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【運命が】ファイアーモリブレム39【迫る】
[74]森崎名無しさん:2012/07/19(木) 01:17:34 ID:??? ★捧げる者たち→ ダイヤA ★ >だからお前たちは何としてでも1点。ハンブルガーから点を奪ってきてくれ!」 お前たちって……あなた一体誰と話しているんですか!?
[75]森崎名無しさん:2012/07/19(木) 01:18:06 ID:??? ★捧げる者たち→ スペード6 ★
[76]森崎名無しさん:2012/07/19(木) 01:32:11 ID:??? ブローリンはカタリナポジションであったか。 >>74 GKの森崎がブローリンをフィールダーの一員と見なしての発言だろう、そんなにおかしくはないと思うが
[77]モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2012/07/19(木) 01:39:59 ID:??? >>74 正しくは『ブローリンたち』ですね。センターバックである彼個人が 積極的に点を奪いに行くのはあまりほめられたことではないので… >>76 イベントの進め方によっては将来心強い味方になってくれるかもしれませんね。 =========== ★捧げる者たち→ ダイヤA ★ >ダイヤ・ハート→大事な人を悲しませるようなヘマだけはしないことね。べ、別に心配してるってわけじゃないんだからね! クライネ「精々その『大事な人』とやらを悲しませるようなヘマだけはしないことね」 中山「そ、それって……もしかして俺のことを心配してくれているのか?」 正直、嬉しかった。それはただ美人の女の子に心配されたからとかそんな理由だけじゃない。 頑なに見下され続けてきた相手からの言葉。自分の全てを捧げる覚悟がある人がいるという共感。 中山は彼女のことをあらゆる意味で好きになりかけていた。ただ残念なことに今のところは 命の恩人という側面が一番大きいのは彼もまたあまり恋愛経験のない『モテナイツ』予備軍だからだろうか。 クライネ「べべ、別にアンタのことなんてこれっぽっちも心配してるわけじゃないんだからね! アンタなんか次の試合で反則を見破られて無様に捕まっちゃえばいいんだから!」 中山「(うわぁ…分かりやすいなぁ。でも、こうして少しばかり乱暴でも正直に反応が返ってくるのは楽しいかも)」 もっと彼女のことが知りたい。出来る事なら好かれたい。そんな新たな夢…欲望が中山の中に目覚めた瞬間だった。 エレミヤ「(うふふふ…青春ねぇ)」 ガーネフ「(青春じゃのう。その新たな欲望……闇の力の強化に繋がればよいのう。ふぇっふぇっふぇ……)」 暗殺組織の主導者。表向きは孤児院の女司祭であるエレミヤは、ガーネフと共にこの一部始終を生暖かく見守るのだった。
[78]モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2012/07/19(木) 01:42:10 ID:??? 舞台は再びドイツ。ブレーメンの控え室では僅かな優勝の望みを掴むべく、綿密なミーティングが行われていた。 監督「よし、みんなきけ。ハンブルガーとのこれまでの対戦成績は僅かに不利だが、決して相性が悪い相手ではない。 特に先日負傷した若林は、とてもまともなセービングが出来る状態ではないという情報だ」 森崎「(あのペタリハンドじゃ確かにキャッチなんて無茶だよな。 ちぇっ、この試合でアイツとの各の違いを証明してやろうかと企んでたのに)」 監督「だがこちらもビクトリーノが欠場し、チーム力が落ちているという条件は同じだ。 なので今日はこの状況を打破するべくある策を用意した。聞いて欲しい」 森崎「(え?うちの監督って良い意味でも悪い意味でもおとなしい所が好感持てたんだけど…この土壇場で一体何を企んでやがるんだ?)」 ★名将or迷将→!card★ !とcardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードで分岐します ダイヤ→今日チームに合流したばかりの選手を使うぞ。森崎「お、お前はまさかー!?」 ハート→シェスターをFWとして起用するぞ スペード→ブローリンをFWとして起用するぞ クラブ→森崎をFWとして起用するぞ JOKER→ビクトリーノ「おいおい、こんな美味しい試合を誰が欠場するって?」黒豹奇跡のカムバック!?
[79]森崎名無しさん:2012/07/19(木) 01:43:18 ID:??? ★名将or迷将→ ダイヤ9 ★
[80]モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2012/07/19(木) 02:12:43 ID:??? ★名将or迷将→ ダイヤ9 ★ >ダイヤ→今日チームに合流したばかりの選手を使うぞ。森崎「お、お前はまさかー!?」 =========== 監督「ふっふっふ…こんな事もあろうかと新たな戦力を用意しておいたのだァ! (監督生活苦節20年。ついに、ついに言うことが出来た!こんなこともあろうかと!)」 マーガス「あの、監督…歓喜に震えている所悪いんですけど、その新戦力って一体……」 シェスター「ふっ……ついに来たでござるか」 ??「随分待たせたでござるな、ニンニン」 森崎「お、お前はまさかー!?」 声はすれど姿は見えず。だが、この瞬間森崎には全てが理解できた。 ボ フ 〜 ン ! ! 立ち込める煙とともに現れた『影』は間違いなくあの男だった。 彼は夢を諦めかけていた。それでもこの場にいるということの意味に森崎は心打たれる。 きっと血の滲むような努力をし、汗と涙と鼻水にまみれても倒れるものかと走り続けてきたのだろう。 プロの世界。サッカー選手を志すものにとってそこはまさに選ばれた者たちだけが集える夢の世界。 その世界に彼は。平凡な身体能力を様々な知恵と勇気で補ってきた彼は確かに入ってこれたのだ。 中里「中の里が忍び頭領の一の息子。中里正人、お呼びとあれば即参上でござる」 森崎「中里ー!そうか…来たのか!お前も、お前もこのプロの世界に!」 中里「あの日、森崎殿の言葉がなかったら拙者はここにはいなかったでござろう。 感謝しておるぞ森崎殿。それに……」
[81]モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2012/07/19(木) 02:13:46 ID:??? まるで子供のように目を輝かせているキャプテンマークを身につける男… シェスターの腕を取り何かを密かに手渡す。 中里「そなたとの『密命』を果たすまではこの中里、死んでも死にきれぬでござるからな」 シェスター「オオ…中里……オオォォー!!」 中里「詳細は試合の後でござるよ。今は拙者たちをキャプテンとして立派に纏め上げるのがそなたの役目でござる」 シェスター「あ、ああ。そうだよな。済まない……よし、いこう。行こうぜみんな! この試合、俺が中盤を必ず支配してみせる。だから積極的に攻めて行ってくれ!」 森崎「(…機会があれば俺もオーバーラップを狙ってみようかな。他でもないキャプテンの指示だし。それに……)」 自分の励ましが一人の男の、友達の夢の成就の手助けになっていたという嬉しさが心の中で一杯に弾けていた。 この試合、絶対に勝ってやる。彼の華々しいプロデビューを必ず勝利で飾らせてやろうと決意するのだった。 中里「(ある日。誰から送られてきたからもわからない膨大な実費研修費。 差出人『GW』とは一体何ものでござろうか?しかし、折角掴んだ奇跡のようなこの機会。 拙者は絶対に無駄にはしないでござる。父上殿、母上殿。中の里の将来はこの正人におまかせでござる!)」 中里という新たな力を加え、ブレーメンは絶好の士気の下、決戦の地へと駈け出した。
[82]モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2012/07/19(木) 02:15:12 ID:??? ★その手に掴めマイスターシャーレ→!card★ !とcardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードで分岐します ダイヤ・ハート→ブレーメンの勝利!あとはケルンの試合結果を待つのみ…… スペード・クラブ→惜しくも敗北。ケルンの試合結果次第ではハンブルガーの逆転優勝だ! JOKER→試合後半。同点で折り返すブレーメンはさらに新たな戦力を投入する! ※数字がK〜8でバイエルンがケルンに勝利し、赤スートでブレーメンの優勝、 黒スートでハンブルガーの優勝。数字が7〜Aでケルンの優勝となります
[83]森崎名無しさん:2012/07/19(木) 02:16:13 ID:??? ★その手に掴めマイスターシャーレ→ クラブ7 ★
[84]森崎名無しさん:2012/07/19(木) 02:30:21 ID:??? いちたりないでケルンの優勝か。
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0ch BBS 2007-01-24