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【貴族の傲慢】異邦人モリサキ2【傭兵の意地】
[274]傍観者 ◆YtAW.M29KM :2012/08/14(火) 11:58:52 ID:??? うーん、所詮は雇われ兵士だし、難しいんじゃないかな。結局のところ「金がなければ兵士は雇えない」ので。 リアルに即して考えれば「国と予算交渉をする」「傭兵隊内部で資金繰りをする」とかはあるが…。 あと味方全体を増やすという意味ではそれこそ政治の世界の話になって、森崎にはちょっと荷が重いかな。
[275]異邦人 ◆ALIENo70zA :2012/08/14(火) 12:04:06 ID:??? >>274 はい、ですので、おそらく「ゲームとしての最重要パラメータ」である 『評価値』との引き換えという部分が落としどころかなと考えております。 イメージとしては戦功による発言力で上と交渉する、といったところでしょうか。 勿論まだ構想段階のシステムですので、異論ご意見、お待ちしております。
[276]傍観者 ◆YtAW.M29KM :2012/08/14(火) 12:09:43 ID:??? 非常に現実的ですし、ゲーム的にも面白いと思います。これが導入されると 「稼いだ戦功で兵数をガリガリ増やして突撃して犠牲の代わりに大活躍、 損耗率からの即死判定はCPEPぶち込んで全力回避して生き残り、 そうした増やした戦功でまた部隊を強化し……な【血を吐きながら続けるマラソン】」 ができるわけで。そういうルートを通るかどうかは置いておいて、 英雄を目指すなら面白いのではないかと(一将功成りて万骨枯る…)。
[277]Q513 ◆RZdXGG2sGw :2012/08/14(火) 19:33:57 ID:??? 左上に移動 相手の退路をふさぐ位置に動く
[278]◆9OlIjdgJmY :2012/08/14(火) 20:23:36 ID:??? 左下に移動 確実に射程に捉えるにはこの位置に移動する必要があるので。 接近の危険はありますが、それならそれでヤング隊の負担が減りますし。 兵数増員も面白そうですね。 シンプルにCP1で○人増員なんてのもありかと。 増員限界を定めればゲームバランスも保てますし。
[279]さら ◆KYCgbi9lqI :2012/08/14(火) 20:55:46 ID:??? その場で待機 敵がヤング隊に突撃して来るのであれば移動する必要ないかなと思います。
[280]さら ◆KYCgbi9lqI :2012/08/14(火) 20:58:55 ID:??? 兵数増員も良いですが戦場で生き残った傭兵達が精鋭になっていくってのも面白いかなと思います。
[281]異邦人 ◆ALIENo70zA :2012/08/17(金) 18:18:22 ID:??? 皆様、ご回答ありがとうございます。 それでは早速、>>270の選択については…… >>278 ◆9OlIjdgJmY様の案を採用させていただきます! そうですね、このターンで万一森崎隊が攻撃できないと詰みますので、左もしくは左下で正解だと思います。 CP3を進呈いたします。 またシステム案、ありがとうございます。 CPでの増員については少しお手軽に強化できすぎてしまうので、そうですね、仰る通り 「その時点での想定兵数までの補充」とするか、もしくは交換レートを上げるかですね。 >>276 ハードでピーキーな遊び方ですが、面白いですね。 ゲーム戦略の一つとしては充分にありだと思います。 やり過ぎるとゲーム期間が終わる前にギエロン星獣が襲ってくるかも知れませんがw >>277 相手としても逃げに回ってもじり貧なので後退はしてこないですが、移動が敵からなので 全力で左上に逃げられてしまうと、いずれにせよ射程外になってしまいますね。 >>279-280 敵が地形効果の恩恵を無視して全力で南西に移動してしまうと、森崎隊が攻撃できないまま ヤング隊が全滅の危機に陥ってしまいます。相手も必死ですね。 またシステム案、ありがとうございます。 なるほど、成長システムは楽しそうですね。 ちまちまクラスチェンジさせていくようなのはGMとしても大好物です。 現在の戦争システムにどう入れ込むかが問題ですが、良い案がありましたら是非!
[282]異邦人 ◆ALIENo70zA :2012/08/17(金) 18:19:24 ID:??? *** ・左下に移動 「敵さんは虫の息……この局面、俺たちに射掛けられるのが何より怖いはずだ! 野郎ども、絶対に逃がすなよ!」 応、の声は少ない。 丸三日を戦い通した男たちは疲弊の極地にあった。 特に初陣、いくさを知らず、付け焼刃でない専門の訓練を受けたというわけでもないごろつきどもは どんよりと曇った、どこか焦点の合っていない目で遠くを見つめている有様だった。 (限界……か。だが、さすがにもう日をまたぐことはねえ。……どちらが勝つにせよ、だ) ずるずると足を引きずるようにして動き出す傭兵たちを見やりながら、森崎はそんな確信を抱くのだった。 *** ・移動処理 敵1……南西、南西へ移動。会敵! 自軍2……南西へ移動。射程内に敵影! 自軍1……動きませんでした。 味方1……南東、東へ移動。会敵! ***
[283]異邦人 ◆ALIENo70zA :2012/08/17(金) 18:20:24 ID:??? *** 「―――巫山戯るなよ、ヤング・マジョラム……!」 ぎり、と噛み締めた唇から鮮血が垂れ落ちる。 怒髪天を衝く勢いで馬を駆るのはセイル・ネクセラリア。 ヴァルファバラハリアン第三大隊の将である。 「いくさを、俺たちのいくさを穢すかよ……野に下り、誇りを忘れたか、ハンガリアの狼が!」 いよいよ勝負をつける時であると臨んだ眼前、その覚悟をあざ笑うように転進したヤングの姿が その瞼の裏に焼き付いて離れない。 将として、その意味は分かる。 東に位置する弓兵で、こちらを限界まで削ろうというのだ。 だがそれは、 「俺たちの決着など、いくさの勝ち負けの前に価値がないとでもいうか……! その思い上がり、正してやろう……ヤング、貴様の首でな!!」 イリハ会戦、最後の猛攻が始まる。 ***
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0ch BBS 2007-01-24