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異邦人モリサキ
[54]森崎名無しさん:2012/06/02(土) 10:49:07 ID:??? プレイヤーごとのCPEPの管理はどのように行いますか? 誰が何ポイントあるか分かりにくそう
[55]森崎名無しさん:2012/06/02(土) 13:03:20 ID:??? 「名無し投稿禁止」についてですが 判定結果などに対するリアクションや単なる雑談もこれに該当しますか?
[56]森崎名無しさん:2012/06/02(土) 14:06:50 ID:??? 雑談等はスルーしてくれると思う。既に55の質問にも答えてくれないかもね。 面白そうなので、読者として参加したいから雑談はスルーして欲しいw
[57]森崎名無しさん:2012/06/02(土) 14:12:12 ID:??? プレイヤー同士の相談は可なのかな? 選択肢を選ぶ時に「理由」などを書き添えるから相談は不可かもしれないな
[58]森崎名無しさん:2012/06/02(土) 14:17:33 ID:??? 各自選択に理由を付けて言ったら自ずと相談になる事も多いんじゃないかな。
[59]森崎名無しさん:2012/06/02(土) 14:35:23 ID:??? 既に してる という事実からして、不可とは考えにくいかもね。 なんでも雑談スレとかもあるし。 ここまでトリついてる人居ないけど、テストしてる人は何人か居たっぽいね。 とにかく楽しみだ・・・俺も作っておこう。参加しないで読むだけになるかもだけど。
[60]森崎名無しさん:2012/06/02(土) 14:58:40 ID:??? 積極的に参加して再判定、数値の加減算、ヒントなどのポイントを溜めるのがいいんじゃない? 再判定でも負けたら別のプレイヤーがポイントを支払って再々判定を行ったり 協力するにもポイントがいる
[61]異邦人 ◆ALIENo70zA :2012/06/02(土) 19:23:42 ID:??? >>53 現実の欧州にある程度まで準拠した世界ですので、魔法や異能は使えません。 またRPGなどのいわゆる「中世」的なイメージよりも近代寄りの時代設定になっています。 >>54 基本的にはGMが一括して管理いたしますが、ルールを掲載しているサイトに 情報として載せ、定期的に更新することで対応しようかと考えています。 >>55 悩んだ点ではありますが、雑談については名無しでも結構です。 攻略などの相談は、できればコテトリ有りでしていただければとは思っていますが。 >>56 導入に伴う質問などについてはできるだけお答えしていきたいと思っております。 プレイヤーとしてのご参加もお待ちしておりますので、是非ご検討下さいませ。 >>57,58 もちろん可、というよりも推奨いたします。 互いに情報の見落としを防いだり、多面的な考え方を楽しみながら遊んでいただければ幸いです。 ただし相談の結果をどう判断し、選択するのかは各プレイヤー個人の裁量ですので、 他のプレイヤーの判断や意見に対する否定などはご遠慮願えればと思います。 >>59 ありがとうございます。 ご参加をお待ちしております。 >>60 はい、基本的にはゲームにご参加いただければポイントが貯まっていきますので、 参加人数が多ければ多いほど総付与EPは増え、攻略難易度は下がっていきます。 そういう意味でも皆様、お気軽にご参加下さいませ。
[62]異邦人 ◆ALIENo70zA :2012/06/02(土) 19:26:54 ID:??? それでは、ゲームを開始いたします。 まずは初回のフレーバーテキストで、森崎が傭兵として降り立った地域の 現状と展望をご覧下さいませ。
[63]異邦人 ◆ALIENo70zA :2012/06/02(土) 19:28:01 ID:??? *D26.4 フレーバーテキスト ◎プロキア=ドルファン戦役 ・プロキア公国 南欧の火種、プロキアに平時なし。 他国からそう揶揄されるのが、南欧トルキア半島の中央に位置するプロキア公国である。 大トルキア帝国よりの独立以来二百年、国号を改めること実に十ニ回。 地方を治める領主の力が強く、中央集権体制を確立できなかったこの国家は、建国当初より 幾多の離合集散を繰り返してきた。 元首家の世襲による統治をよしとせず、諸侯の中で最も力の強い者がその時々の盟主として 外交権を持つという危うい体制で周辺諸国との強い政治的摩擦を生じ、また内部的にも 諸侯同士の歴史的遺恨や個人的反目、地政血縁経済宗派、凡そありとあらゆる亀裂によって 年中行事のように国内のどこかで内戦を行ってきたこの地方が、プロキア公国という枠組みを まがりなりにも維持してきたことは奇跡に近い。 その綱渡りの奇跡を現出させてきた公国歴代盟主の十八番が、外征である。 国内での政治的失策により盟主の地位が揺らぎかけたとき、ほぼお決まりのように行われるのが 威信回復を賭けた隣国への宣戦布告であった。 ドルファン、ゲルタニア、ハンガリア、ヴァン=トルキア。 過去百年に区切っても、周辺にこれまでプロキアの宣戦を受けていない国家は存在しない。 南欧の火種と呼ばれる所以である。 もとより確固たる勝算があっての宣戦ではない。 戦勝の暁には威信回復と賠償金による国家財政の立て直し、よしんば敗北するにしても参戦諸侯に 兵力的・財政的疲弊を強いることができる、いわば最後の悪足掻きとしての対外戦争。 十数年、短いときは数年に一度行われる、その宿痾ともいうべき政治手法の標的として この度白羽の矢が立ったのがプロキアの南に位置する国、ドルファン王国である。
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0ch BBS 2007-01-24