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【全国の】キャプテンEDIT40【壁】
[241]森崎名無しさん:2012/08/08(水) 01:07:38 ID:??? ★宇津木→ヴォルカニックヴァイパー 60+ ハート8 =★
[242]森崎名無しさん:2012/08/08(水) 01:07:52 ID:??? ★野田→低いクリアー 56+ ダイヤ7 =★
[243]森崎名無しさん:2012/08/08(水) 01:07:57 ID:??? ★野田→低いクリアー 56+ スペード8 =★
[244]森崎名無しさん:2012/08/08(水) 01:08:22 ID:??? ★畠山→パンチング 59+ スペード10 =★
[245]森崎名無しさん:2012/08/08(水) 01:08:49 ID:??? 狙いは悪くなかったんだけどなぁ
[246]森崎名無しさん:2012/08/08(水) 01:11:48 ID:??? うーん惜しい
[247]キャプテンEDIT ◆EUWFb5QXUg :2012/08/08(水) 01:14:19 ID:??? 宇津木が久々にシュートに行くも敢え無く防がれたところで、今回はここまでです なかなか後一歩のところでトドメがさせませんね比良戸中 といっても、パワーアップに加え渡会離脱の状況で前半の内に三点差がついているのがアレですが(汗) しかし、こちらの不安要素(酷)はまだまだ未解決なので、比良戸側にもチャンスは、ある……かも? 次回はハーフタイムの描写からになります 今回も深夜まで拙作にお付き合いいただき、ありがとうございました
[248]森崎名無しさん:2012/08/08(水) 09:35:58 ID:??? ここからどうするべきかな。現在3点差で次藤も攻守両方は顔を出せないみたいだし 大前はハーフ後で残り455あと1点取ってあとはDFにまわるのがいいかな?
[249]キャプテンEDIT ◆EUWFb5QXUg :2012/08/09(木) 00:04:56 ID:??? ★宇津木→ヴォルカニックヴァイパー 60+ スペード5 =65★ ★野田→低いクリアー 56+ ダイヤ7 =63★※減衰発生! 威力64に!※ ★畠山→パンチング 59+ スペード10 =69★ -1≧ 比良戸中、何とか防ぐ! 前半終了! ---------------------------------------------------------------------------------------------------------------- 身体ごと押し込む様な豪快なジャンピングボレーに対し、比良戸中DF野田は懸命に身体を寄せて対抗する。 野田「どりゃああああっ!」 宇津木「お、おいィ!?」 その為、宇津木はインパクトの瞬間にボールの芯を捉えきれず、完全にはキックの威力が伝わり切らない。 シュートは勢いを失くしたところで、 畠山「よし、これなら止まる!」 キーパーの畠山が危なげなく弾き出した。 実況「あっと、残念! 鳴紋中、ここでのゴールはならず! そして時間は間もなくロスタイムを消化するところです!」 ――ピィイイイイイイィっ! 実況「と、ここで審判が笛を鳴らした! 試合は4−1で鳴紋リードのまま後半へ突入します」 次藤「あ、危なかったタイ……」 大前「くっ、ここで決めておきたかった……」 前半最後の攻防を終えた、両チームキャプテンの顔には、対照的な表情が浮かぶ。 次藤には四点差の憂き目を避けた安堵。大前には試合を決めきれなかった悔恨である。
[250]キャプテンEDIT ◆EUWFb5QXUg :2012/08/09(木) 00:06:12 ID:??? 宇津木「……正直すまなかったと思っているんだが。千載一遇うのチャンスに決めきれなかった。 この事実には流石に俺もヘコんだ。相手にトドメを刺せたのに刺せなかったというか鬼なる」 大前「そうへこむなよ宇津木。点差と流れは、今のところウチにある。勝負は後半に決めればいい」 雪村「そうそう! シュートをしくじったくらいで落ち込んでたら、僕なんてどうしたらいいのさ?」 大前「いや、お前はもうちょっと気にしような? 今日は決めたとはいえ……」 達也「兄貴もポストに当てまくる事を気にしような?」 大前「う、うるさいな。全国じゃ当ててないから良いだろ?」 などと零しながら引き上げていく鳴紋中選手たち。その足取りにはリードからくる精神的余裕があった。 前半中にトドメを刺せなかったのは確かに痛いが、それでも点差は圧倒的有利。 いくらキーパーの能力が不安だといえど、そこまで届くシュートを少なくすれば良い。 そして防ぐ度に比良戸ゴールを脅かせるツートップが健在なのである。危機感はあるが、追いつめられるには程遠い。 一方の比良戸中はというと、こちらは少し切羽詰まっていた。 佐野「くそっ! あんなザルキーパー、シュートに持ち込みさえ出来りゃ何点でも取れるのに!」 比良戸中メンバー「なのに前半だけで三点差、か」「いくらザルでも、ここからは少し厳しくないか?」「次藤、どうするよ?」 今までのふてぶてしさが薄れ、年相応の少年らしい焦りと不安を顔に出し始めている。 ……比良戸中のここまでの成績は、全て1−0。つまり撃ち合いの経験が少ない。 この試合まではそれが実力を覆い隠すベールとして機能してきたが、事ここに至って偏った経験として裏目に出始める。 次藤(くっ、難しかもんタイ、サッカーちゅうんは。自分一人で相手に挑む喧嘩とは違うとよ) 今更ながらにそれを実感し始める次藤だった。
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0ch BBS 2007-01-24