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【運命が】ファイアーモリブレム39【迫る】
[36]森崎名無しさん:2012/07/17(火) 16:22:20 ID:Jzx10wAU D
[37]森崎名無しさん:2012/07/17(火) 16:31:18 ID:ErvRM7/w D
[38]モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2012/07/18(水) 13:29:16 ID:??? >D 折角なんで案内しますよ(一緒に行ってあげる) 森崎「良かったら彼の部屋までご案内しますよ。ちょうど俺も寄ってきたところなんです」 セリエAの一流選手とのパイプの形勢などの様々な打算もあったが、 とりあえず単純な人助けの精神で、森崎は先ほどきた道を引き返すことにした。 ルーベン「え、いいのかい?二度手間だろうに、悪いね。ところで君って……」 ★ルーキーの知名度→!card★ !とcardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードで分岐します ダイヤ→ブンデスでいい新人がいると聞いていたが、こんな小さな東洋人とはね。 ハート→ワールドユース大会の優勝チームの日本のキーパーじゃないか? スペード→もしかしてビクトリーノのチームメイトかな? クラブ→彼の病室を知っているって言ってたけど、ビクトリーノのファンか何かかい? JOKER→うちのクラブのオーナーが君の引き抜きを模索してるらしい。一応考えておいてくれないか?
[39]森崎名無しさん:2012/07/18(水) 13:30:20 ID:??? ★ルーキーの知名度→ ハートQ ★
[40]モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2012/07/18(水) 14:09:09 ID:??? ★ルーキーの知名度→ ハートQ ★ >ハート→ワールドユース大会の優勝チームの日本のキーパーじゃないか? ルーベン「君の顔には見覚えがあるぞ。待ってくれ。確か……そうそう、去年のワールドユース大会だ。 その大会で優勝した全日本ユースのキーパーだったろう。モリ…モリサキ=ユーゾー!」 森崎「え?知ってるんですか!」 まさか正確に名指しで呼ばれることなど予想していなかっただけに、いや、僅かな期待はあったものの 相手は既に世界で名の知れ渡っているストライカー。大して自分はまだプロ1年目のヒヨコ同然の選手である。 いくら世界規模とはいえ、ユースの大会のことをこうして記憶してもらえていたのは悪い気がしなかった。 ルーベン「あの時はうちの後輩どもが世話になったな。ま、あんな個に頼ったチームじゃ 1位突破できたところでドイツあたりに喰われてたんだろうがな……。 とにかく、君のセービングにはなんというか…熱いものが込められているのを感じたよ」 森崎「そ、そうですか。ありがとうございます…… (っべー。まじっべーわ。俺の名前覚えられてる。間違いなく俺は世界一のGKの階段を登ってるんだ!)」 世界的な選手にこうして名前を覚えられることは、それだけ観衆の記憶にも留まっているはずである。 もっと活躍し、もっと目立つことが出来れば近い将来自分もルーベンのような『一流』の選手の一人として数えられるだろう。 ルーベン「まさかアイツと同じチームでプレイしているとはね。頼もしい限りだよ」 森崎「ビクトリーノのとは何かと昔から縁があって。野試合ですけど結構試合もしてましたし」 ルーベン「へぇ、仲いいんだアイツと。基本的にノリはいいけど一度落ち込むと結構後に引く性格だから合わせるのめんどくさいだろ?」 森崎「振り回されっぱなしですよ。女性関係に関しては特に」
[41]モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2012/07/18(水) 14:12:45 ID:??? 同年代だけの壮行会と言う名のナンパに駆り出された時などはひどかった。 終始黄色い声を投げかけられるシェスターに対抗しようとしては自滅し、 どんよりとした表情で落ち込んで戻ってくるのだから。 森崎「ビクトリーノだって見てくれは悪くないんだがな。相手が悪すぎるだろ…」 そこらのモデルでも相手にならないほどの優れたルックスを持つシェスター。 『キャー!シェスゥー!』という声援を試合中に聞かない日は無いほどの女性陣の人気ぶりに森崎も辟易している。 ルーベン「まあこれからもアイツの背中を守ってやってくれよ。今シーズンは中々の好成績なんだろ? たとえ優勝できなくても来季に繋がるサッカーを最後まで貫くこと。 そうすればお客さんは納得してくれるし、何より年俸も少しは良くなるからね」 少し冗談めいた口調で語るルーベンと話を弾ませつつ、二人はビクトリーノたちの病棟へとたどりつく。 森崎「後はこの通路を真っ直ぐ行くだけです」 ルーベン「案内してくれてありがとな。いつか君と試合をしてみたいものだ」 森崎「えっ、でもドイツとイタリアじゃなかなか試合をする機会なんて……」 ルーベン「あるだろう。各リーグの選ばれた者だけが集える夢の祭典。チャンピオンズリーグが」 森崎「あっ…」 それは暗に大会のことを言っているだけではないということを森崎は肌で感じ取っていた。 登って来い。勝ち上がってこい。そして一流の選手だけでしか味わえない景色の中で勝負をするのだと彼は言っているのだ。 ルーベン「他にも世界規模の大会なんてこれから山ほど開かれるだろうさ。 まぁ機会があったらお手柔らかに頼むよ。森崎君」
[42]モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2012/07/18(水) 14:14:30 ID:??? オールバックの髪をかるく掻き上げながら、ルーベンは森崎に挨拶をして扉をくぐっていった。 森崎「(……戦ってみたい。あの人は一体どんなシュートを撃ってくるんだろう。 どんな戦術で攻め込んでくるんだろう。どんな守備で立ち向かってくるんだろう。 戦いたい。試合をしてみたい。いつか、いつかあの人と、必ず――)」 今はこうして下から見上げる、憧れるだけの存在だけれども。 いつか同じ目線で対等にぶつかり合えるだけの資格を必ず手に入れてみせると決意する森崎だった。 森崎「それはそうとこれからどうしようかな。まだ寮の門限までには少し余裕がありそうだけど…」 ☆どうしますか? A 折角だしもう少しブレーメントリオのお見舞いがてらルーベンさんと話をしてみよう B もう一度若林とシュナイダーのところに行って話し相手になってみるか C 明日の試合に備えて肖の鍼屋でコンディションをバッチリにしていこう D そういえば試合後ブローリンが思いつめた表情で練習してたな。付き合ってやるかね E ミュンヘンの街に繰り出そう。何か素敵な出会いの予感! 2票集まった時点で確定です。メール欄を空白にしてIDを表示して投票してください。
[43]森崎名無しさん:2012/07/18(水) 14:22:42 ID:JdueC4nU D
[44]森崎名無しさん:2012/07/18(水) 14:31:55 ID:YTm9qPtQ B
[45]森崎名無しさん:2012/07/18(水) 14:36:58 ID:oUndvERg D
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0ch BBS 2007-01-24