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【天狗A】キャプテン霊夢22【クラブA】
[915]森崎名無しさん:2012/08/16(木) 23:44:19 ID:i1HgfpFg A
[916]森崎名無しさん:2012/08/16(木) 23:50:46 ID:pV3V9apI A
[917]キャプテン霊夢 ◆.4VsndDQiQ :2012/08/16(木) 23:52:51 ID:P6KxBLfg A いや、特に指示はない。試合を再開させよう 霊夢「(もう特に指示はないわね。戻りましょう)」 幸先よく先制点は取れたがまだ試合は始まったばかり。 ゾーンプレスについても中々息が合わないし、まだまだ試合はこれからである。 霊夢は一旦緩みかけた気を引き締めて、自分のポジションへと戻る。 一方、キックオフのマイボールを活かせずに先制された虹色有頂天だが……。 ★虹色有頂天の動向→!card★ 先着一名様で引いて下さい。カードのマークによって分岐します。 ダイヤ→天子「……とりあえずあんた、その着ぐるみ脱ぎなさい」 モケーレムベンベ?「!?」 着ぐるみに危機到来! ハート、スペード、クラブ→特に変更無し JOKER→その時、着ぐるみの様子が……?
[918]森崎名無しさん:2012/08/16(木) 23:53:52 ID:??? ★虹色有頂天の動向→ スペード6 ★
[919]キャプテン霊夢 ◆.4VsndDQiQ :2012/08/16(木) 23:55:12 ID:??? まだ着ぐるみさんに危機は訪れなかった……。となったところで、 今日の更新はここまでとさせて頂きます。 皆様、本日も遅くまでお付き合い頂き、ありがとうございました。 明日も宜しくお願い致します。
[920]森崎名無しさん:2012/08/17(金) 02:11:26 ID:??? 乙でした クリアーでクラブの偶数で吹っ飛んだから衣玖さん怪我してない?
[921]森崎名無しさん:2012/08/17(金) 07:38:44 ID:??? 乙なのです >>909 なんか違和感あると思ったらこうなのかー http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1315190248 自分でも調べないと分からなかったからあまり天狗Aのこと言えんのう
[922]森崎名無しさん:2012/08/17(金) 20:47:05 ID:??? 乙でした! スレタイの方頑張って!(もちろんマモノじゃない方のね)
[923]キャプテン霊夢 ◆.4VsndDQiQ :2012/08/18(土) 01:22:30 ID:JZWZBxUI >>920さん 乙ありです! 確かに接触吹飛は中なので、衣玖さんは怪我をしておりました。ご指摘ありがとうございます。 >>921さん 乙ありです! なるほど……『出足を挫かれる』は文法的に正しくなかったのですね……。大変参考になりました。 >>922さん 乙ありです! 天狗A「お、応援ありがとうございます。大変な事も多いですけど、そのお言葉で少しやる気が出てきました!」 ★虹色有頂天の動向→ スペード6 ★ ハート、スペード、クラブ→特に変更無し 萃香「あはは!いやー、すまないね。完全にやられたよ!」 天子「あんたねえ……何が全部防いでみせるよ。いきなり失点してるじゃないの」 萃香「そうだね。少しあの地獄烏を甘く見てたよ。……ま、鬼のプライドにかけて、 そう何度も通すつもりはないよ。次は止める」 パルスィ「……大言壮語にならないといいわね」 萃香は試合が進むにつれてテンションが上がっていくタイプであり、 逆を言えば前半は本来の力を発揮できないタイプでもある。 試合が進めば進むほど、萃香からゴールを奪う事は難しくなるのだ。 だからこそ、先取点は取っておきたかったのだが、こうなってしまっては仕方がない。
[924]キャプテン霊夢 ◆.4VsndDQiQ :2012/08/18(土) 01:25:08 ID:JZWZBxUI 天子「……ま、これくらいは承知の上よ。すぐに取り返せば済む事だわ」 チームメンバーを見渡してニヤリと笑う天子。その表情に他のメンバーも笑みを返す。 フラン「私まだボール触ってないー!早くシュート撃ちたいー!」 こいし「あー、ごめんねフラン。次はちゃんとパス出すから」 フラン「あ、ううん!こいしのせいじゃないよ!」 モケーレムベンべ?「……」 浦辺「(……なんだかんだでまとまってるのか?まぁ、チームワークとはまた別みたいだが……)」 新田「(……俺が同点にしてやる。この間の借りは必ず返す!)」 天子「さて、作戦は特に変更しないわ。ただ、あの烏が撃ってきたらブロックはフリーにさせない程度に抑えて、 こぼれ球のフォローに向かった方が良いかもしれないわね。センタリングを上げられる前に 止められればベストだから、なるべく前で当たって頂戴」 浦辺「ああ、それはその通りだな」 メイドE「了解しました」 メイドF「メイド特攻スライディング部隊……次こそお見せしますわ!」 先制点を取られたとは言え、虹色有頂天の士気はまだまだ落ちてはいない。 寄せ集めのチームではあるが、試合に勝利するという目的は一致しているのだ。 彼女達(と彼ら)は反撃を心に誓い、各々のポジションへと戻っていくのだった。 ※天子の隠れMLvが1に上昇しました!
[925]キャプテン霊夢 ◆.4VsndDQiQ :2012/08/18(土) 01:26:32 ID:JZWZBxUI 天子「ん……?」 同点・逆転に向けて士気を高めていた虹色有頂天だったが、そんな彼女達を次なる不幸が襲う。 最初に気付いたのは天子。衣玖が吹き飛ばされた位置から余り動こうとしなかったからだ。 衣玖「総領娘様?どうされましたか?」 天子「衣玖、ちょっと右手見せなさい」 グイッと衣玖の右手を引っ張る天子。その行動に、少しだけ衣玖の表情が歪む。 天子「やっぱり、あんた怪我してるじゃない!何で黙ってるのよ!」 こいし「うわ、血が出てる。さっき弾き飛ばされた時にやっちゃったのかな」 衣玖「いえ、別にこれくらい大した事は……」 天子「駄目!あんた放っておくとずっとそのままにしそうだから!」 いつもの余裕のある態度は鳴りを潜め、焦った表情で衣玖に治療を促す天子。 まだ試合は始まったばかりだ。ここで無理をして出場し続ける意味はない、 という事もあるが、天子にとっては衣玖だから、という理由の方が大きい。 天子は知っている。衣玖は自分にも他人にも余り頓着がない。 空気を読むという能力故か、怪我をしてもまず自分から言い出しはしないのだ。 天子に促され、衣玖は渋々と治療を受ける事を了承し、フィールドの外に出る。 ★衣玖の治療時間→!dice + !dice★ 先着一名様で引いて下さい。ダイスの数値の合計がそのまま治療時間になります。
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0ch BBS 2007-01-24