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【天狗Ａ】キャプテン霊夢22【クラブＡ】
[629]森崎名無しさん：2012/08/05(日) 22:02:11 ID:??? Ｅ 大会について質問する 予選で同順位の場合は得失点差で決めるのですか？
[630]キャプテン霊夢 ◆.4VsndDQiQ ：2012/08/05(日) 22:09:35 ID:ToFcG6Qc >>629さん はい。勝ち点が同じ場合は得失点差、得点数、直接対決での勝敗の順番で順位が決まります。 ないとは思いますが、上記３つが全て同じ場合はその両チームでの再試合を行います。 Ａ 今現在登録しているチームを聞いてみる 霊夢「今はどのチームが登録してるのか聞いても良いかしら？」 阿求「ええ、良いですよ。ちょっと待ってください。現在までの参加チームリストをお見せしますので」 先ほど書いた何かの紙の中から１枚を取り出し、霊夢に渡す。 そこに書かれていたのは……。 ★現在の参加チームは……→!card★ 先着一名様で引いてください。カードのマークによって分岐します。 JOKER、クラブＡ→ん？なんか変なチームが紛れ込んでるぞ……？ その他→普通のチームのみ
[631]森崎名無しさん：2012/08/05(日) 22:11:39 ID:??? ★現在の参加チームは……→ ハート9 ★
[632]森崎名無しさん：2012/08/05(日) 22:21:48 ID:??? 16チームだと会場2つか4つでやるのかな 実況はマリオとヨッシーＦＣのグループは天狗Ａが担当だろうけど解説はどうするんだろ？
[633]キャプテン霊夢 ◆.4VsndDQiQ ：2012/08/06(月) 00:23:57 ID:T+lofylo >>632さん 会場については２つで行う予定です。実況はどうしようか考え中だったりしますｗ ★現在の参加チームは……→ ハート9 ★ その他→普通のチームのみ 霊夢「（えーと、今のところ登録してるチームは……）」 阿求から渡された紙を眺める霊夢。そこに書かれていたのは……。 ○霧雨恋色マジック ○紅魔スカーレットムーンズ ○永遠亭ルナティックス ○新生命蓮寺シーカーズ ○地底・妖怪の山連合 ○ＹＯ・ＳＥＩ！ ○お狐様と化け猫達 ○人里代表サッカー愛好会 ○科学と魔法の融合チーム ○マリオとヨッシーＦＣ （モブチームは割愛） など等見知ったチーム名から良く知らないものまで様々なチームが記入されていた。 霊夢「流石にいろんなチームが出場するのねえ」 阿求「そうですね。優勝を目指して頑張ってるチームも勿論ですが、 幻想郷のサッカー人口も増えているようですし、記念として出場してるチームもいるみたいですよ」 霊夢「ふーん……」 ※現在登録しているチームが判明しました！まだ増える可能性はあります
[634]キャプテン霊夢 ◆.4VsndDQiQ ：2012/08/06(月) 00:26:14 ID:T+lofylo （早苗の感情度一定以上のイベント①） 人里から戻ってきた霊夢はチームメンバーと共に夕食を済ませる。 その後は特にやる事もないので自分の部屋でのんびりと過ごす。 トン、トン 霊夢「あら、誰かしら？」 突然部屋の襖がノックされ、相手を訪ねる霊夢。 早苗「霊夢さん、早苗です。入っても大丈夫ですか？」 霊夢「え、さ、早苗？」 聞こえてきた声は早苗のもの。今まで早苗が霊夢の部屋を訪れる、 という状況はなかったため、思わず慌ててしまう霊夢。 早苗「あ、今はお忙しいでしょうか？それでしたら、後でも……」 霊夢「う、ううん。全然大丈夫よ！えーと、どうぞ？」 早苗「は、はい」 霊夢「……！」 カラカラと早苗が襖を開けて部屋に入ってくる。お風呂上りなのか彼女の頬は上気しており、 服装はデフォルメされた蛇と蛙がプリントされたパジャマを着ている。流れるような緑色の髪は少し湿っていた。 そんな早苗の姿に、少しだけ動揺しながらも、早苗を中に案内する
[635]キャプテン霊夢 ◆.4VsndDQiQ ：2012/08/06(月) 00:28:21 ID:T+lofylo 霊夢「ご、ごめんね、散らかってて」 早苗「いえ、凄く片付いててびっくりしました……」 実際、霊夢の部屋は綺麗に片付いていた。これは霊夢が几帳面というよりも、 余り物に執着しない性格のため、単純に物が少ないというだけの話である。 必要のないものでもとりあえず置いておくとある魔砲使いとは対照的である。 霊夢「それで、どうしたのかしら？あ、いえ、ただ遊びに来たんだったらそれでも良いんだけど……」 早苗「あ、その、えーと……」 何と言いだそうか迷っている様子で視線を迷わす早苗。 膝に置いた手にぎゅっと力が入り、彼女の服に皺を作る。 やがて、決意したかのように顔を引き締めて、霊夢を見据える。 早苗「霊夢さん！」 霊夢「は、はいっ！？何でしょう！？」 突然口調が強くなった早苗に思わず敬語で返してしまう霊夢。 一方の早苗は、先ほどの強い口調が嘘のようにポツポツと言葉を紡いでいく。 早苗「あ、あの……宜しければ、今度一緒に何処かにお出掛けしませんか？」 霊夢「え……」 そこまで言ったと思ったら、途端に俯いてしまう早苗。 よく見ると、その顔色はお風呂上りだけではない理由で赤く染まっていた。
[636]キャプテン霊夢 ◆.4VsndDQiQ ：2012/08/06(月) 00:29:46 ID:T+lofylo その表情を見れば、いくら霊夢でも早苗の言わんとする事は理解出来る。 つまるところ、これはデートのお誘いというやつなのだろう。 霊夢「（ど、どうしようかしら。えーと、こういう時はなんて返せば……。 落ち着きなさい、博麗霊夢！こういう時は素数を数えるのよ！）」 よくよく考えてみれば、早苗とそういう形で出かけた事なんて去年に１回あるくらいだ。 あの時は試合が終わった後に偶然自分が誘った形になった訳だが、今度は早苗からのお誘い。 混乱しまくりながらも、どう返すべきか必死に考える霊夢。 Ａ 「も、勿論よ！良いに決まってるじゃない！」 承諾するぞ！ Ｂ 「え、えーと、突然どうしたの？」 理由を聞いてみる Ｃ だが断る！ Ｄ その他（何か霊夢に言わせたい事があれば明記して下さい） 先に２票入った選択肢で進みます。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください
[637]森崎名無しさん：2012/08/06(月) 00:30:21 ID:UkXNhAo+ Ａ
[638]森崎名無しさん：2012/08/06(月) 00:30:56 ID:3Bu+R1FA A
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0ch BBS 2007-01-24