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【貴族の傲慢】異邦人モリサキ2【傭兵の意地】
[298]森崎名無しさん:2012/08/17(金) 23:46:48 ID:??? [兵種25+練度3]*[兵数比1.57]+[ 4 ]=
[299]源氏 ◆rLDAH8Hy8Y :2012/08/17(金) 23:46:55 ID:??? [兵種25+練度3]*[兵数比1.57]+[ 5 ]=
[300]異邦人 ◆ALIENo70zA :2012/08/18(土) 00:18:10 ID:??? 自軍1 傭兵大隊1 馬 33/150、練度30、士気29(ヤング・マジョラム) の突撃! [兵種25+練度3]*[兵数比1.57]+[5]=48.96 兵数与ダメージ48、士気与ダメージ9 敵1 第三大隊1 馬 21/200、練度50、士気17(疾風のネクセラリア) の突撃! [兵種25+練度5]*[地形0.9]+[ 3 ]=
[301]傍観者 ◆YtAW.M29KM :2012/08/18(土) 00:20:23 ID:??? ぎりぎり全滅は免れた?
[302]異邦人 ◆ALIENo70zA :2012/08/18(土) 00:23:56 ID:??? 敵1 第三大隊1 馬 21/200、練度50、士気17(疾風のネクセラリア) の突撃! [兵種25+練度5]*[地形0.9]+[3]=30 兵数与ダメージ30、士気与ダメージ6 結果: 自軍1 傭兵大隊1 馬 3/150、練度30、士気23(ヤング・マジョラム) *死亡判定発生! 敵1 第三大隊1 馬 0/200、練度50、士気11(疾風のネクセラリア) *全滅! ***
[303]異邦人 ◆ALIENo70zA :2012/08/18(土) 00:25:54 ID:ab6Q1276 >>301 はい、これで戦争パートの勝利条件は達成です。 それでは最後の判定、どうぞ! *** *死亡判定 対象(ドルファン傭兵隊1 トニーニョ) 損耗率 98%、目標値【68】 → !numnum ※!と numnum の間のスペースを消して判定して下さい。 目標値以上で判定回避。 ※※目標値未満が出た場合は、イベントが発生します。 このイベントはスキル『トニーニョへの加護・A』の発動に優先します。 ***
[304]異邦人 ◆ALIENo70zA :2012/08/18(土) 00:27:13 ID:??? 追記: 敵1の全滅により強制イベントが発生します。 ヤング・マジョラムへの死亡判定はキャンセルされました。
[305]ノータ ◆JvXQ17QPfo :2012/08/18(土) 00:45:54 ID:??? 対象(ドルファン傭兵隊1 トニーニョ) 損耗率 98%、目標値【68】 → 84
[306]異邦人 ◆ALIENo70zA :2012/08/18(土) 01:12:53 ID:??? エクセレント! この最終ターン、神がかった引きでポイントを使わず 自軍を勝利に導いて下さった>>286,289,291,294,299,305の皆様に それぞれCP1を進呈いたします! *** *強制イベント (敵本隊壊滅) 「―――ヤング! ヤング・マジョラム!」 荒野を駆ける、敗軍の将がいる。 手勢のすべてを喪い、己自身も無数の手傷を負いながらしかし、追いすがる兵の悉くを斬り捨てて ただ一騎、因縁浅からぬ男の名を呼ぶその将を、セイル・ネクセラリア。 人は彼を『疾風』と呼んだ。 「ヤング……!」 その二つ名の通りに疾風の如く戦場を駆けるネクセラリアが叫ぶ、その行く手に一人の男がいる。 その鉄鎧は返り血にまみれて赤黒い斑模様に塗り替えられ、髪は乱れ顔は泥と垢とで汚れきり、 しかし、見紛うはずもない。 求めた、敵である。 「……久しぶりだなセイル。どうした、虫の居所が悪いのか?」 迎えるヤングはしかし、口の端を上げて笑みさえを浮かべてみせる。 その余裕に、ネクセラリアが激昂の度合いを増す。 「ヤング! 貴様はどこまで俺を虚仮にする……!」 ぎり、と手綱を引き絞れば駿馬が応えて地を駆ける。 巨躯が、優美に跳ねた。
[307]異邦人 ◆ALIENo70zA :2012/08/18(土) 01:13:54 ID:??? 「我こそはヴァルファバラハリアン第三大隊長、セイル・ネクセラリア! 敵将に一騎討ちを所望する!」 叫ぶや、大槍を翳して突っ込むネクセラリア。 ヤングはそれを正面から見据え、 「応!! 我はドルファン王国陸軍、外国人傭兵大隊長ヤング・マジョラム! その申し出、受けようぞ!!」 大音声をもって、応えた。 腰の剣はいまだ抜き放たれてすらいない。 「いい度胸だ、ヤング!」 奔るのは茜色の弧である。 夕陽に照らされた、ネクセラリアの槍であった。 風を巻いた刃が、ヤングの騎乗する馬を捉える。 重く濡れた音と、掠れた嘶き。 槍の穂先が、馬の首筋を切り裂いたのである。 否。嘶きは、二つ。 「なにィ……!?」 驚く間もあらばこそ、鐙から足を抜き、鞍上から飛び降りるネクセラリア。 ずうん、と。倒れて足掻くのは、二頭の馬であった。 地響きを立てる愛馬を見やれば、その目に深々と短刀が突き刺さっている。 ヤングの、投擲したものであった。
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0ch BBS 2007-01-24