? 金成「ば、ば、ば、馬鹿野郎ーっ!? 俺がコイツをどうやって引き剥がすか、思案していたところだぞー!?」 大前「……頼られ過ぎるって言うのも辛いな、キャプテン!」 金成(こ、こ、こ、この野郎! 得意な状況に持ち込んだからって、調子に乗りやがってェェェっ!!) 顔を赤くしたり青くしたりする金成に対し、水を得た魚の様に生き生きとする大前。 雪村「大前くんがせりあうのかー……じゃ、僕は前に行くね」 大前「おうっ!」 金成「(くそったれ、くそったれ、くそったれーっ! まるで結果が見えているみたいにしやがって!)この、金成優を舐めるなっ!」 ボールはスペースでバウンドして、胸の高さに。幸運にも金成が得意な低いボールでのせりあいだが――
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0ch BBS 2007-01-24