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【貴族の傲慢】異邦人モリサキ2【傭兵の意地】
[159]異邦人 ◆ALIENo70zA :2012/08/06(月) 18:41:35 ID:??? *** ・移動処理 味方4……スキル使用『流星 ※1』。スキル使用『指揮Lv2 ※2』(対象は味方5)。スキル使用『ヒット&アウェイ ※3』。 東へ移動。射程内に敵影! (ヒット&アウェイ発動中、残り移動力4) 味方5……スキル使用『キャノン ※4』。合同スキル使用『エッフェルアタック ※5』。 東、東、東へ移動。会敵! (ヒット&アウェイ発動中、残り移動力3) 敵1……南東、南東へ移動 敵2……南東、南東へ移動。会敵! 敵3……南西、南西へ移動 敵4……南西、南東へ移動 敵5……北西へ潰走 自軍2……スキル使用『鉄壁』(対象は自軍1)。東へ移動。射程内に敵影! 自軍1……南東へ移動。会敵! 味方1……北西、北西へ移動 ※1 このターン、指揮下にある全ての弓騎兵に対し攻撃ダメージ130%、射程+1、移動+1の補正。練度消費30。 ※2 このターン、指揮下にある任意の一部隊に対し攻撃ダメージ150%、防御ダメージ70%、移動+2の補正。練度消費25。 ※3 このターン、指揮下の全騎兵・弓騎兵に対し、攻撃後に移動力が余っている場合に再移動できる効果。練度消費10。 ※4 このターン、自身に対し攻撃ダメージ150%、移動+2の補正。練度消費15。 ※5 ターン終了時にピエールおよびナポレオンの指揮するニ部隊が健在の場合、当該二ユニットは そのターンの移動値分だけ再度移動する。その際、敵ユニットに攻撃することはできない。練度消費25。
[160]異邦人 ◆ALIENo70zA :2012/08/06(月) 18:46:11 ID:??? *** その戦場には今、千の騎兵を従える男がいた。 黄金の髪を靡かせるその青年を、エル・シド・ピエールという。 「―――行くぞ、ナポレオン」 呟いて愛馬に鞭を入れた瞬間、遠く離れた場所で一人の男が頷いている。 やはり黄金色の髪を、こちらは短く刈り込んだ男の名は、ナポレオン。 「おう、ピエール」 互いに呼び合う二人の、しかし声の聞こえたはずもない。 合図を出したわけでもない。 それでも、男たちの間には確かに通じ合う、呼吸があった。 「これが俺たち―――」 「―――トロサ騎士団だ!」 ほとんど魔術的な精緻を以て、二つの部隊が動き出す。 ***
[161]異邦人 ◆ALIENo70zA :2012/08/06(月) 18:47:20 ID:??? *** ◎戦闘処理(NPC) 味方4 vs 敵3 味方4 トロサ1 騎500/600、練度0、士気40(エル・シド・ピエール) の射撃! [兵種20+練度0]*[兵数比8.33]*[指揮Lv3 1.2]*[流星1.3]=259.896 兵数与ダメージ259、士気与ダメージ51 敵3 第三大隊3 馬 60/100、練度50、士気22 は反撃できない! 結果: 味方4 トロサ1 騎500/600、練度0、士気40(エル・シド・ピエール) 敵3 第三大隊3 馬 0/100、練度50、士気0 *全滅 *** ※全滅のため、敵3の移動はキャンセルされます。 ※ヒット&アウェイ発動、味方4は戦闘後に南東、南東、南東、南東へ移動。
[162]異邦人 ◆ALIENo70zA :2012/08/06(月) 18:48:32 ID:??? *** ◎戦闘処理(NPC) 味方5 vs 敵4 味方5 トロサ2 馬500/600、練度10、士気40(ナポレオン) の突撃! [兵種25+練度1]*[兵数比6.25]*[指揮Lv3 1.2]*[キャノン1.5]=292.5 兵数与ダメージ292、士気与ダメージ58 敵4 第三大隊4 歩 80/100、練度50、士気26 の突撃! [兵種20+練度5]*[兵数比1]*[敵指揮Lv3 0.8]=20 兵数与ダメージ20、士気与ダメージ4 結果: 味方5 トロサ2 馬480/600、練度10、士気36(ナポレオン) 敵4 第三大隊4 歩 0/100、練度50、士気0 *全滅
[163]異邦人 ◆ALIENo70zA :2012/08/06(月) 19:18:31 ID:??? *** ※全滅のため、敵4の移動はキャンセルされます。 ※ヒット&アウェイ発動、味方4は戦闘後に南東、南東、南東へ移動。 *** 正しく、電光石火の出来事である。 それは戦というものを長く知る者であればあるほどに、信じ難い光景であった。 欧州最強を謳われるヴァルファバラハリアンの、鉄の統率を安々と打ち砕いたのは 圧倒的な機動力と、火力である。 常識では考えられぬ距離から放たれた矢は、まるでその鏃に猟犬の牙を宿してでもいるように 正確にヴァルファの兵たちの頭上に降り注ぎ、盾を割ってその頭蓋を粉砕した。 その後ろから突撃した騎兵隊は、文字通り瞬く間に平原を横断し、何一つ対応させぬまま敵陣を蹂躙。 ありとあらゆる命を狩り尽くした暴風は、しかしそこにすら留まらない。 一瞬の交錯を終え戦場を駆け抜けた騎馬の群れは、日が高く登る頃には、常であれば丸一日はかかろうかという 距離を走破していたのである。 その戦場に立つすべての男たちに戦慄を与えながら、黄金の馬の旗印は風にはためいていた。 ***
[164]異邦人 ◆ALIENo70zA :2012/08/06(月) 19:21:36 ID:??? *** 「……冗談だよな?」 夢から醒めたように呆然と、ネイが呟く。 「はは……何あれ。バトゥのタタール軍? それともアレキサンダー大王のマケドニア?」 引き攣ったように笑うのはジェトーリオである。 いずれも伝説と化した軍勢の名を挙げるその口調は、冗談じみた色を帯びさせることに失敗している。 彼らの眼前で展開されたのは、それほどに非現実的であった。 誰に話したところで酔漢の戯言と、あるいは戦場帰り特有の誇張に満ちた武勇伝と一笑に付されるような、 そんな荒唐無稽な精強を彼ら、トロサ騎士団は見せつけていた。 しかし、 「―――浮き足立つな!」 腹の底に響くような一喝は、森崎だった。
[165]異邦人 ◆ALIENo70zA :2012/08/06(月) 19:22:40 ID:??? 「前を見ろ! 俺たちの敵は左翼じゃねえ! 正面だ!」 「……!」 「そ、そうだ……!」 ハッと我に返る傭兵たちの手に、既に弓は持たれていない。 代わりにその手にあったのは各々の得物と盾である。 「騎兵がすぐに突っ込んでくるぞ! 気を抜いてる場合か!」 言った森崎もまた長剣を抜き放ち、馬から降りて戦闘態勢を整えている。 この先に待つのは、今までのような一方的な射撃ではない。 刃と刃、穂先と穂先を突き付け合う乱戦である。 その足元には、死が口を開けて愚かな戦士を待っていた。 「前衛、盾構え! 密集して絶対に抜かせるな!」 ***
[166]異邦人 ◆ALIENo70zA :2012/08/06(月) 19:23:47 ID:??? *** ◎戦闘処理 敵2 vs 自軍2 敵2 第三大隊2 馬 82/150、練度50、士気17 の突撃! [兵種25+練度5]*[兵数比1]+[ 6 ]=
[167]異邦人 ◆ALIENo70zA :2012/08/06(月) 19:24:53 ID:iCfff7uM 敵2 第三大隊2 馬 82/150、練度50、士気17 の突撃! [兵種25+練度5]*[兵数比1]+[6]=36 兵数与ダメージ36、士気与ダメージ7 自軍2 傭兵大隊2 弓150/150、練度0、士気50(森崎有三) の突撃! [兵種10+練度0]*[兵数比1.82]*[地形0.9]+[!dice]= ※!と dice の間のスペースを消して判定して下さい。
[168]◆9OlIjdgJmY :2012/08/06(月) 19:27:20 ID:??? [兵種10+練度0]*[兵数比1.82]*[地形0.9]+[ 4 ]=
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0ch BBS 2007-01-24