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【燃えろ!】キャプテン松山30【厄オーラ】
[904]森崎名無しさん:2013/02/16(土) 18:03:43 ID:??? まあキャプ翼の世界だと 明らかに自分より高く飛んだり、雨降らしたりできる人間がいるんだ 別に松山が空飛んだり雪降らしても、人間でいれば大丈夫だろうて
[905]森崎名無しさん:2013/02/17(日) 00:02:37 ID:??? 松山は普通の人間じゃないよ厄的な意味で
[906]森崎名無しさん:2013/02/17(日) 23:44:59 ID:??? なんてったってプリンス・オブ・コキュートだからな
[907]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2013/02/18(月) 00:00:58 ID:??? >>903 それとはちょっとニュアンスが違うです。 ちなみにブレーキという表現は言い得て妙です。 アクセルがなくなったわけではないです。 >>904 「ネットを突き破り壁にめりこむシュートを放てる、おまえのような普通の中学生がいるか!」 >>905-906 天の声「なんたって黒い勇者じゃからな!」 松山フライハイトヘルナンデス「(少年達体育座り中……)」
[908]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2013/02/18(月) 00:02:01 ID:??? D マッキーと別れてシャンハイとメディスンを探す 松山「食べてるのに横からあれこれ言うのも悪いしな、じゃあなマッキー」 マッキー「むぃっ♪」 陽気な一鳴きに手を振り、松山は洞に背を向け歩きはじめた。 松山「(まずシャンハイと……メディスンも探さないと。 地霊殿にいる限り、危険はないし残り時間に注意しながらゆったり探すか)」 旅の扉と大きな階段があるエントランスホールまで戻って、松山はメイドさんを一人捕まえた。 松山「仕事中すみません。 青と赤のドレスを着た人形を見なかったですか?」 地底メイド「あ、キャプテンさん。 えぇと、さっき中庭にチラっと見かけましたが」 松山「(中庭って……あの灼熱地獄にいく大穴あるところか……)」 あの時は【魔法の法衣】と【守りのルビー】のおかげでお空という強力な味方を得られた場所。 そして同時に、タフな試合を幾度もこなしたに等しい疲労感と脱水症状を味あわされもした。 松山「(仮に凄い財宝があるからもう一回いけと言われてもごめんだな……) ありがとうございます、さっそく迎えにいってみます」 礼儀正しくお辞儀して、松山は急ぎ足で中庭へ向かった。 そしてその頃。 メディスン「(キョロキョロ)ここなら誰に聞かれることもないわね。シャンハイに訊きたいんだけど」 シャンハイ「えっ? 光様がどんな人間か……? え〜とえ〜と……」
[909]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2013/02/18(月) 00:04:15 ID:??? 先着で シャンハイの目(対象・松山光) → !card ダイヤ→ 「格好よくて熱血漢で根性あって頑張り屋さんでハチマキが似合いそ……え、もういい?」 ハート→「いろいろ誤解されがちな行動もするけど、ひたむきで真っ直ぐな人です」 スペード→「不幸な星の下に生まれついてるけど……諦めず挫けない人です」 クラブ→ 「え〜とえ〜と……プリンス・オブ・コキュートスとか想像力がある意味純粋な人です!」 クラブA→ その時シャンハイに時空を越えた乙女の想い(当時)が蘇った! 『乙女の想いを篭めたハチマキを、気付かず粗末にする鈍感な人だわ!』 JOKER→「人形の私でも大切に扱ってくれる……とっても素敵な人ですよ」 *メディスンの好感度が変動します。 ダイヤで+2、ハートで+1、スペードで変化なし、クラブで-1 *クラブAの場合、-3 加えて 【敵愾心】取得で好感度上限が削減されます。 *JOKERの場合、+3 加えて 【信頼感】取得で、松山とシャンハイの間に特殊補正が発生します。 *現在の時刻は『14:00』です。 今日はこれだけです。 短くてごめんなさい。 そろそろ抽選会近づいてきました。 以前の投票疎かにするみたいですみませんが、必ず対戦、必ず当たらない対戦はリセットの予定です。 お疲れ様でした。
[910]森崎名無しさん:2013/02/18(月) 00:06:09 ID:??? シャンハイの目(対象・松山光) → クラブ5
[911]森崎名無しさん:2013/02/18(月) 00:26:10 ID:??? ああ松山だ(暗黒微笑)
[912]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2013/02/24(日) 22:39:56 ID:??? >>911 暗黒微笑が似合うキャプ森キャラ投票はまだですか シャンハイの目(対象・松山光) → クラブ5 クラブ→ 「え〜とえ〜と……プリンス・オブ・コキュートスとか想像力がある意味純粋な人です!」 生まれて間もないとはいえ、シャンハイは不測の事態には強い。 主に主人が行う突飛な発言、行動。 主に主人の身に降りかかる厄な事態に鍛えられてきた。 メディスンからされるとは思ってもみなかった質問を、いきなりではアドリブも容易ではなかった。 シャンハイ「ひ、光様は! 自分の将来こうありたい姿をノートに描けるくらいビジョンがあって! プ、プ……プリンス・オブ・コキュートスとか!とにかく想像力がある純粋な人です!」 松山がまさかこの場でと泡吹きそうな大暴露に、メディスンは理解と同時に鼻で笑い冷ややかな返答。 メディスン「プリンス・オブ・コキュートス〜? ダサいっ! 王子様とか、どこの子供の落書き? あの人間、そんな幼稚な将来像考えるなんて。 宙にでも描いてろって感じだわ」 シャンハイ「(カチーーーン)メ、メディスン、私アリス様から聞いてるのよ? 小さなスイートポイズンって二つ名が囁かれるようになって浮かれてるの見たって」
[913]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2013/02/24(日) 22:40:57 ID:??? 松山「庭に出るまで結構かかる広さってのは…… 『あーひどいひどい! そーいうのすごく意地悪だわ!』 『はじめに言ったのはメディスンでしょ! 光様を馬鹿にしないで!』 なんだ? 言い争ってるみたいな声?」 大穴の手前で、シャンハイとメディスンを発見したが二体して顔をつきあわせて激しく言い合っている 荷運ぶ前まで仲良くしていた様子が急変、どうしたのかと松山は慌てて事情を聞こうとするが。 シャンハイ「ひっ、光様! もう手伝い終わられたんですか!?」 松山「ああ。 もっとかかると思ったけど思ってた以上に筋力あったみたいだ。 それより、喧嘩はしないほうがいいぞ? 突発的に始まったんなら理由話してみてくれ」 シャンハイ「そ、それはその(あのノートのこと、表にする訳には!) 光様には関係ないんですっ!」 松山「――――――」
[914]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2013/02/24(日) 22:41:57 ID:??? さとり「はぁ、贅沢な悩みだけど庭に出るまで時間かかる広さというのは……。 『ひ、光様、違うんです! 光様を仲間はずれとか蔑ろにするつもりではー!』『(どよ〜ん)』 自分の屋敷で飛び回るのは威厳を損なうかもしれませんし……て何事かしら」 ようやく地底妖怪とのカンファレンスで未解決な問題処理を終えたさとりは急速に外へ足を運び。 そこで知った顔(一名知らない顔)達の奇妙な様子を前に眉をひそめた。 さとり「(読心中) 成る程わかりました。 シャンハイさん、今度板張り床の下の秘密のノートについてとっくりお話しましょう。 松山さんも新しいトラウマ提供ありがとうございますだから正気に返ってください」 さとりの的確な対応で収拾がなってから、松山はいよいよ一時間切った事を知らされた。 松山「そうか、じゃあ俺達も集合場所先行って時間潰しておくよ」 さとり「いえ。 実はここで松山さんを見つけられたのは幸いです。 松山さん達は、旅の扉は使わず、私と一緒に旧都を通り地上へ上がるようお願いします」 このタイミングで、さとりから意外な申し出が飛び出た。 何の目的あってか、訊ねると。 さとり「トラウム・アドラーズは地底代表するチームとして、旧都妖怪達の注目を大変集めています。 入団希望はいまのところ大会が近いということで断っていますが……。 応援熱はむしろ煽る方向で調整をしています。 そこで抽選会に向かう途中、松山さんにも旧都に姿を見せ軽く手を振るなりして頂きたく」 松山「そういえば、お燐さんから試合に出場するユニフォーム姿で抽選会参加してくれとか?」 さとりは微笑み頷くが、一度洞穴から数日かけて地底の地霊殿まで辿り着いた松山には不安がある。
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0ch BBS 2007-01-24