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【運命が】ファイアーモリブレム39【迫る】
[44]森崎名無しさん:2012/07/18(水) 14:31:55 ID:YTm9qPtQ B
[45]森崎名無しさん:2012/07/18(水) 14:36:58 ID:oUndvERg D
[46]モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2012/07/18(水) 15:11:55 ID:??? >D そういえば試合後ブローリンが思いつめた表情で練習してたな。付き合ってやるかね ケルンの選手の執拗な競り合いで、ブレーメンの選手たちは程度の差はあれど負傷を免れられなかった。 だが、そんな中でもブローリンは鍛えあげられた腹筋の賜物なのだろうか一人居残りで練習をしていた。 森崎「(まだ時間はあるよな。アイツ一人だけにいい格好はさせないぜ)」 一人より二人で練習したほうが効率も上がるはず。森崎は足早に病院を後にするとブレーメンの寮へと戻っていった。 森崎「ふう、もうすぐ日が暮れちまいそうだがまだ練習できそうだな。 えーっと、ブローリンはこのグラウンドで練習をしているはずだけど…」 ★ブローリンです…→!card★ !とcardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードで分岐します ダイヤ→ブローリンと……あそこにいるのはヘルナンデス!何故ここに! ハート→ブローリンがブロックの練習をしている。シュートを撃っているのは肖の鍼屋にいたレヴィンだ。 スペード→ブローリンがシュートの練習をしている。相変わらずDFにするのはもったいない破壊力だ。 クラブ→ブローリンが一人でひたすら腹筋を繰り返している。 JOKER→ブローリンが老人と話をしている。あれはまさか……ガーネフ!?
[47]森崎名無しさん:2012/07/18(水) 15:16:03 ID:??? ★ブローリンです…→ クラブA ★
[48]モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2012/07/18(水) 15:32:18 ID:??? ★ブローリンです…→ クラブA ★ >クラブ→ブローリンが一人でひたすら腹筋を繰り返している。 ========== ブローリン「2758…2759…2760…」 森崎「(今日も飽きることなく腹筋か。まぁだからこその頼れるブロッカーなんだろうけど)」 森崎は彼の助けなくては、とてもゴールをフルタイムで守り切る自信はなかった。 それだけ彼の守備を信用しているし、彼との協力を築き上げてきたと思っているが、未だに彼についてわからないことは数多い。 その強面な体格、寡黙な性格、そしてなにより外国人選手ということから、 地元出身選手が主なブレーメンというチームからは若干浮いてしまっているのが現状だった。 ブローリン「…森崎か。病院から帰ってきたのか。2761」 森崎「ああ。シェスターとマーガスは明日の試合には間に合いそうだが、ビクトリーノは欠場が濃厚だ」 ブローリン「そうか。…ケルンに敗れた今、俺達が優勝する可能性は限りなく低い。2762。 明日のハンブルガーに勝つことが前提の上…2763 シュナイダーを欠いたバイエルンがケルンに勝利しなければならないからな…2764」 森崎「悲観していても何も始まらないさ。とにかく自分が納得できるサッカーを最後まで貫こうぜ」 ブローリン「そうだな。…2765」 森崎「(…せめてもうちょっと感情を顕にした台詞を返してくれないもんかね)」 だが、口数少ない言葉でも彼もまた真剣に優勝の可能性を引き寄せようとしているのはわかる。 こうして森崎と話をしながらでも腹筋のペースが全く落ちないのがその証拠だ。
[49]モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2012/07/18(水) 15:34:11 ID:??? ☆どうしますか? A ブローリンをキッカーにし、森崎がセービング練習をする B 森崎がキッカーになり、ブローリンにブロック練習をさせる C 森崎も隣で腹筋を始める D 森崎も隣で背筋を始める E 森崎も隣で腕立て伏せを始める F 森崎も隣でへそで茶を沸かすポーズ G なんだか気が乗らない。明日に備えてゆっくり休もう 2票集まった時点で確定です。メール欄を空白にしてIDを表示して投票してください。
[50]森崎名無しさん:2012/07/18(水) 15:45:56 ID:DUM+tls+ A 原作通りなら必殺シュート持っているかな
[51]森崎名無しさん:2012/07/18(水) 15:52:42 ID:VtkvDa+6 A
[52]モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2012/07/18(水) 16:57:57 ID:??? >>50 もちろん完備しています。しかし、今回のイベントはただの練習ではないのです… =========== >A ブローリンをキッカーにし、森崎がセービング練習をする 森崎「なぁブローリン、腹筋に熱中してる所悪いんだけどさ。ちょっと俺のセービング練習に付き合ってくれよ」 ブローリン「2766……構わんが。せめてキリの良い所まで待っててくれ。なんだかすっきりしないんでな。2767」 森崎「あ、ああ。(よほど腹筋に対して強いポリシーを持ってるのかな。俺も今度何回まで出来るか挑戦してみようかな)」 こうも毎日飽きるほどに見せられ続けていては興味がわかないというのが無理な話である。 ともあれ今はセービング練習の準備だ。ブローリンの腹筋が終わるまでの間、森崎はボールを用意して待つ。 ブローリン「待たせたな。俺がキッカー役でいいんだな?」 きっちり3000回の腹筋を終わらせたブローリンはようやくゴール前へとやってくる。 既に日は沈みかけている。あまり本格的な特訓はできそうにない。 森崎「ああ。明日の試合は最低でも無失点で切り抜けたいんだ。 ポブルセン、カペロマンなどのミドルシューターへの感覚を研ぎ澄ませておきたい」 ブローリン「分かった。キック力ならそれなりに自信がある。構えろ」 森崎「よし、来い!」 ブローリン「(……思ってもみないチャンスが転がり込んできた。『バイキング計画』の目的の一つをこれで果たせそうだ……)」 それはブローリンがブレーメンに合流する前のことである。 『白夜の四騎士』と呼ばれる彼らスウェーデンの有望株が代表監督の命により各国リーグへと送り込まれる前夜。
[53]モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2012/07/18(水) 16:59:00 ID:??? ブローリン「(ラーソンはスペインリーグに、フェデックスはフランスリーグ。 そして俺はプレミアリーグか。あそこには確かシューマッハがいたな。 俺達北欧組の中では段違いの才能を持つキーパー。奴のデータは必ず持ち帰ってみせるぞ)」 その他にも、リチャードやスティーブ、そしてロブソンなどの自分と似たような重量級選手も忘れてはならない。 彼らとのプレミア特有の『ラフ』な競り合いに耐えられるのは自分だけなのだ。必ず任務を成功させてみせる。 バシンと鋼のような腹筋に拳を叩きつけて気合を入れ、自室に戻ろうとしたその時。 レヴィン「それは……それは本当なのか!その『星のかけら』があれば本当にカレンは……カレンは生き返るのか!」 ????「ふぇふぇふぇ…お主がそれを望むのならば。しかし、人の命というのはその儚さ故に重いもの。 今この瞬間もお主を縛り付けているのが何よりの証拠じゃて」 物陰で話し込んでいる3人の人影。1人はレヴィン。幼馴染であり数少ない信頼を寄せている四騎士のリーダーだ。 もう1人は夜の帳をさらに黒く染め上げたような不気味なローブをかぶった背の低い老人だ。 そしてもう1人は特に目立った特徴は無い地味な顔の東洋人。気になるところがあるとすれば センスの無いメッシュを入れたような一房だけ金色に輝く髪をしているということだろうか。 ブローリン「(こんな夜にいったいなにをしているんだレヴィン)」 レヴィンはブンデスリーガでドイツの情報を探ってくるように言いつけられていたはずだ。 明日のフライトに備えて今日は早めに休むと一人宿舎に戻っていったはずなのに。 レヴィン「……相応の数を集めてこなければボクの望みは叶えてもらえないということか」 ????「察しが良くてなによりじゃ。そうなることを夢見てなされ。お主のその欲望が真実であるならばな……」 レヴィン「……叶えてみせるさ。ボクはカレンをもう一度この腕で抱きしめることが出来るのならなんだって出来る。 それがたとえ……たとえ何人もの人間を奈落の底へと叩き落すことになろうとしてもだ」
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0ch BBS 2007-01-24