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【ヤベッチュ外伝も】Another-CU_4【超よろしく】
[75]森崎名無しさん:2012/07/17(火) 22:17:29 ID:??? なんとなく関連スレ3の>>367-370を思い出したw
[76]アナカン ◆lphnIgLpHU :2012/07/17(火) 23:45:13 ID:??? >>70 どもども、なんて言いますか私は色々迂闊なのでコメント突っ込まれちゃうとgkbrなのぜ。 しかしまあ本当にブンナークのせいで非推奨なドSが集まってしまったものです。 奴の人気ははるか昔に私の手を離れて行ってしまいました。 >>72 ウホ、乙感謝です。 >>73 お前、オレの過去スレしゃぶり尽くせよ。 >>74 それよりこの乙感謝を見てくれ、こいつをどう思う? >>75 そんな昔のスレの事を話題に出すなんて、嬉しい事してくれるじゃないの。
[77]アナカン ◆lphnIgLpHU :2012/07/17(火) 23:46:37 ID:??? > ダイジェスト:今度こそハンブルガーの攻撃→ スペード6 > 《スペード》 ヤラ「おいお前、オレにセンタリング上げろ。」 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― チャーリー「さあ今日もバイエルンのゴールネットは揺れる気配がありません… これ程までに豪華なブレーメン攻撃陣を前にその印象が変わらない、このハンブルガーの風格! 当然ながらユースリーグでもハンブルガーはトップをひた走っています!」 実況の煽りが観客の熱を目に見えて加速していく。 若林がキャッチでプレイを切った為、ハンブルガーが仕切り直しの攻めを見せる番だった。 カルツ「(さてとゆっくりとパスで回してもええんじゃが……)ここは勢いをつけさせて貰うとするかのうっ!」 ダダッ!! 低い位置でパスを回していたハンブルガー。 しかしここでヘルマン・カルツがリズムを変えて中央を抉りにかかった。 当然ながら慌てて阻止に入るブレーメン勢であるが…
[78]アナカン ◆lphnIgLpHU :2012/07/17(火) 23:47:48 ID:??? カルツ「どけ! 今のわしに近寄るんじゃねえっ!!」 ドガガァッ!! マーガス「ガハッ!!」 ザコMF「ウギョッっぷ!!」 まるで日本の合気道をモチーフとしているかのようなカルツの妙技ハリネズミドリブル≠ヘ簡単には止められない。 パワーに勝る筈のマーガス、それから、えーと……劣っているザコMFが次々にコースから弾きだされ、ぽっかり穴が開く。 シェスター「クッ、やるなカルツ!」 ザッ カルツ「おんしの相手は御免じゃ。」 ポン シェスター「チィッ、不覚なり!(じゃなくて当然そう来る場面だろうけど不覚って言いたいから不覚って言うぞボクは)」 中盤の守備を要として背負うシェスターが開いたコースを素早く塞ぎにかかる…が。 それを待っていたかのようにカルツはボールを手放した。 ワザ師、クセ者…カルツを形容するあだ名その物といったプレイである。 そしてこのパスがサイドのあの選手に渡ろうとしていた。
[79]アナカン ◆lphnIgLpHU :2012/07/17(火) 23:49:04 ID:??? ―――― ミュラー「うん? あの選手………」 三杉(確かハンス=ヨセフ・カペロマン…異常な軌道のシュートを放つ選手だった筈だ。 この試合、あのシュートが放たれるシーンはあるのだろうか? もしあるとしたら、記録された映像が手元に存在するという事になる………。) ―――― チャーリー「さあボールはサイドアタックの申し子の足元に渡りました! ここからの早くてシンプルな攻撃こそがハンブルガーの強みです。 カルツくんのドリブルで中央へ固まりかけていたブレーメン守備陣にとっては怖い展開だが…!?」 ザッ! カペロマン「…!?」 ビクトリーノ「ヘッ、驚いてんじゃねーよ。 オレの俊足を相手に好き勝手やれるなんて思うのが間違いだぜ?」 今の今まで目の前に手薄な荒野が広がっていた筈の右サイド。 しかし黒豹<宴c刀Eビクトリーノの手にかかれば2秒前は既に過去の状況である。 ボールを受けたカペロマンの目の前にはビクトリーノのフェイスチェックが入っていた。
[80]アナカン ◆lphnIgLpHU :2012/07/17(火) 23:51:27 ID:??? カペロマン「速いな…」 ビクトリーノ「言われるまでもねーさ。」 カペロマン「だが見切られなければスピードも無意味だ。 エクスシアイ…守備網を掻い潜る。」 ダダッ! ビクトリーノ「させねえよっ!」 ダッ! ―――― ミュラー「まさかっ… いやっ、そんな事が………!」 三杉「レッグオフフェイク、チェンジ・オブ・ペース、そしてクロスオーバーステップ!? (サイドギリギリの狭い場所でよくも器用にやってのける! この選手、予想以上に出来る!)」
[81]アナカン ◆lphnIgLpHU :2012/07/17(火) 23:52:39 ID:??? ―――― ビクトリーノ「オレが振り切られただとっ!?」 カペロマン「掻い潜ると言った!」 ワアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア チャーリー「抜いたーーー! カペロマンくんが煙の如くビクトリーノくんの守備をすり抜けて行ったーーー!!! 続けざまに高い位置のカマセサイドバックも難なく抜き去り…出るか、必殺の!」 ヤラ「おいカペロマン、お前オレの中にセンタリングを入れろ。」 カペロマン「…………」 スパァァンッ チャーリー「出ないーーー! カペロマンくん、ここは定石通りにクロスを上げた!!」 サイドアタックに成功したカペロマンはマイナスの角度で中にボールを入れた。 そこに走り込むのはFWのネイキッド・ナイキック・ヤラ。 不敵で不気味な笑みを浮かべつつ、身体を捻りながらの跳躍―――!
[82]アナカン ◆lphnIgLpHU :2012/07/17(火) 23:54:01 ID:??? ヤラ「ハッハッハ、このシュートを見てくれ…こいつをどう思う?」 ヘフナー「知った事か…」 ヤラ「なら…手取り足取り教えてやるぜ? こいつがクソミソテクニカルシュートだっ!」 ペシイィィィィィッ!!! 自信に満ち溢れたヤラの気合い一閃! 形の良いヤラの尻≠ヘクロスボールを見事にジャストで捉えた。 所謂(いわゆる)ヒップアタックのようなフォームでシュートが放たれた訳である。 ボールは高速で揺らぎながらブレーメンゴールを襲うが… ヘフナー「そんな恥ずかしいシュートに決めさせるかよっ!!」 バババッ! ワアアアアアアアアアアアアアアアアア!!! チャーリー「止めたぁぁぁぁっ!!! タイミングピッタリの強烈なシュート(?)を見事にダイビングキャッチィィッ! ハンブルガーに若林くんがいるように、ブレーメンにも彼が居ます! カズィーギー・ラオ・ヘフナー!!」
[83]アナカン ◆lphnIgLpHU :2012/07/17(火) 23:55:14 ID:??? ―――― 三杉「ほう、ブレーメンのGKもなかなかの実力者のようだね。 これは実に興味深い試合になりそうだよ。 なあミュラー?」 ミュラー「……………」 三杉「(うん…?)ミュラー?」 ミュラー「ふふ…ふふ、目を疑った、目を疑いました。」 三杉(…!?) ミュラー「まさかですよ…よもや全く違う舞台、サッカーというステージでキミに巡り合えようとは…。 乙女座のボクにはセンチメンタリズムな運命を感じられずにはいられませんね………。」 どうやら三杉の声がミュラーには全く聞こえていないようだった。 三杉の声など耳に入らぬ程、ミュラーは目の前に映し出された映像に食い入っていたのだ。 その理由を三杉は察する筈もなく、ただただミュラーの突然の豹変に戸惑うしかなかった。
[84]アナカン ◆lphnIgLpHU :2012/07/17(火) 23:56:19 ID:??? 先着で ★ダイジェスト:プラン曖昧→!card と(!とcardの間のスペースを埋めて)書き込んで下さい、カードやダイスによって分岐します。 《ダイヤ絵柄》 カペロマンがサイドワインダーを見せる。 《ダイヤ数字》 カペロマンがサイドアタッカーを見せる。 《ハート》 カルツがロビングシュートを見せる。 《スペード》 シェスターがドリブル突破からのスルーパス。 《クラブ》 マーガスへのシンプルなロングボール。 《クラブA》 ………ここで映像が途切れた。 《JOKER》 ???
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0ch BBS 2007-01-24