※人気投票開催中※
01/17(日)00:00-01/30(土)23:59
第二回鈴仙奮闘記キャラ人気投票
※新板できました※
ダイス創作物語板
ブログ
現行スレ
投票
最新20
板
1-
前
次
新
レス
【天狗A】キャプテン霊夢22【クラブA】
[331]キャプテン霊夢 ◆.4VsndDQiQ :2012/07/11(水) 01:40:10 ID:VAop3i32 霊夢「カオスだわ……カオス過ぎる……」 早苗「そういえば、こういう大人数での宴会は久しぶりですもんね……」 大会に優勝した時の宴会とは違い、今回は幻想郷の住人を集めてのお花見、すなわち大宴会だ。 今までマリオとヨッシーFCで大会に優勝した時に行った宴会はまだ一定の秩序があったが、 今のこの場にはそのような生ぬるい言葉は存在しない。 一応名目としてはお花見なのだが、リリー姉妹と幽々子以外はほとんど桜に興味を示していないのも流石である。 早苗「じゃあ私は八坂様達のお世話をしなければいけないので……」 霊夢「そっか。あんたも大変ね」 早苗「いえいえ。霊夢さんも宜しければ八坂様達の所に来てくださいね」 霊夢「ま、気が向いたらね」 じゃあ気が向いて下さい、と悪戯っぽい笑顔で言われ、少し照れくささを感じる霊夢。 早苗は機嫌よさそうに笑ったまま、ペコリとお辞儀をして神様二人の元に走っていく。 相変わらず真面目ねぇ、と思いつつも霊夢も目の前の風景に視線を向ける。 あまり大人数でまとまっているところは少なく、大体3〜5人で固まって飲んでいるようだ。 何かイベントでもない限りは、基本的に幻想郷の宴会はこんな感じで進んでいく。
[332]キャプテン霊夢 ◆.4VsndDQiQ :2012/07/11(水) 01:41:41 ID:VAop3i32 霊夢「(さーて、私は何処のグループに混ざろうかしら?これだけ人数が多いと流石に迷うわね……)」 A いかにしてリリーWを捕まえようか話しているレミリアと咲夜&さとり、お燐、お空 B 神様二人&それを世話している早苗 C 楽しそうに見ている輝夜と永琳、その世話をしている鈴仙 D 魔法談議に花を咲かせているパチュリー・魔理沙・白蓮・アリス E 相変わらず喧嘩をしている村紗と一輪 F 少し離れたところで飲んでいるナズーリンと星 G 子供同士で遊んでいる(?)チルノ組とウサギ組 H 飲み比べをしている美鈴と文と萃香、それを茫然と眺めているはたてと希と焔 I フランとこいし相手に喋っている天子・衣玖。 J 簡易舞台で演奏をしているプリズムリバー三姉妹とミスティア(ボーカル) K 忙しそうに給仕をしている妖夢と藍 L 何やら話している紫と幽々子と幽香 M 何故か来ている光の三妖精と話している華扇 N その他(何かしたい事があれば明記して下さい) 先に2票入った選択肢で進みます。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください。 ※後3回選択出来ます
[333]キャプテン霊夢 ◆.4VsndDQiQ :2012/07/11(水) 01:42:50 ID:??? 今日はこれだけです。皆様、本日もお疲れ様でした。
[334]森崎名無しさん:2012/07/11(水) 01:45:01 ID:??? てゐとか響子とかはいないのかしら
[335]森崎名無しさん:2012/07/11(水) 01:48:45 ID:??? あれ?華扇ちゃん近くに芋(すいか)いるけど大丈夫なん?
[336]森崎名無しさん:2012/07/11(水) 01:51:26 ID:o5XhQuZA G
[337]森崎名無しさん:2012/07/11(水) 01:57:49 ID:LLrSJfsU L
[338]キャプテン霊夢 ◆.4VsndDQiQ :2012/07/11(水) 01:59:51 ID:??? >>335さん てい→暗躍中 響子、小悪魔→留守番 のような感じです。 >>336さん ヒント:華扇と一緒にいるのは・・・?
[339]キャプテン霊夢 ◆.4VsndDQiQ :2012/07/11(水) 02:02:32 ID:??? すみません、レス番号が一つずつずれていました。>>334さん、>>335さんの間違いです。 それでは、今度こそ失礼します
[340]森崎名無しさん:2012/07/11(水) 05:06:40 ID:1RC+H39E L
[341]キャプテン霊夢 ◆.4VsndDQiQ :2012/07/12(木) 01:16:17 ID:X2uanM/I L 何やら話している紫と幽々子と幽香 霊夢「(……またあそこは濃い面子が揃ってるわね)」 霊夢の視線の先には何やら楽しそうに話している紫と幽々子に、 少しムッとした表情をしている幽香。 もっと平和に飲めそうなところはいくらでもあったが、何となく興味が沸いた為、 自然と霊夢の足はそちらの方に向かっていく。近づくにつれて、少しずつ会話も聞こえてくる。 紫「それにしても、ここまで幻想郷でサッカーが流行るなんて正直予想外だったわねぇ」 幽香「よくもまあ抜け抜けと言うわね」 幽々子「本当よね〜、妖夢なんてこの間戻って来た時、『サッカー王に、私はなる!』とか叫んでたし〜。 また何かの影響でも受けたのかしらー」 紫「ふふ、そういえば前にも『私は実は仙人だったのです!』とか言って付け髭してたっけ?」 幽々子「そうそう〜。あれは傑作だったわ〜。後で我に返って悶々としてるとこなんか最高だったわね〜! まあそれは良いんだけど、最近神社に入り浸りであんまりこっちに戻ってきてくれないのよね〜。 色々な経験を積んで欲しいとは思うんだけど、寂しい事は寂しいわ〜」 紫「相変わらずの子煩悩ねぇ、幽々子は」 幽々子「だって可愛いんだもん〜」 ヨヨヨ、と大げさに無き真似をして見せる幽々子。妖夢の成長を喜びつつも、 小さい頃からずっと一緒だった妖夢が離れていくのが少し寂しいのだろう。 とは言っても、妖夢は一週間に2〜3回はきちんと白玉楼に戻って庭師としての仕事をしているのだが。
前
次
写
0ch BBS 2007-01-24