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【運命が】ファイアーモリブレム39【迫る】
[710]森崎名無しさん:2012/08/22(水) 23:34:02 ID:aUD5Qd9E A
[711]森崎名無しさん:2012/08/22(水) 23:34:06 ID:SZwUtgpw D
[712]森崎名無しさん:2012/08/22(水) 23:46:44 ID:??? 実家からついグルグルのゲームブックを持ってきてしまったでござる
[713]モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2012/08/23(木) 00:13:38 ID:??? >>712 ゲームブックですか〜。子供の頃友達が集めていた 『にゃんたんのゲームブック』シリーズがいろんな意味で記憶に残っています…w =========== >A こちらこそよろしく。怪我をしたときは頼りにさせてもらうよ。 森崎「(どんな子だろうと今の貧相な俺達の部隊にとっては貴重な回復役だ。 ここはしっかりと相手を立てるような反応を返しておいたほうが良さ気だな)」 森崎はマリーシアのシスターとしての実力に期待を込めて快く返事をする。 森崎「こちらこそよろしく。怪我をしたときは頼りにさせてもらうよ」 マリーシア「えへへ、任せちゃって!どんな打ち身や刺し傷も、 火傷霜焼け水ぶくれ、骨折に脱臼、果てには失恋による心の傷までバッチリ治しちゃうんだから!」 森崎「は、ははは…もしもの時は頼んだよ。 (まるでルークが女の子になったような感じだな。 お調子者だけどやるときはやるタイプって期待していいのかな?)」 マリーシア「(うふふ…超超超地味なパッとしない人だけれど あのマルス様のご友人とあらばしっかりと顔を覚えてもらわなきゃだわ。 しっかり働いて出来るオトナの女ってことをアピールしていかなくちゃ!)」 少女の密かな野望が揺らめく中、こうして傍から見れば微笑ましい自己紹介が交わされたのだった。 ※マリーシアの評価が上がりました。
[714]モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2012/08/23(木) 00:14:51 ID:??? 森崎「それじゃあアランさん、そちらの方は任せましたよ」 アラン「うむ。ロディとセシルの掴んだ情報ではウォレンという若者は本意で反乱軍に見を置いてはいないらしい。 戦いを避ける事が出来る道があるのならば、うまく事を運ぶよう心がけてくれ」 森崎「…ああ。もうロレンスさんのような悲しい思いをさせる人は出したくないからな。任せてくれよ」 アラン「…先日の件はお主一人の責任ではない。あまり思いつめると身体に毒だ。 お互いそれほど丈夫な肉体ではないのだ。用心しなくてはな」 @本隊(槍、弓使いが多い。ボス戦あり) 【指揮レベル3】 ☆森崎→肖 ・マルス→ビクトリーノ ・ドーガ ・トーマス ・クリス ・カチュア ・マリーシア→マーガス A陽動部隊(剣、槍使いが多い。先に拠点パートあり) 【指揮レベル2】 ☆アラン ・ルーク ・ロディ ・ライアン ・セシル 以上のメンバーで出撃します。
[715]モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2012/08/23(木) 00:26:14 ID:??? 〜アラン隊・拠点パート〜 森崎隊と分かれたアラン隊は、マケドニア南西の集落を目指して進軍する。 この集落は正規軍、つまりミネルバ派閥の者たちで構成されており、 彼女の救出を目指すアリティア軍に協力してくれていた。 アラン「町の者たちが物資の補給を快く買って出て下さった。 ここはお言葉に甘えることにしよう。 反乱軍との戦いに備え、各々今のうちに英気を養っておくといい」 ??「ちょっと待ちな。あんたらもしかしてアリティア軍かい?」 暫くの自由行動を取ろうとするアランたちの前に体格のいい男が現れた。 アラン「君は…確か前大戦で輸送隊として働いていた者だったかな?」 マジ「ガクッ!た、確かに戦争の終盤じゃあんまり出番がなかったかもしれねぇけどそりゃないぜ。 俺はタリスの戦士のマジ。タリス王モスティン様の命により、マルス王子の軍の助っ人にやってきた」 ドルーア国での戦いにおいて、後方で同盟軍の指揮を取っていたアランは朧気な記憶を呼び起こし男に呼びかける。 期待していた言葉が返って来なかったことにズッコケそうになる男だったが、気を取り直して自己紹介を始める。 アラン「それはありがたい。今は一人でも人手が欲しい状況だったのだ。 補給が済み次第西の森を抜けて進軍する予定なので、君も準備をしてくるといい」 マジ「ああ。久しぶりの実戦だから腕がなるな。疾風の斧使いの異名に違わない活躍をしてみせるぜ」
[716]モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2012/08/23(木) 00:27:42 ID:??? ※タリスの斧戦士マジがアラン隊に加わりました! マジ 戦士 レベル7 EXP0 0戦0勝0敗 成長率 HP26/26 30 力 9 40 技 7 20 速 9 50 運 5 50 武 4 40 守 6 40 魔 0 3 スキル『怪力』1/4で攻撃判定+5 『疾走』攻撃速度が常に+3 持ち物 鉄の斧 威力8 命中4 重さ7 武器1 支援 トーマス1 タリスの木こりトリオの速さ担当。 パワー系の職業と本人の適性がうまくマッチして見事な万能キャラになっています。 第1部でスピードリングを取得したこともあり、異名通りの素早い攻撃が売りですが、 体力の伸びの割には打たれ弱いので後々補強が必要になってくるかも。 サッカーでは主要能力にムラがあるためなかなか使い所が難しい選手になりそうです。 コンビ技が使える環境が整えれば大化けする可能性もあるので、見捨てず育てるのも一興かも?
[717]モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2012/08/23(木) 00:30:29 ID:??? マジ「というわけでお前たちの軍に加わることになったマジだ。よろしくな!」 ルーク「ウッス!よろしくっす!マジの兄貴!」 ロディ「前大戦を戦い抜いたその実力、是非学ばせていただきたい」 ライアン「(うわぁ…すっごい大きな人だなぁ。あれだけ立派な体格ならきっとスゴイ強い人なんだろうな)」 セシル「タリスといえばシーダ様の故郷の国よね。オグマ殿と同じ騎士団の方なのかしら」 マジ「騎士団てほどの大層なものじゃないけどな。タリスは他の国に比べて歴史も浅いし 木こりや猟師の中から腕に自慢のあるものを集めた私設軍みたいなものだな」 アラン「タリス島の戦士は大陸の者に比べ非常に高い運動能力を持っていると言われている。 マジ殿、貴公の活躍に期待をしているぞ」 マジ「へへへ…そこまで信用されちゃしっかり働かないとバチが当たりそうだな。 あ、そうそう。手土産ってほどじゃないんだが良かったらこいつを受け取ってくれよ」 そう言うとマジは袋の中をおもむろに探り出し、ある道具を取り出した。
[718]モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2012/08/23(木) 00:32:05 ID:??? ★マジのおみやげ→!num+!card★ !とcardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードで分岐します 0.1→アランが道具を入手 2.3→ルークが道具を入手 4.5→ロディが道具を入手 6.7→ライアンが道具を入手 8.9→セシルが道具を入手 ダイヤ→特効薬 ハート→マジの手製のお弁当。効果は…? スペード→調合薬 クラブ→傷薬 JOKER→マジの手製のお守り。魔防+2
[719]森崎名無しさん:2012/08/23(木) 00:32:39 ID:??? ★マジのおみやげ→ 2 + クラブ5 ★ あー、サジは死んだままだっけか。
[720]モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2012/08/23(木) 00:44:26 ID:??? >>719 そうですね。仮面の軍団の一員になった彼を救う鍵になるかもしれません。 =========== ★マジのおみやげ→ 2 + クラブ5 ★ >2.3→ルークが道具を入手 >クラブ→傷薬 =========== マジ「タリスには腕のいい薬屋がいてな。万が一のために取っておくといい」 ルーク「おお、サンキュー!でも俺は道具を使うよりだったら少しでも相手に攻撃を仕掛けると思うっスよ」 マジ「だから万が一と言うわけだ。仲間が後一撃で倒されそうになった時、どうするかはお前次第だ。 大事な仲間を失ってまで、自分の戦果を上げたいというのならば好きにすればいい。 だが、命は一度失ってしまえばそれまでなんだ。…まぁ、中には例外もいるにはいるんだが…」 一番の相棒だったサジを失ったことと、尊敬するオグマの奇跡の復活の事を思い出しながらマジは語る。 マジ「まぁ俺の言いたいことはただ敵と戦うだけが仲間を守ることだけじゃないってことだ。 たまには周囲を確認して状況を冷静に判断できることも身に付けた方がいい。 それが厳しい戦いを生き抜くための秘訣ってやつだ。少なくとも俺の場合はな」 ルーク「なるほど、確かに一理ありますね。参考にさせてもらうっす。 (冷静な判断力、か。この人見かけによらず結構インテリなタイプだったりするのか〜?)」 イケイケな性格の自分とはあまり相性はよくないのかもしれないと不安がるルークとは裏腹に、 マジはかつての相棒サジを彷彿とさせるルークにどこか懐かしさを覚えていた。 マジ「(サジ。今度の戦いは色々と厄介なことになりそうだ。無事に勝利を掴めるようにあの世から見守っていてくれよな…!)」 ※ルークとマジの互いの評価が上がりました。
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0ch BBS 2007-01-24