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【貴族の傲慢】異邦人モリサキ2【傭兵の意地】
[388]さら ◆KYCgbi9lqI :2012/08/24(金) 12:58:06 ID:??? この戦争で得られる評価値はベストに近いみたいだね。
[389]傍観者 ◆YtAW.M29KM :2012/08/24(金) 13:17:31 ID:??? CPEPをかなりぶち込んで、ダイス目もかなり良くて(ダメージ系はほとんど4-6しか出てない)、 チュートリアルで、かつNPC(ヤング)が自滅覚悟レベルの特攻をして…でようやくこれだからねえ。 勝って兜の緒を締めよ、の気分で行きたいかな。 もちろん、選択肢で頑張っていたみんなの活躍が一番大きかったと思うけど(俺は基本黙ってたし)
[390]◆W1prVEUMOs :2012/08/25(土) 11:54:00 ID:??? >>216 > 知略の限りを尽くし、かつ運が味方してようやく勝てるかどうかというバランスであり、 > また最終的に勝利を収めるとしても何度かの死亡判定を潜り抜ける必要があったでしょう。 だから勝って兜というか名有りが何人か死んでも仕方ないと思ってるなあ
[391]傍観者 ◆YtAW.M29KM :2012/08/25(土) 12:00:54 ID:??? 五割死亡判定で01とか出しちゃったらCPEPぶち込むのも無理があるしねー。
[392]さら ◆KYCgbi9lqI :2012/08/25(土) 12:05:40 ID:??? 名有りもこれから増えるだろうし厳しい決断しなくちゃいけない事もあるんでしょうね。
[393]◆W1prVEUMOs :2012/08/25(土) 12:09:57 ID:??? 森崎入院だけは全力回避ってことになるかな 入院のペナルティを見ると立て直せる気がしない
[394]◆9OlIjdgJmY :2012/08/25(土) 13:56:41 ID:??? 一騎打ちで負けないよう、ガッツ管理が重要ですね。
[395]異邦人 ◆ALIENo70zA :2012/08/28(火) 00:25:39 ID:??? >>388 公約の難易度による上乗せ分以外はほぼ満点を獲得していますね。 素晴らしいです! >>389 GMの想定していた最適解からですら手損がおそらくニ手分くらいという、 驚異的な高効率で戦争パートを乗り切っていただきましたからね。 率直に言ってネクセラリア隊の撃破は困難であろうと考えておりましたので、 この結果は手放しに賞賛させていただきます! >>390 引用先はあくまで今回のヤング隊のような戦い方をすれば、という話ではありますが、 もし今後そういった完全勝利、戦功評価満点を狙っていくのであれば似た状況にはなっていくでしょう。 ただゲーム全体としてはそこまで高い水準の評価値を要求するわけではありませんので、 考え方としてはいわゆる「やりこみ」の一種となるかもしれません。 >>391 そうですね、所属隊員の多い部隊で死亡判定が発生するとダイスの事故率も跳ね上がってしまいますし、 ポイントにも限界が出てきてしまうかもしれません。 今回、苦しい判定できっちり高い目を出していただいたことで、膨大な量のポイント投入が 避けられたのは今後に向けて大きかったと思います。
[396]異邦人 ◆ALIENo70zA :2012/08/28(火) 00:26:46 ID:??? >>392 ネームドキャラについては順次追加していく予定ですが、ご贔屓キャラがいた場合は 万が一の事態に備えてある程度ポイントに余裕をもたせるのも一手ですね。 >>393 はい、入院してしまうとかなり厳しいです。 翌月訓練が休憩に固定されるためガッツは強制的に200回復しますが、 様々なデメリットがありますので、できる限り避けてくださいね。 >>394 ちなみに今回、もし戦況が悪い状態(ヤングの判定失敗/全滅)でイベントが発生した場合は ネクセラリアのパラメータダウンは50%となっていました。 つまり、今回実際に戦った数値が1.25倍になる計算ですね。 7月訓練時に残りガッツが100前後だとちょっと怖いかな、と言った意味がわかっていただける…かも?w
[397]異邦人 ◆ALIENo70zA :2012/08/28(火) 00:28:20 ID:??? *** 「よっ、モリサキ! 傷の具合はどうだ?」 「ネイか。……先生の話じゃ、明日には出られるってよ」 質素な病室の静寂を破った褐色の肌の優男に、森崎が笑みを向ける。 腰掛けるのは木組みの粗末なベッドではあったが、シーツは虫も湧いていない清潔なものだった。 ドルファン王立病院。 世界に冠たる文化先進国スィーズランドの様式を模して設立された、学園と並ぶドルファン文化の粋である。 この病院の存在こそが、ドルファンをして南欧随一の医療技術を維持させている。 「傷も……ほれ。もう薄皮が張ってるんだぜ」 「うわ! 男の胸なんざ見たくねえって! しまえ、しまえ!」 上着をめくり上げてみせた森崎に、ネイが顔を顰めて手を振る。 森崎の胸、既に包帯も取れた傷痕には確かに桃色の薄皮が張っていたが、しかし真一文字に刻まれた痕は どこまでも深く、それが消えることは生涯なかろうと思わせた。 「トニーニョはどうしてる?」 「ああ、もうすっかりいつも通りだぜ。俺たちにも鍛錬しろって喧しいくらいだ」 「そうか。あいつらしいな」 仏頂面の友人は、森崎に先がけて日常に復帰している。 それを聞いて安堵した森崎が、低い天井を仰いだ。 「……もう、一週間か」 「あー……」
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0ch BBS 2007-01-24