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【天狗A】キャプテン霊夢22【クラブA】
[333]キャプテン霊夢 ◆.4VsndDQiQ :2012/07/11(水) 01:42:50 ID:??? 今日はこれだけです。皆様、本日もお疲れ様でした。
[334]森崎名無しさん:2012/07/11(水) 01:45:01 ID:??? てゐとか響子とかはいないのかしら
[335]森崎名無しさん:2012/07/11(水) 01:48:45 ID:??? あれ?華扇ちゃん近くに芋(すいか)いるけど大丈夫なん?
[336]森崎名無しさん:2012/07/11(水) 01:51:26 ID:o5XhQuZA G
[337]森崎名無しさん:2012/07/11(水) 01:57:49 ID:LLrSJfsU L
[338]キャプテン霊夢 ◆.4VsndDQiQ :2012/07/11(水) 01:59:51 ID:??? >>335さん てい→暗躍中 響子、小悪魔→留守番 のような感じです。 >>336さん ヒント:華扇と一緒にいるのは・・・?
[339]キャプテン霊夢 ◆.4VsndDQiQ :2012/07/11(水) 02:02:32 ID:??? すみません、レス番号が一つずつずれていました。>>334さん、>>335さんの間違いです。 それでは、今度こそ失礼します
[340]森崎名無しさん:2012/07/11(水) 05:06:40 ID:1RC+H39E L
[341]キャプテン霊夢 ◆.4VsndDQiQ :2012/07/12(木) 01:16:17 ID:X2uanM/I L 何やら話している紫と幽々子と幽香 霊夢「(……またあそこは濃い面子が揃ってるわね)」 霊夢の視線の先には何やら楽しそうに話している紫と幽々子に、 少しムッとした表情をしている幽香。 もっと平和に飲めそうなところはいくらでもあったが、何となく興味が沸いた為、 自然と霊夢の足はそちらの方に向かっていく。近づくにつれて、少しずつ会話も聞こえてくる。 紫「それにしても、ここまで幻想郷でサッカーが流行るなんて正直予想外だったわねぇ」 幽香「よくもまあ抜け抜けと言うわね」 幽々子「本当よね〜、妖夢なんてこの間戻って来た時、『サッカー王に、私はなる!』とか叫んでたし〜。 また何かの影響でも受けたのかしらー」 紫「ふふ、そういえば前にも『私は実は仙人だったのです!』とか言って付け髭してたっけ?」 幽々子「そうそう〜。あれは傑作だったわ〜。後で我に返って悶々としてるとこなんか最高だったわね〜! まあそれは良いんだけど、最近神社に入り浸りであんまりこっちに戻ってきてくれないのよね〜。 色々な経験を積んで欲しいとは思うんだけど、寂しい事は寂しいわ〜」 紫「相変わらずの子煩悩ねぇ、幽々子は」 幽々子「だって可愛いんだもん〜」 ヨヨヨ、と大げさに無き真似をして見せる幽々子。妖夢の成長を喜びつつも、 小さい頃からずっと一緒だった妖夢が離れていくのが少し寂しいのだろう。 とは言っても、妖夢は一週間に2〜3回はきちんと白玉楼に戻って庭師としての仕事をしているのだが。
[342]キャプテン霊夢 ◆.4VsndDQiQ :2012/07/12(木) 01:19:44 ID:X2uanM/I 紫「そういえば、貴女お気に入りのあの子はサッカーはしないのかしら?」 幽香「……冴月の事?前に話した時は『私はもう年だし、やってみたい気もするけどちょっと厳しいわ』 とか言ってたわね。まだ30年も生きてないひよっこがよく言うわ」 紫「あらあら、あの子らしいわね」 霊夢「(話してる内容自体は割と普通……なのかしら?別に悪だくみしてる訳じゃなさそうだけど……」 そこまで考えたところで、相手3人も霊夢の気配に気づいたらしく、一斉にこちらを振り返る。 紫「あら、霊夢じゃない」 幽々子「お久しぶりね〜。いつも妖夢がお世話になってるわ〜」 幽香「久しぶり。何か用かしら?」 霊夢の登場に紫と幽々子は笑顔で、幽香は特に表情は変えずに迎える。 紫「今日はお誘い頂きありがとうございますわ。とりあえず、貴女もこっちに来て座れば?」 霊夢「……ん」 紫に勧められ、3人の間に座る霊夢。必然的に、4人で向かい合うような位置となる。
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0ch BBS 2007-01-24