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【天狗A】キャプテン霊夢22【クラブA】
[168]キャプテン霊夢 ◆.4VsndDQiQ :2012/07/01(日) 19:52:21 ID:U/IWLahY M 天界 霊夢「ちょっと出掛けてくるわ。早苗、留守番お願い」 早苗「分かりました。お帰りは何時頃に?」 霊夢「んー、多分夕飯までには帰ってくると思うわ」 早苗「分かりました。それじゃあ、心さん達にもそう伝えておきますね」 霊夢「ん、お願い」 妖夢「(……何だか夫婦みたいな会話ですね)」 〜〜〜 天界については以前地震が起きた際に天子を懲らしめに行ったので、大体の行き方は分かる。 と言っても、ただ単に妖怪の山の上空を空に向かって飛び続けるだけだが。 霊夢「……あれ、萃香?」 萃香「おお、霊夢じゃん!久しぶり!霊夢もこっちに来て一緒に飲もうよ!」 天子「あら、霊夢?何も無い天界へようこそ」 途中で竜宮の使いに会ったので事情を話して案内してもらいつつ、無事に目的地に到着した霊夢。 そのお陰で天子は割とすぐに見つかったのだが、何故かそこには酒を飲んでいる萃香もいた。
[169]キャプテン霊夢 ◆.4VsndDQiQ :2012/07/01(日) 19:53:53 ID:U/IWLahY 天子「こいつ、私が起こしたあの異変以来、頻繁にここに来るのよ。 しかも、何するでもなく酒飲んでるだけだし」 嫌そうに言いつつも、自分もグラスを呷る天子。なんでも天界名物の桃のお酒らしい。 萃香「にゃはははは!上手い酒のあるとこ、この伊吹萃香ありってね! あ、そうそう!何か、霊夢とこいつで今度試合するんだって? その試合、私も参加する事になったから宜しく!」 霊夢「は?何で萃香が?」 天子「私が誘ったのよ。毎度ここに来ちゃタダ酒くらってるんだから、少しは返しなさいってね」 萃香「ま、そういう事だね!どんな形でも霊夢と勝負なんて久しぶりだけど、鬼の誇りに掛けて手加減はしないよ!」 赤ら顔で手に持った瓢箪を弄びながら、何が楽しいのか笑い続ける萃香。 よく分からないが、どうやら今はかなり機嫌が良い様子である。 天子「はぁ……鬼って皆こうなの?」 霊夢「他は知らないけど、こいつは大体こんな感じよ」 対照的に天子は呆れたように溜息をついていたが。 霊夢「(萃香ねぇ……そういえば、ちょっと前に人里杯Uの参加を断ったって言ってたっけ。 だからこいつがプレイしてるとこって見た事ないのよねぇ)」 確かGKだったとは聞いた覚えがあるが……。どれくらい強いのかは知らない。 ただ、鬼が勝負事に負ける気で挑む事はない。それを考えると、自信はあるのだろう。 前の試合は相手のGKはいないも同然の状態だったが、今回はそうはいかなそうである。 ※虹色有頂天に伊吹萃香が一時的に加入した事が分かりました!
[170]キャプテン霊夢 ◆.4VsndDQiQ :2012/07/01(日) 19:56:02 ID:U/IWLahY 天子「……こいつの事はともかくとして、今日はどうしたの?わざわざこんな辺鄙な所まで来て。 ここで出せるものなんて桃くらいしかないけど?」 萃香「にゃはは!私はこの桃好きだけどねぇ」 天子「あんたはもう黙ってろ」 天子が自分の帽子についた桃を指差しながら、訝しげな視線で尋ねる。 その口調には若干皮肉めいた響きがあり、自分の住む天界の事を良く思っていない事が分かる。 霊夢「えーと……」 A 試合のルールを伝えに来たという(この選択の後にルールを決めて頂きます) B 他のメンバーの集まり具合を聞いてみる C 暇つぶしに遊びに来たという D 萃香に勝負を挑んでみる E 萃香に使い捨て用スカウターを使ってみる(残り1回) F その他(何か霊夢に言わせたい事があれば明記して下さい) 先に2票入った選択肢で進みます。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください。
[171]森崎名無しさん:2012/07/01(日) 19:56:39 ID:+V6sFUO+ A
[172]森崎名無しさん:2012/07/01(日) 20:07:54 ID:aoN1VRlg A
[173]キャプテン霊夢 ◆.4VsndDQiQ :2012/07/01(日) 20:24:39 ID:U/IWLahY A 試合のルールを伝えに来たという(この選択の後にルールを決めて頂きます) 霊夢「例の試合のルールが決まったから、伝えの来たのよ」 天子「ああ、その件ね。悪いんだけど、こっちからひとつ希望があるの」 霊夢「え?ルールはこっちに任せるって言ってなかったっけ?」 天子「大した事じゃないわ。選手の途中交代は3人までってルールにしてくれない?」 霊夢「へ?何で?」 思いもよらぬ天子の提案にその意図を尋ねる霊夢だが、天子の返答は至ってシンプルなものだった。 天子「簡単よ。うちのチーム、助っ人含めても14人すら集まるかどうか微妙だから。 フランが連れてきてくれたメイド達はもう皆帰っちゃったし」 霊夢「あー……」 余りにも分かりやすいその回答。 よくよく考えてみれば、控えメンバーまでしっかり揃っているチームは幻想郷では珍しい。 大会前の練習試合という位置づけの自分達とは違い、天子にとってはガチの勝負。 そう考えると、ルール面で既に不利、という自体は避けたいところなのだろう。
[174]キャプテン霊夢 ◆.4VsndDQiQ :2012/07/01(日) 20:25:55 ID:U/IWLahY 霊夢「(まあ、言いたい事は分かったけどどうしようかしら。 えーと、前の大会のルールはこんな感じね)」 ・前後半30分ハーフ ・途中交代は5人まで ・延長戦なし。引き分け有 ※カードについてはエキシビションマッチなので持ち越し等はありません 霊夢「(これを踏まえた上で、どんなルールを提案するかね……)」 A 天子の言う事を採用し、途中交代を3人にした上で提案する B 大会ルールをそのまま提案する C その他(提案したいルール等があれば明記して下さい) 先に2票入った選択肢で進みます。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください。
[175]森崎名無しさん:2012/07/01(日) 20:29:48 ID:+V6sFUO+ A
[176]森崎名無しさん:2012/07/01(日) 20:38:05 ID:aoN1VRlg A
[177]キャプテン霊夢 ◆.4VsndDQiQ :2012/07/01(日) 21:05:23 ID:U/IWLahY A 天子の言う事を採用し、途中交代を3人にした上で提案する 霊夢「(まあ、元から3人以上交代する事なんてそんなにないし……)」 天子の提案は別に理不尽な物ではないし、こちらに控え選手が多いとは言え、 元から3人以上交代する試合等それほど多くはない。そう考えた霊夢は天子の提案を受け入れる事にする。 霊夢「それじゃ、途中交代は3人にして、後は前の大会と同じルールで良いかしら? 前後半30分ハーフの延長戦無しルールで」 天子「了解よ。他のメンバーには私が伝えておくわ」 萃香「いやぁ、楽しみだね!出来れば引き分けなんかじゃなく、きっちり白黒つけたいもんだ!」 向こうの提案を受け入れた為、天子も特に文句を言う事もなく素直に頷く。 こうして、練習試合のルールはあっさりと決まる事となった。 天子「それで、他には何か用はあるの?」 霊夢「(んー……)」 A 他のメンバーの集まり具合を聞いてみる B 天子は次の大会はどうするのか聞いてみる C 萃香に勝負を挑んでみる D 萃香に使い捨て用スカウターを使ってみる(残り1回) E それ以外特に用はないので帰る F その他(何か霊夢に言わせたい事があれば明記して下さい) 先に2票入った選択肢で進みます。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください。 ※後1回選択出来ます。Dは行動回数を消費しません
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0ch BBS 2007-01-24