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【全国の】キャプテンEDIT40【壁】
[350]森崎名無しさん：2012/08/12(日) 23:30:13 ID:axAtVgGU A
[351]森崎名無しさん：2012/08/12(日) 23:30:25 ID:RsuzbSyE Ｂ
[352]森崎名無しさん：2012/08/12(日) 23:30:40 ID:QwTA1HXs Ａ
[353]森崎名無しさん：2012/08/12(日) 23:30:53 ID:CSXrkmgE B ゆっくり休め
[354]森崎名無しさん：2012/08/12(日) 23:31:02 ID:hNglCKus B
[355]キャプテンEDIT ◆EUWFb5QXUg ：2012/08/12(日) 23:46:01 ID:??? >>Ｂ．無駄遣いはしたくない……菱野さんの手当てを大人しく受けよう ---------------------------------------------------------------------------------------------------------------- 大前（これから先、どんな不測の事態が起こるか分からない……ここはお守りは使わずとっておこう） ひとまずそう決断した大前は、痛む足を引き摺ってベンチに戻る。 相方比良山が、その肩を支えた。 比良山「俺はゴール取り消し、お前は怪我。まったく、お互い散々な試合だなァ」 大前「ああ、ホントに……これで連続ハットトリック記録を逃しでもしたら、死んでも死にきれない」 比良山「ははは、掛かる記録があるだけ贅沢というものさ。……おーい、監――じゃないマネージャー。怪我人の治療を頼む！」 菱野「はい、只今！」 若尾「なあ、今比良山さん、マネージャーのこと監督って言い掛け――」 墨田「しっ！ この後、飯地監督の耳に入ったらコトだぞ」 などという雑音は無視しつつ、早速治療に取り掛かる菱野。 大前「うっ……ごめん、菱野さん。監督代行ってだけで一仕事あるのに、何度も手間かけちゃって――」 菱野「いえ、元はと言えば私の指示が招いた事態ですわ。申し訳ないというなら、こちらこそです」
[356]キャプテンEDIT ◆EUWFb5QXUg ：2012/08/12(日) 23:47:10 ID:ECFP36ps 国岡「あー、あー！ 良いからさっさと済ませろよな！」 落田「大前ーっ！ 治療と称して菱野さんに厭らしい手つきであんなことやこんなことするなよ！？」 大前「（人前で）するか、馬鹿っ！」 菱野（ううっ、やっぱり監督がいらっしゃらないとベンチが纏まりません……） そんなこんなで治療を進める菱野の手際はというと、 先着1名様で以下の文の『!』の後のスペースを消してカードを引いてください。 ★大前相手だと治療にブーストが掛かる菱野→ !card=★ カードの絵柄で結果が変化します ダイヤ → 「痛みは大きいでしょうが、怪我自体は大したものでもありません。はいっ！」 治り掛けで即座に復帰！ ハート → 「はい！ これでバッチリです！ ……でも、無理は禁物ですわよ？」 軽傷治療済で即座に復帰！ スペード・クラブ → 「軽傷とはいえ、簡単な手当だけではすみませんわ……少し、お時間が掛かります」 あわわ、大前抜きでセットプレイに…… ダイヤのK・JOKER → 「い、痛いの痛いの飛んでけーっ☆」 そんなので治るわけ……なにィ！？ 治った！？
[357]森崎名無しさん：2012/08/12(日) 23:48:18 ID:??? ★大前相手だと治療にブーストが掛かる菱野→ ハートQ =★
[358]森崎名無しさん：2012/08/12(日) 23:48:19 ID:??? ★大前相手だと治療にブーストが掛かる菱野→ ダイヤ9 =★
[359]キャプテンEDIT ◆EUWFb5QXUg ：2012/08/13(月) 00:13:18 ID:??? ★大前相手だと治療にブーストが掛かる菱野→ ハートQ =★ ハート → 「はい！ これでバッチリです！ ……でも、無理は禁物ですわよ？」 軽傷治療済で即座に復帰！ ----------------------------------------------------------------------------------------------------------- 菱野の手際は大変素早かった。 クーラーボックスから取り出した氷を患部に当て、足首を素早くテーピング。 この間、果たして一分と掛かったろうか？ 審判「鳴紋中、まだか？ そろそろ10対10でも再開したいところだが――」 菱野「いえ、済みましたわ！ もう行けます！」 大前「凄いや、菱野さん！ もう問題無く動けるぞ！」 菱野「ですが、怪我が治った訳ではありません。動き出せば、また痛んでくる恐れがありますわ。 ……こうなった以上、ハーフタイムに出させて頂いた指示は、無視なさって結構です。とにかく、早い段階で試合を決めてきて下さい！」 現状、三点差の上に人数まで一人優位。こうなった以上、手早くトドメを刺して試合を流すのが上策である。 その言葉に、大前は深く肯いた。 大前「ああ……分かった、行ってくる！」 実況「大前くん、あっという間に治療を終えてピッチに戻ります！ 前半戦の時といい、なんという敢闘精神でしょう！？」 鳴紋中応援団「うおおおおおっ！ 大前ーっ！」「負傷にもめげずよく頑張った……感動した！」「大前ー！ 俺だー！ 抱いてくれー！」 森崎（観客席）「やれやれ、大人しくひっこんでりゃいいのによ。そんなにハットトリックが欲しいかねー？」 滝（観客席）（目立つためにゴールからにするキーパーには言われたくないだろうなー） 松山（観客席）「素晴らしいガッツだ……大前、やはり長池の志を継ぐ者！」 次藤「くっ、こんセットプレイの間だけでも大人しく出来んがか！？（こんじゃあ森本は何のために退場したっと……）」
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0ch BBS 2007-01-24