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【ヤベッチュ外伝も】Another-CU_4【超よろしく】
[545]アナカン ◆lphnIgLpHU :2012/08/22(水) 12:44:29 ID:??? だが味方全体を意識共有のステージに乗せた事で、三杉は一段階上の問題が生じているのを自覚していた。 結局全ての舵取りを担うのは三杉なのだと…仲間の意識改革も必要だったが、最後はそこへ却ってくる物なのだと。 ※三杉のスキル[レジスタLV1]が[レジスタLV2]にレベルアップ。 発動条件が緩和されました。 まだ試合開始直後から常時発動という事にはなりません。 まだまだ。 <選手寮・三杉の自室> コンコン… 10月も中程が過ぎたある日の晩、自室で休んでいた三杉を訪ねる者がいた。 礼儀通りに叩かれたドアのノック音から、三杉は警戒なく相手へと応える。 三杉「どうぞ、開いているよ。」 先着で ★訪ねてきたのは…?→!card と(!とcardの間のスペースを埋めて)書き込んで下さい、カードやダイスによって分岐します。 《ダイヤ》 オジオとオワイランだった 《ハート》 オジオとマエリベリーだった 《スペード、クラブ》 オジオだった 《JOKER》 返事がない、ただのコンコンダッシュのようだ
[546]森崎名無しさん:2012/08/22(水) 12:49:33 ID:??? ★訪ねてきたのは…?→ ダイヤ9
[547]森崎名無しさん:2012/08/22(水) 12:51:59 ID:??? JOKERならブンブンとの追いかけっこがスタートしたのだろうか……w
[548]森崎名無しさん:2012/08/22(水) 13:25:13 ID:??? カウンターシュートがあるならともかく ブロックはいらない子ですしね
[549]森崎名無しさん:2012/08/22(水) 17:20:43 ID:??? 苦手な能力も上げれば、全体的に成長率が緩和されるならともかくとしてもね
[550]森崎名無しさん:2012/08/22(水) 18:39:09 ID:??? ブロック技がないのにブロック鍛えようとは思わんなあ
[551]森崎名無しさん:2012/08/22(水) 19:21:05 ID:??? よし、必殺ブロック「たすけてブンナーク!」だ!
[552]森崎名無しさん:2012/08/23(木) 08:22:55 ID:??? マグアナック隊の調査によりサンパウロは丸裸というわけだぁ
[553]アナカン ◆lphnIgLpHU :2012/08/23(木) 21:56:11 ID:??? >>547 さてどうでしょう? Jokerに相応しいレベルの最終的メリットが思い付かんとですw >>548ー550 当然の考え方ですよね。 でも皆さんが気にする事もなく、全体的にバランスの取れた能力値に成長してると思います。 三杉がブロックする場面て今まで対キックオフシュートしかないですしおすし >>551 その発想はなかったですw >>552 その発想はありました。 しかし今回はそれだと良すぎる結果なので…
[554]アナカン ◆lphnIgLpHU :2012/08/23(木) 21:57:31 ID:??? > 訪ねてきたのは…?→ ダイヤ9 > 《ダイヤ》 オジオとオワイランだった ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― ガチャ… 三杉(おや?) オジオ「やあ。」 オワイラン「お邪魔します。」 部屋の扉を開けて入ってきたのは、オジオとオワイランの二人であった。 珍しい取り合わせのように思えたので、三杉は僅かに首を傾げた。 三杉「(…まあいいか。)いらっしゃい、今日は?」 オジオ「お願いされていた件だよ。 ほら、サンパウロの…」 三杉「あっ、チームデータの件か!」 サンパウロとの練習試合が決まった時、オジオに調査のお願いをした件… 三杉はまるで今思い出したかのように、喜びと驚きを混じらせた声をあげた。 当然三杉はこの事を忘れていなかったが、オワイランが同席するとは思っていなかった為、今回は少々演技ぶった。
[555]アナカン ◆lphnIgLpHU :2012/08/23(木) 21:58:39 ID:??? 三杉「それで…どうだろう、何か判ったかい?」 オジオ「あはは……まあ白状するとボクの方はどうにもならなくてね。 南米のクラブチームの特集が組まれた雑誌を手に入れたまでは良かったのだけど… トップチームの記事のおまけに、隅っこに写真一枚掲載されている程度の物だったんだ。」 三杉「ふむ……そっか、やっぱりか。 ユースチームの事まで言及され雑誌なんてそうは無いものなんだね。」 オジオ「そういう事だね。 でもね、オワイランのお陰でこれがどうにかなったんだよ。」 三杉「オワイランが…?」 オジオ「そそ。 彼、こう見えて研究熱心な気質だったみたい。」 オワイラン「いや、そんな! 現地の雑誌を偶然持っていただけですよ。」 三杉「現地って…ブラジルのだよね? それは偶然でもなかなか持っているものじゃあない…。」 この一連を三杉は驚きながら聞いた。 オワイランは偶然持っていただけと言うが、国内雑誌のバックナンバーを揃えるだけでも十分熱心と言える。 …ゆえに、わざわざ国外の雑誌まで手に入れているなんて人間は相当にマニアかつ研究熱心に違いなかった。
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0ch BBS 2007-01-24