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【運命が】ファイアーモリブレム39【迫る】
[530]森崎名無しさん:2012/08/08(水) 21:18:15 ID:??? みっちり半年でお願いします
[531]モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2012/08/08(水) 21:37:31 ID:??? 少しネットの接続の調子が悪く、中途半端なところで中断してしまいました。すみません… >>526-527 魔法陣グルニア このあとすぐ! >>528-529 お尻を使った必殺技といえば森崎のがんばりヒップアタックですね。 あの技も引きに大きく左右されるハイリスクハイリターンの高度な技ですからw >>530 感情をコントロールする修行のお話が大好きでしたね。喜び!怒り!悲しみ! ============ クリス「トーマスさん!ちょっと、もう少し言い方ってものが…」 指摘を通り越し苦言にも似たトーマスの言葉にクリスが割ってはいろうとするがマルスが遮る。 マルス「いや、いい。確かに彼の言うとおりだ。アカネイア王国は我がアリティアにとっては父なる国。 森崎の偽物に国を動かされているという現状を前にしても、従うことしかできなかったのは僕の責任でもある」 ロディ「しかしマルス様。アカネイアへの反逆ということは大陸そのものを敵に回すことになります。 国を、民のことを思うのならばマルス様の判断は正しいと私は思っております」 セシル「偉い奴に頭を下げるのは確かに腹が立つこともあるけれど… 責任が重い人ほど、頭をより多く、深く下げなきゃいけないのよね」 反逆国家という烙印を押されたが最後、再びアリティアは戦火に脅かされることになるだろう。 ドルーアの脅威を乗り越え、ようやく復興の兆しを見せ始めた今の状態を壊すことは避けたい。
[532]モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2012/08/08(水) 21:39:54 ID:??? マルス「ともかく、一度考えをまとめる必要が出てきたことは確かだ。皆の意見を聞きたい。 今このグルニアの地で、アカネイアの兵たちによる暴虐が行われている。 だが、今の僕達にはそれを止める力はない。たとえ止めることが出来たとしても それはアカネイアへの反逆となり、アリティアを危険に晒すことに繋がる。 前大戦でドルーアに祖国を落とされたあの悲しみをもう二度と繰り返したくはない…。 今、僕たちはなにをどうするべきなのか。森崎、まずは君の意見を聞かせてくれ」 ☆どうしますか? A 悔しいが今はおとなしくアカネイアの言うことを聞くしかないと思う。 B 目の前のグルニアの惨状を見過ごすことは出来ない。アカネイア軍を止めるべきだ。 C いっそのことグルニアに降って、反アカネイア軍として協力体制を取るのはどうだろう。 D ラムカーネの狙いは俺の身体だろ?そこまで悲観することはないんじゃないか? E 異世界の人間の自分が口出しできる話題じゃない。他の人に任せる。 2票集まった時点で確定です。メール欄を空白にしてIDを表示して投票してください。
[533]森崎名無しさん:2012/08/08(水) 21:51:46 ID:??? B もしかしたら「森崎」ならできるかもしれない
[534]森崎名無しさん:2012/08/08(水) 21:52:46 ID:tr8IATE+ B
[535]森崎名無しさん:2012/08/08(水) 21:53:00 ID:TTmNZTKU A みんなグルグル好きワロタw
[536]森崎名無しさん:2012/08/08(水) 22:00:09 ID:S+r1Vsxg C
[537]森崎名無しさん:2012/08/08(水) 22:01:17 ID:qcX27EEY B
[538]森崎名無しさん:2012/08/08(水) 22:33:20 ID:??? 森崎「ラング、余の顔を見忘れたか!!」
[539]モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2012/08/08(水) 23:06:50 ID:??? >>538 ラング「こ、皇帝がこのような場所におろうはずがない!こやつは偽物じゃ!であえ、であえ〜っ!!」 =========== >B 目の前のグルニアの惨状を見過ごすことは出来ない。アカネイア軍を止めるべきだ。 森崎「俺は……戦うべきだと思う。アカネイアと」 マルス「!」 砦内が一瞬騒然となる。アカネイアと戦う。この大陸の宗主国であり父なる国と。 自分の影であるラムカーネが皇帝となり、多大な権力を手に入れた神聖帝国アカネイアと戦うべきと森崎は答えた。 ジェイガン「アリティアの国や民を脅威に晒すことになる可能性があることを承知の上での答えか?」 トーマス「分かってんのか森崎。その言葉の意味が。 神聖帝国として生まれかわたアカネイアに逆らうことがどういうことなのか」 ロディ「今の我々の戦力でとても太刀打ち出来る相手ではないということは先程説明したはずでは?」 森崎「だからって今目の前で苦しんでるグルニアの人たちを放っとけっていうのかよ。 俺にはできない。前大戦で俺たちを助けてくれたロレンスさんやグルニアの将軍たちを見捨てるなんて」 マルス「……うん。そうだ。彼らは助けを求めていた。僕達にロレンス将軍を救って欲しいと。 その道はとても険しく、厳しい、もしかすれば全てを失ってしまうかもしれない選択かもしれない。 取り返しのつかないことになるかもしれない。それでも救いの未知の可能性があるというのならば……」 総ての人を救いたい。僅かな犠牲すら拒み続ける博愛の持ち主であるマルスは森崎の言葉に救いを見いだせたような気がした。 だがそれと同時に、あまりにも無謀な選択だ。とても今の自分たちが選べる行動ではないと理解できる思考もある。
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0ch BBS 2007-01-24