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【燃えろ!】キャプテン松山30【厄オーラ】
[915]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2013/02/24(日) 22:43:27 ID:??? 松山「だけど、旅の扉なら一瞬で住んでも本来の距離は離れすぎてるぞ? 失礼だけど、俺を抱えて飛ぶシャンハイも、さとりさんも飛行スピードには……」 さとり「あら……私侮られてるのですか? ご心配には及びません。 私の手の内には幻想郷最速も収まっていますから」 松山「(なんかわからないけど、大丈夫って目算と自信があるんだな? 旧都妖怪に顔見世……まぁ地底で試合して俺の顔なんて広まりまくってるんだろうけど……)」 A さとりと一緒に行く B 他のメンバーと旅の扉で移動する *現在の時刻は『14:15』です。 *移動ならびに一回の行動につき15分消費します。刻限は『15:00』です。 *先に「3」票入った選択肢で続行。ageでお願いします。sageではカウントできません。 *メディスンの好感度が下がりました。 今日はここまで。 環境が変化したりしました。 お疲れ様でしたー。
[916]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2013/02/24(日) 22:44:28 ID:??? 補足します。 A選択の場合、残り時間関係なく抽選会に移行します。
[917]森崎名無しさん:2013/02/24(日) 22:49:22 ID:??? >>870 期待に応えてあげよう C とりあえずさとりで妄想して恐怖に陥れてみる
[918]森崎名無しさん:2013/02/24(日) 22:55:38 ID:MFIS7C/k A まあ行動できてもあと1−2回だろうし。
[919]森崎名無しさん:2013/02/24(日) 22:57:19 ID:0fXUwk8k A この後トラブったりして行けなかったりしたら笑えないし
[920]森崎名無しさん:2013/02/24(日) 23:05:30 ID:j7QjUWZ6 A 乙でしたー
[921]森崎名無しさん:2013/02/24(日) 23:07:51 ID:??? ペタリ 【】キャプテン松山31【】
[922]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2013/02/27(水) 23:34:38 ID:??? >>917 松山「(妄想妄想妄想……。女の子絡みで俺の最大限妄想力! 勇気を出して自分から手を握る! それができる距離まで近く隣歩いてくれるまでの難関に次ぐ難関を越えねばならないが! 最初そっと優しく握ってあげたら、女の子の心臓の音が早くなってあったかくて柔らかくって)」 さとり「別の意味で恐怖で気恥ずかしいですやめてくださいこのお子様レベルが」 天の声「さて原作で藤沢を捕まえられた松山の思春期妄想レベルはいかほどじゃろうのう」 >>918-919 松山「(そんな短時間のトラブルも心配だなんて慎重な人達だなぁ(プラチナフェイス)」 >>920 乙感謝ですー >>921 ペコリ ありがとうございます! やっと次スレの時期ですね。 あまり候補ないようなので、もうちょっと進めてから改めて募集してみます。
[923]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2013/02/27(水) 23:35:39 ID:??? A さとりと一緒に行く 松山「わかった、さとりさんに同行させてもらうよ」 さとり「ありがとうございます。 それでは早速」 キュ、と、さとりがいきなり松山の手を握る。 それにドギマギした隙をついて、誰の反応も間に合わない速さでさとりのスペルカードが発動した。 さとり『想起――「疾走優美」』 松山「え、ちょシャンハイがま、ぁああああぁぁぁ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜……」 幻想郷最速ブン屋の技のひとつ、それを結界弱化されない状況で使う効果は覿面だった。 あっという間にさとりと、地面から足を離され引っ張られて消えてしまった松山。 取り残されたシャンハイが大慌てで声を上げた時には、地霊殿を離れてしまっていた。 シャンハイ「え、ええええそんなさとりさんが光様を連れて逃避行を――!? いつもゆったり歩いていて、飛び回るイメージの方ではないのに!?」 メディスン「猛スピードで走ってるだけで飛んでないし。同意得たから逃避でもないんじゃないの?」 シャンハイ「ああああ……キュゥ」 メディスン「あ、オチた。 チャンスだからお着替えさせちゃおっと」
[924]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2013/02/27(水) 23:36:40 ID:??? 松山の与り知らぬところで、シャンハイのイメージチェンジ(同意なし)が行われかけてる時。 さとりの大言は偽りではなく、まさに射命丸と同等のスピードで旧都の上空に連れ出されていた。 松山「ここは――――」 さとり「ご存知でしょう? 賭博サッカー場を大改築してスタジアムにした場所です。 もうすっかり完成して、今日は地底の鬼連合の試合でかなりの行列ができてます」 松山「(何から何まで確信犯の計算づくかぁ)」 さとり「ええ、まぁ(しれっ) あ、そろそろ何名かこっちに気付いてざわめきだしてますよ」 さとりが言った通りに、数名の反応が伝播し……。 声のでかい巨体の鬼が身振りすると、大半の視線が松山とさとりの二人に集中し集まった。 巨体の鬼「ごおおおおー!! あっこにいんのは覚妖怪の姉のほう! それに最近大暴れしてた人間のサッカー小僧でねえが!!!?」 一つ目妖怪「もっかして今日の試合に出んのか!? 逆賭けたから鬼のほうで出るんじゃねえぞ!?」 物知り妖怪「まぁ待ちな。 今日は地上のでっかい大会の組み合わせ、対戦カードが決まる日だ。 あいつら代表格のしあがったトラウム・アドラーズの代表として出向くんじゃないか?」 牛頭妖怪「ぶもー!! いよいよがぁ!!? 負けんじゃねえぞ地底の看板背負ってんだがらなあ!!」 声は遠く、正確に聞き拾えはしないが、彼らの叫びが応援を意味するものとは十二分に伝わってきた。 熱狂を帯びた視線がひとつ、またひとつと暗闇にともす篝火のように松山の体を焼き、熱くする。 松山「……」 さとり「大注目ですね、ここからだと声は届きにくいですが、手を振ってあげて……?」 松山「おうっっ!!! 頼むぞ応援!! 俺だってずっとずっと待ち望んでた大会なんだ!!! みんなの期待裏切るプレイは絶対しない!!!!」 手を振るのではなく、拳を固めて、より高くつきあげて、松山は期待に応える言葉を口にした。
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0ch BBS 2007-01-24