※人気投票開催中※
01/17(日)00:00-01/30(土)23:59
第二回鈴仙奮闘記キャラ人気投票
※新板できました※
ダイス創作物語板
ブログ
現行スレ
投票
最新20
板
1-
前
次
新
レス
【最強DF】キャプテンEDIT39【決定戦】
[418]キャプテンEDIT ◆EUWFb5QXUg :2012/07/23(月) 02:02:33 ID:ur01OcOQ 石田「ふ、ふざけやがって……俺は南宇和の石田だ! 四国随一のテクニシャンだ! それがこんなふざけた野郎に、負けて堪るかァ!」 松山「さァ、始めようじゃないか! この万年雪に閉ざされた様な身体を熱くする試合(デュエル)を! 頼むぜェ!?」 藤沢「ああ、松山くん……良く分からないけれど、今のあなたって輝いているわ!」 もう一人のマネージャー「駄目ー! 藤沢さんも早く正気に戻ってーっ!?」 早くも大惨事の予感に包まれるフィールド。果たして石田たちは無事に試合を終えられるのか? ……あ、松山のキャラは試合後にちゃんと戻ります。多分。 先着1名様で以下の文の『!』の後のスペースを消してJOKERを引いてください。 ★石田鉄男、ラストドロー(?)→ !card=★ カードの絵柄で結果が変化します JOKER → 石田「……それが全力って言うのなら哀れやな」 なにィ!? 石田が急に関西弁を喋り出した!? その他 → 藤沢「南宇和は……粉微塵になって死んだ」 石田が……死んだなどと……嘘を言うなァー!?(※嘘です)
[419]森崎名無しさん:2012/07/23(月) 02:02:57 ID:??? ★石田鉄男、ラストドロー(?)→ クラブA =★
[420]森崎名無しさん:2012/07/23(月) 02:03:45 ID:??? なんていうかすごいな。
[421]キャプテンEDIT ◆EUWFb5QXUg :2012/07/23(月) 02:10:26 ID:??? マモノ「しょせん、この石田は『鉄』男……生涯決して『銀』にはなれぬ男よ」 といったところで今回はここまでです しかしよりにもよってマモノとは、石田もついていませんね きっと鉄男という名前が駄目なんですよ。これじゃあ東京に転校してタ○さんに技をパクられるのが限界です でも兄の方も最近高校生と戦ってホームランされましたね(何) どうもなかなか進まなくてすみません 次回こそ比良戸中戦に進めます。松山のテンションも元に戻します それでは、今回も深夜までお付き合いいただき、ありがとうございました
[422]森崎名無しさん:2012/07/23(月) 02:13:46 ID:??? ∧ ∧ /( )`、) ( / \ノ ~(_ ...)∩|\../ ̄ ̄\../|∩ ( )\)`| |.\_| ▼ ▼ |./.| | フ .( \\_\ 皿 /_// (_∧ やっぱり神様なんていなかったね _). \ / ( )\) .. | | 了 \ . | | / ゞ / /\ ヽ ( \.. / / \ ヽ ( ) { | | } ブ ゞ | | | | / ゞ (_,ノ ヽ,_) /
[423]森崎名無しさん:2012/07/23(月) 02:17:55 ID:??? 最高だぜ乙でした
[424]森崎名無しさん:2012/07/23(月) 13:14:17 ID:??? 石田「絶望が俺のゴールだ」
[425]森崎名無しさん:2012/07/24(火) 01:06:00 ID:??? >先着1名様で以下の文の『!』の後のスペースを消してJOKERを引いてください。 なんという無茶振りw
[426]キャプテンEDIT ◆EUWFb5QXUg :2012/07/24(火) 02:06:55 ID:??? >>422 神はいなくてもマモノはいるんですね、わかりますん >>423 乙ありがとうございます >>424 クラブのA(アクセル)、マキシマムドライブですねw >>425 超石田の誕生にはそれくらいの無茶をこなす必要があったのですよ(力説) 大変遅くなって申し訳ありません、ちょっとふらの中と南宇和の描写に手間取りまして(汗) いつもなら投下が終わる時間帯ですが、よろしければお付き合いください
[427]キャプテンEDIT ◆EUWFb5QXUg :2012/07/24(火) 02:07:55 ID:??? ★石田鉄男、ラストドロー(?)→ クラブA =★ その他 → 藤沢「南宇和は……粉微塵になって死んだ」 石田が……死んだなどと……嘘を言うなァー!?(※嘘です) --------------------------------------------------------------------------------------------------------------- そして試合開始のホイッスルが鳴った。 実況「さぁ、始まりました! 全国出場の常連、優勝候補の一角・ふらの中と今年初出場のダークホース・南宇和中との一戦! まずは先攻を取ったふらの中、キャプテンの松山くんがボールをキープします! 彼のゲームメイクから攻撃するつもりでしょうか?」 石田(何だか訳の分からん展開だが……行くぜ松山!) 早速、ボールを持った松山に勝負を挑みに行く石田。 だが相手はチームワークを信条にする松山光である。ここは無理をせずにボールをはたく松山。 松山「それ若松!」 若松「(お、俺かァ!?)ナイスパス、キャプテン!」 石田「けっ。試合前に御大層な口を聞いたかと思えば、早速パスに逃げるとはな。そんなに俺との1対1が怖いか」 松山「フッ、お前なんか怖くはない。ただサッカーはチームスポーツというだけだ」 石田の軽口にも、気にした風も無くそう答える松山。が、石田の方も松山がそんな返しをするだろうことは見通していた。 石田「果たしてそうかな? 確かにパスというのは味方を信頼しているからこそ出せるんだ。 ……でも逆に言えば味方に頼り自分のキープ力に自信が無いからとも言えるんだぜ!」
[428]キャプテンEDIT ◆EUWFb5QXUg :2012/07/24(火) 02:09:10 ID:??? 実況「フィールド上では両チームのキャプテン同士が何やら言葉を交わしていますが……その間にも上手くパスを繋ぎます、ふらの!」 石田(ふっふっふっ。いかにふらの中がパスワークに優れていようと、心臓である松山が俺の近くにいてはいずれ回らなくなる。 その時に味方がパスカットして反撃だ! そしてこの口撃で冷静さを失った松山を上手くあしらえれば、チャンスは――) そう目算を立ててほくそ笑む石田。 大前(観客席)「? あの石田っての、さっきから松山に何を話しかけているんだ?」 石崎(観客席)「大方、挑発でも仕掛けているんだろ。どっかの誰かみたいにさ」 森崎(観客席)「こらーっ! 南宇和ーっ! 何をちんたらボールウォッチしてやがる! もっと積極的にプレスしろ!(←どこかの誰か)」 雪村(観客席)「ふらの中が去年のままだったら、挑発でも何でもして、松山のペースさえ崩せばどうとでもなるんだけどね。 今年はどうだろう?」 翼(観客席)「(マズイ。そろそろ発言しておかないと、主役である俺の存在感が!)そうだね。 だけど弱点をいつまでもそのままにするはずがない。ましてやふらのメンバーは小学校時代から全国経験のある地力のある選手だ。 そんな彼らに一年も時間を与えれば――」 言いながら、眼下のフィールドを顎で示す翼。 そこでは、 金田「……それっ!」 小田「よし、ナイスパス!」 巧みなパス回しで、見事に南宇和を翻弄するふらの中の姿があった。 翼(観客席)「――コレくらいの相手は、松山抜きでも切り崩せるチームにもなるさ」
前
次
写
0ch BBS 2007-01-24