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【全力で】ライ滝第二三話【MAKE!】
[883]森崎名無しさん:2012/09/08(土) 01:33:08 ID:xu7GFjpU A
[884]森崎名無しさん:2012/09/08(土) 01:34:12 ID:??? おつおつ〜 >埋めネタもあるし試合開始は次スレに持ちこしかな? つまり全力でMAKEな試合にはしないということですねわかります
[885]森崎名無しさん:2012/09/08(土) 01:38:13 ID:??? ゲンさん呼びは実は原作のカルツだけというレア呼称 個人的には大工さんとワカツの剣豪が思い浮かぶ
[886]ラインライダー滝 ◆lLi06nuZOA :2012/09/08(土) 22:11:23 ID:??? >>884 どもども〜 そこは次のスレタイ次第なんじゃないでしょうかw >>885 ありゃ。カルツだけでしたっけ、ゲンさん呼び。結構印象に残ってたんですが A:「急な頼みだったのに協力してくれてありがとうございます、ゲンさん」 被ってるからなんなんだ。気にしない方向で 滝「(……まあ別に気にするこたないか。良く考えれば別に若林と被ってるからってどうって事はないわけだし) ゲンさん、忙しいと聞いてたんですけど今日は急な頼みに協力してくれてありがとうございます」 礼を述べると共に滝がペコリと頭を下げると、ゲンは笑いながらそれに応える。 ゲン「前からミライにはこういう事があるかもしれないと聞いていたから準備はしていたんだ。畏まる必要はないさ。 (それに、そろそろ一度ダン隊長に会いに行こうと思っていた所だったからな)改めて今日はよろしく」 滝「こちらこそよろしくお願いします……あ、それとこれを。験担ぎみたいなものですけど、多少は役に立つと思います」 簡単に挨拶を交すと、滝はジャンから返して貰っていた鯵DEATHの帽子・改をゲンに差し出した。 ゲン「験担ぎ、か。わかった。ありがたく使わせてもらおう」 ゲンは受け取った帽子を少しの間眺めた後、ゆっくりと被る。 こうして帽子を被った雲水僧というなんとも微妙な姿の男が滝の目の前に誕生し、生田(仮)の試合前の準備は全て整うのだった。 滝「……っていうかゲンさんその格好で試合する気なんですか?」 ゲン「急な話で俺のサイズに合うユニフォームが間に合わなかったんだそうだ。仕方あるまい」
[887]ラインライダー滝 ◆lLi06nuZOA :2012/09/08(土) 22:12:25 ID:??? こうして試合開始までの時間が刻一刻と迫る中、観客席の方はといえば―― 【分岐】 先着一名様で、 【本日の観客→!card】 !とcardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードの絵柄で分岐します 【〜】が最初から最後まで正確にコピペされていない書き込みは無効になります ダイヤ、ハート→三杉、三人娘、サビチェビッチ、アル、新田、山森 スペード、クラブ→三杉、三人娘、サビチェビッチ、アル、新田 JOKER→ダイヤ、ハート+???
[888]森崎名無しさん:2012/09/08(土) 22:12:45 ID:??? 【本日の観客→ ダイヤ9 】
[889]森崎名無しさん:2012/09/08(土) 22:13:47 ID:??? 山森と???以外はみんな一緒やん
[890]森崎名無しさん:2012/09/08(土) 22:14:29 ID:??? JOKERだと山森にストーカーもついてくるんですか? ダイヤかハートでも普通にいそうだけどw
[891]ラインライダー滝 ◆lLi06nuZOA :2012/09/08(土) 23:36:21 ID:??? >>889 決勝も近いので来る人は殆ど来るようになってます ちなみに???は今まで出てこなかった弥生ちゃんの予定でした >>890 それはもう当然w 触れなければ出てこないはずですが 本日の観客→ダイヤ9 →三杉、三人娘、サビチェビッチ、アル、新田、山森 準決勝という事もあってそれなりの数の観客が競技場を埋める中、会場へやってきた新田と山森はキョロキョロと周囲を見渡していた。 新田「うっへえ、流石に人が多いな。こっから三杉さんを見つけるのは骨だぞ……」 山森「はあ……新田が寝坊しなければもっと早く来れたのに。 そもそも今日も一緒に見る気だったんなら昨日会った時に観戦の約束をしておけば良かったんじゃないか」 新田「うるへえ。昨日は(色々あって)そんな余裕がなかったんだよ。 (で、居てもたってもいられなくて夜中まで練習してたら寝坊しちまうし……何やってんだろうなあ、俺) ……っと、そんな事言ってる暇があったら三杉さんを探すぞ!」 山森「はいはい」 わざとらしく声を張り上げる新田の心情を知ってか知らずか、苦笑しながらそれに付き合う山森。 そして三杉の姿を探す事しばし、二人は人混みの中に三杉の姿を発見する。
[892]ラインライダー滝 ◆lLi06nuZOA :2012/09/08(土) 23:37:33 ID:??? 新田「お、あれは……間違いない、三杉さーん!」 大声を出しながら新田が三杉の元に駆け寄ると、当の三杉は渋い顔でそれを出迎えた。 三杉「……新田、悪いがあまり大声で呼ぶのは控えてくれ。あんまり目立ちたくないんだ」 新田「あ、すいません。つい……」 三杉「次から気を付けてくれればいいさ。おや、今日は山森も一緒なのかい」 山森「お久しぶりです、三杉さん」 三杉「ああ、久しぶりだね」 お辞儀をする山森にエレガントに微笑みを返す三杉。 と、時を同じくして更に複数の人物が三杉達の前に現れる。 サビチェビッチ「おや、今日は連れが多いみたいだね」 あい「こんにちわ、三杉さん」 サビチェビッチとアル、それに修哲三人娘がそれぞれ反対の方角から三杉を見つけてやって来たのだ。 三杉「……やれやれ、示し合わせてもいないのにいつの間にかすっかり大所帯だ」 空きそうな場所に座っていて良かったよ。と苦笑する三杉だったが、そこではたと一つの事に気付く。
[893]ラインライダー滝 ◆lLi06nuZOA :2012/09/08(土) 23:38:46 ID:??? 三杉(いや待てよ……この集団が揃ったと言う事は……) 嫌な予感のした三杉がサビチェビッチ達の方に目をやると―― 二三「あ……」 アル「う……」 衛子「……」 両者非常に気まずそうに顔を見合わせるアルと二三、おまけに「二三に変な事したらしばくぞ」と睨みをきかせる衛子。 そこには案の定な光景が広がっていた。 新田(な、なんだこの空気は。昨日は普通だったと思ったけど……) 山森「え、なに? なにこれ」←完全に置いてきぼり サビチェビッチ「ふむ、昨日からアルの様子がおかしかったとは思っていたけど、やっぱり何かあったんだね?」 三杉「ああ、まあね。本人が言っていないのなら僕の口から事情を話すのは控えておくよ」 こうして三杉一行の周囲が剣呑な雰囲気に包まれる中、しばらく間をおいて事の当事者が動き出した。
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0ch BBS 2007-01-24